ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

目隠しサッカー:視覚障害者と交流 町田・小山小4年 /東京

2015年02月28日 01時42分37秒 | 障害者の自立

 パラリンピックの正式種目「ブラインドサッカー」を視覚障害者と共に楽しむ体験授業が25日、町田市立小山小学校(同市小山町、篠田康昌校長)で開かれた。4年生の119人が日本代表の強化指定選手、寺西一さん(24)とボールを蹴り合って親睦を深めた。

 ブラインドサッカーは、音で場所が分かるように中に金属を入れた特殊なボールを使う。多摩地域では昨年11月、青梅市の小学校で同様の交流を実施した。同月の世界選手権で日本代表が過去最高の6位に入るなど、2016年のパラリンピック初出場に向けて機運は高まっている。

 アイマスクをつけた児童はボールにうまく近づけず大騒ぎ。寺西さんらの指導の下、サポート役の児童が「右に進んで」「2歩左」と懸命に声を掛けた。

 全盲の寺西さんは「僕はサッカーが好きでやっているだけ。こうして一緒に体を動かし、『(障害者も)そんなに変わらないな』と感じてもらえたらうれしい」と話していた。

〔多摩版〕   毎日新聞 2015年02月27日


重度者の在宅ケアに加算=障害福祉サービスの報酬-厚労省

2015年02月28日 00時56分56秒 | 障害者の自立

 厚生労働省は26日、障害者に福祉サービスを提供する事業者に支払う報酬について、2015年度から3年間の配分内容を社会保障審議会(厚労相の諮問機関)障害者部会に報告した。重度障害者が病院や施設ではなく、自宅など住み慣れた地域で過ごせるサービスに重点的に加算するほか、職員の処遇を改善する。

(2015/02/26-20:25)   時事通信

実質的には、全体的な減算です。


「担当課で回覧せず」 予算計上漏れで県が謝罪

2015年02月28日 00時52分48秒 | 障害者の自立

 県は26日の県議会一般質問で、被災地の障害者福祉サービス事業所に対する支援事業の予算計上漏れについて、現在雇用されている27人のうち26人が2015年度の雇用継続を希望していたとの調査結果を示した。県によると、事業対象の18事業所に対し、23日に調査を実施。現在雇用されている27人のうち1人は高齢を理由に15年度の継続を希望せず、残る全員は継続を希望していたことを把握した。県は雇用継続に向け補正予算案で事業費を計上する。

 支援事業の財源となる国の事業は14年度までとされ、県は政府に対し継続を要望。1月の政府予算案の閣議決定で継続方針が示され、達増知事が公表したコメントでは「要望がおおむね反映された」と触れている。

 根子忠美保健福祉部長は「国の通知を担当課で回覧しないでしまった」と説明。達増知事は「申し訳ない。再発防止を徹底する」と謝罪した。

 (2015/02/27)    岩手日報

 

一般質問で障がい者事業所支援費計上漏れ問題

2015年02月28日 00時47分31秒 | 障害者の自立

被災者を雇用する障害者事業所を支援する事業費が、県のミスで新年度当初予算案に計上漏れしていた問題が、26日の県議会2月定例会の一般質問で取り上げられた。26日の一般質問で、いわて県民クラブの及川あつし議員が問題について県側を厳しく追及した。

この問題は、国の緊急雇用創出事業を活用し被災地の障害者福祉サービスの事業所で被災者を雇用するための支援事業費が県のミスで新年度当初予算案に計上されていなかったもので、県は、来月2日補正予算案として追加提案することにしている。事業を利用していたのは今年度18事業所で、28人が雇用されていた。事業所の担当者は「最後の方になって急に(制度が)あるとか無くなるとかとなってしまってこちらもバタバタしないでできるのではないかと思う」と話していた。また、及川議員は県は事業の延長を認識していて、被災地の混乱をまねきかねない問題だったと質したのに対し、達組知事は「担当課による確認が不十分で今後、再発防止とチェック体制を構築したい」と答えた。

[ 2/26 19:29 テレビ岩手]

スピードワゴン小沢が名言連発、「バリバラ」マンガナイト

2015年02月28日 00時42分48秒 | 障害者の自立

明日2月27日(金)放送の「バリバラ~障害者情報バラエティー~」(Eテレ)では、スピードワゴン小沢らをゲストに迎えて「マンガナイト」を展開した。

「マンガナイト」では小沢のほか大槻ケンヂ、原田まりる、春名風花ら「マンガ語りつくし隊」たちが、障害や生きづらさを抱えた人物が登場するマンガを紹介。名シーンや名ゼリフから作品を読み解いていく。

最初に春名がオススメするマンガは「このマンガがすごい2015オトコ編」で1位を獲得した「聲の形」。聴覚障害を持つ同級生・西宮をいじめてしまった石田が、作り笑いをする西宮に対して抱く「何を考えているのかわからないから知りたい」という思いを描いている。これに小沢は「相方の井戸田は作り笑いのプロ」だと話し、「笑顔は作るものじゃない」と名言を言い放つ。

続いて小沢は子供の貧困や虐待をテーマとしたマンガ「ギャングース」を解説。自身も数々の名言を生み出してきた小沢が、琴線に触れた名ゼリフを紹介する。マンガについて熱い名言を連発する小沢の活躍をお見逃しなく。

なお、昨年12月に放送されたハウス加賀谷主演の「バリバラ特集ドラマ『悪夢』」の拡大版が、2月28日(土)に放送される。出演者によるアフタートークも加えられた特別版もあわせてチェックしよう。

2015年2月26日     ナタリー