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山の日に 山の話を

2019年08月12日 22時57分28秒 | Weblog
山の日に 山の話を

8月11日は 山の日だった

あくる日の今日
散歩しながら
東西の山を眺めた

西の方には 金峰山

東の方には あの阿蘇山

また北の方には 立田山もある

金峰山は 666 m
今まで 数回位頂上まで登ったが
登るには 丁度いい位の高さだ

阿蘇山は カルデラ内に
いくつかの山があり
そんなには高くはないが
侮っては危険な山だ

高岳には2度ほど登ったが
尾根付近は 結構怖かった

私は 学生の頃
故郷にある500M 余りのS 山に
よく登っていた
ちょうどいい運動になる高さの山で
山頂からは 平野や有明海が見えて
眺めも良かった

また 麓の実家からは
父親から買って貰った天体望遠鏡で
S 山の頂上などを見るのが
楽しみだった

今年の初夏には
そのS 山の手前のH 嶽 に
弟と登った
およそ200M 位の可愛い山だ
でも 一汗かいて
眺めも期待以上で 良かった
(前のブログで書いたが
このH 嶽は
母の実家の先祖(地頭)の城跡である
と 市のHP にも紹介してある)

小高い山だが
自分の足で 麓から登るのは
本当に久しぶりで
帰ってから 足が凝っていた

学生の頃
阿蘇山上の公園から
熊本市の中心地まで歩いたり
職を得た後も走ったりして
無理をしたので 体を壊し
50代頃からは
高い山へのハイキングなどは
ほとんどしていない

でも
先日NHKTVで
西田省三 北アルプス ドローン大縦走
という番組で 山登りの素晴らしさや
日本の自然の素晴らしさを
披露していた

谷川 野の花 山の雪 雲 岩肌‥など
みんなみんなとても素敵だった!

日本の山や川や草原などは
地球の宝物だと実感する

ps2019.8.12 草稿
私の娘((次女)は かつて
高校生の時 よりによって
山岳部に所属していた
次女は 小学生の時に
緊急入院をして その後
5年間 経過観察で
熊大付属病院に通った
その間 激しい運動は禁止だった
それで 高校で いきなり
屋久島の宮之浦岳などに
登ると言われた時は 驚いた

その後 九州代表として
岩手の国体?にまで参加している
それからは 大学進学後
ハイキング(山の散策)部?に入り
九州山地の山などに登り
それが縁で 今の娘婿と結婚した

秋になり 涼しくなったら
またカミさんと阿蘇の山や谷を
車で訪ねようかなあ‥
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