good! カエルのぶろぐ

gooの中で カエルのblogが 公開中 詩やメッセージ&画像を掲載。
ご遠慮なくコメントをお寄せください

カナヘビと黒猫スミレ

2018年05月18日 13時50分29秒 | Weblog
蒸し暑い午後
網戸のそばで
黒猫スミレが
長い尻尾を
ヒョイヒョイ振って
何やら見てる

窓外の木製ベンチを見ると
何やらチョロチョロと
動くものがある

カナヘビだ

初夏になり
暖かくなると
庭で顔を出す

カナヘビは
ベンチの上の植木鉢を
行ったり来たりしている

それに連れて
スミレも右に左に移動する

庭の狭い芝生でも
動くものがあり 見ると
もう1匹のカナヘビがいた

カナヘビが来る庭は 素敵だな

明日はどんな生き物が来るだろう

Ps2018.5.17
画像では 上の方にカナヘビが
小さくやや不鮮明に写っている

〈以下 ウィキペディア
変温動物の項より引用〉
変温動物は、恒温動物のように自力で体温を安定的に保つことができず、外気温や水温などに体温が影響を受けやすい動物と考えられる。体温調節のために自身で能動的に産熱するのではなく日光などの外部の熱エネルギーを利用する。たとえばトカゲ類では、まず日光浴をして、体温を上げ、その後に活動にはいるものがある。一般に、30℃以下の温度に活動適温がある物が多い。
しかし、変温動物だからと言って、呼吸により発熱しないわけではない。筋肉や神経組織の活動などにより、周囲の温度よりは高い体温をもつ場合が普通である。よく、変温動物は周囲の温度が下がると活動できなくなる、と言われるがこれは必ずしも正しくない。
変温動物は必要がないときは外気温と同程度の体温でいるため、エネルギー消費はかなり少ない。また、体温が多少変動しても正常な活動ができる能力があるということでもある。これに対して、多くの恒温動物の体温は下げられず、常に安定した体温を維持し続ける。それによって行動能力を高く維持できるが多量の餌を消費するリスクを負う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一気に夏⁈

2018年05月18日 11時52分28秒 | Weblog
今日も川辺では
ウグイスが
ホーホケキョと鳴いているが
今日の日中は
今年初めての真夏日

私は
夏服を引っ張り出した
タンスの整理

あなたは
毎年 冬からいきなり夏になるわね
と言われる

布団の下のマットは外し
上にはタオルケット一枚
(足元には 予備の夏布団)
枕元では 扇風機

本当に
一気に真夏バージョン

シャツは半袖
下は 下着にズボン
頭には メッシュの帽子

手には 晴雨兼用の日傘

今 気温は高め
時折 陽射しは強いが
何故か 強めの涼しい風が

さて
涼しい風が吹いてるうちに
散歩を済ますとするか‥

Ps2018.5.15
5.18 追記 去年完成した橋の上は
とても強い風が吹いていた
下の川では 岩の上で
いつもの?亀さんが
甲羅を干していた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラを見に行く 農業公園にて

2018年05月18日 00時29分55秒 | Weblog
5月15日 曇り

今日は 2人とも予定はなし

北部の市で
バラ祭りを催していると
聞いたので
よし 今日は
合志市にバラを見に行こう
と 2人して決めた

朝 10時過ぎに家を出て
11時前には着いた
カントリーパーク(農業公園)
何度か来たことがあるが
ここ何年かは来ていない

久しぶりに公園内を見て
懐かしかった

トンネルをくぐると
辺りは バラの花で溢れていた
薔薇の甘い香りも漂って来た

大きな庭には
色とりどりのバラが
咲き乱れ 僕らは圧倒された
花びらの形も様々であった

入って直ぐ
小さな薔薇のトンネルがあって
その下で記念写真が撮れる

先に鑑賞してた妻が
そこにいた親子にシャッターを
頼まれていたので待った

すると その親娘は
撮ってあげましょうか?と
話しかけたので
娘さんに 頼むことにした

二人自撮り?もいいが
できたらやはり
普通のツーショットがいいね

早く咲いた花は
散ったりくたびれ出していたが
多くのバラは
綺麗に咲き匂っていた

途中で晴れ間が見え
陽射しも強く
かつ 暑くもなったので
木陰のベンチで 水分補給

そのあと
南側にある高い塔に登り
上からの眺めを満喫した

色とりどりの薔薇園のパーツ
パーツの配置と公園全体の形
まるで何処かの国の庭園のようで
しばし二人で見入った

そして そよ風吹く中
上から俯瞰した写真と
二人の記念写真をお互いに
いっぱいいっぱい 撮った

結構歩いて
草臥れたけれど
楽しいバラ園の鑑賞会であった

そういえば
妻のお姉さんは
大のバラ好きで
庭は薔薇の花だらけだ

何年か前 招待されて
二度位見に行ったことがある
義姉は 今でも
福岡市の東部の自宅に
いろんなバラを
丹精込めて 育てている

いつかまた訪ねたら
もう少しバラのことが
詳しくなるかもしれない

Ps2018.5.15 草稿
5.17-18 追記
薔薇の種類はとても豊富で
覚えきれないくらいだが
その中で 私は
バレリーナとクレイオという
ピンク色の花などが気に入った
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする