英語の勉強を続けていると改めて名詞の重要性に気づきます。文章は名詞と名詞をそれぞれの関係を整理して並べたものだといえます。関係とは、高い、低い、北だ、南だ、とか、あたえるだとか、とってくるだとか、押すだとか、引くだとかが、ということです。
国際会議でも名詞だけ訳しておくだけでもそれなりの意味があるそうです。専門家は名詞がわかれば、その名詞間の関係は自分で構築できるらしい。
そこで英語の名詞化に強くなる方法ですが、私の意識はこうです。
①漢字に強くなる。漢字が意味を教えてくれる。例えば、地震予知:earthquake prediction, 火山噴火:volcanic eruption.名詞を重ねるだけで名詞になる方法もあるわけですが、形容詞と名詞で名詞になる場合もある。seismic prediction といってもいいかも知れないし、volcano eruption といってもいいかもしれないけれども、普通はそれどれ前者のほうがよく言われるでしょう。これは調子だとかで、英文を読んでいたら、自然にわかってくるものなのでしょう。
次に地震予知対策だとかの言葉が出てきたらどうするか?
対策はmeasure とかわかる。問題はmeasure とearthquake prediction をどう組みあせるかです。地震予知のための対策なので、その関係からすれば、measures for eathquake predictionといえると思います。地震予知も分析すれば、地震を予知することなので、prediction of earthquake でもおかしくないでしょう。けれどももいつもprediction of earthquake と言っていたら、自明のこととなり、earthquake predictionとなる。
基本的な言葉を覚えておくことと、その言葉を組み合わせて更に複雑な概念を作るときの英語の言葉の仕組みに注意したらいい。
②複合語で勝負する。「-」を使って勝手に言葉を作る。
③冠詞に意識を持つ。冠詞を意識しない英文は無いといえる。冠詞は英語の発想法そのものを反映しているから、逃げていたらいけない。
(再度コメントします。舌足らずになったかも知れません)
国際会議でも名詞だけ訳しておくだけでもそれなりの意味があるそうです。専門家は名詞がわかれば、その名詞間の関係は自分で構築できるらしい。
そこで英語の名詞化に強くなる方法ですが、私の意識はこうです。
①漢字に強くなる。漢字が意味を教えてくれる。例えば、地震予知:earthquake prediction, 火山噴火:volcanic eruption.名詞を重ねるだけで名詞になる方法もあるわけですが、形容詞と名詞で名詞になる場合もある。seismic prediction といってもいいかも知れないし、volcano eruption といってもいいかもしれないけれども、普通はそれどれ前者のほうがよく言われるでしょう。これは調子だとかで、英文を読んでいたら、自然にわかってくるものなのでしょう。
次に地震予知対策だとかの言葉が出てきたらどうするか?
対策はmeasure とかわかる。問題はmeasure とearthquake prediction をどう組みあせるかです。地震予知のための対策なので、その関係からすれば、measures for eathquake predictionといえると思います。地震予知も分析すれば、地震を予知することなので、prediction of earthquake でもおかしくないでしょう。けれどももいつもprediction of earthquake と言っていたら、自明のこととなり、earthquake predictionとなる。
基本的な言葉を覚えておくことと、その言葉を組み合わせて更に複雑な概念を作るときの英語の言葉の仕組みに注意したらいい。
②複合語で勝負する。「-」を使って勝手に言葉を作る。
③冠詞に意識を持つ。冠詞を意識しない英文は無いといえる。冠詞は英語の発想法そのものを反映しているから、逃げていたらいけない。
(再度コメントします。舌足らずになったかも知れません)