マスクにまつわる話（その２）
昨年末から
東アジアを中心に
新型コロナウイルスが
蔓延している
それで
その予防の一環として
マスクの需要が高まっている
例年 今の時期は
インフルエンザや風邪が
北半球では流行り
日本では そろそろ
花粉症も流行り出す
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十年ほど前
マスク着用が
必須の仕事に就いた
原則 朝から夕方まで
時には お昼まで
マスクを着用していた
だから
カバンには
ビニール袋に
マスクを何枚か
毎日 入れていた
その習慣からか
今でも
カバンには
何枚かのマスクを常備している
仕事でのマスク着用は
初めは慣れずに
とても息苦しくて
夏場の汗や
メガネの曇りなどが
鬱陶しくてイヤだった
でも よくしたもので
慣れてきたら
あまり気にならなくなり
その後は
マスクがいる時期になれば
朝から夜まで
マスクをはめていた
新聞やネットによれば
ここでも 花粉が
少しずつ飛散し出したようだ
街中では
インフルエンザの予防もあるし
今日からマスクの着用を
始めたが 備えのマスクが
いつ無くなるか
追加のマスクは
いつ買えるのか
ちょっと気になる
ps2020.2.7 草稿 2.11 追記
今日 スーパーの薬コーナーで
マスクや消毒薬をチラッと見たが
店頭には並べてなかったようだ
中国国内はもちろん
アジアや欧米など
それにクルーズ船などでも
まだまだマスクや薬が
大量に必要とされている
今がピークで
やがて沈静化しますように
と願うばかりである
