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子どもたちとコロナ禍〜子どもたちの未来を奪うまい

2020年08月06日 22時34分00秒 | Weblog

子どもたちとコロナ禍

 〜子どもたちの未来を奪うまい





もう7月も

残りあと2日となった(7/29 のこと)


大袈裟に言えば

大きな歴史的転換期にいると

感じることがある


今年の初夏に6歳になった孫は

来春に小学校の入学式を迎える

ランドセルも買って用意している


コロナ禍によって 

今の教育環境は

流動的で先が見えず

学習の中身は どうしても

充実したものにはならないだろう


初孫は 生きていれば

今年春に小学一年生になる(筈だった)

(生まれる直前に亡くなったが‥)

もしも今春入学していれば

孫娘も親も先生たちも大変だったろう


学習のスタートの遅れや

学習内容の進度遅れ

三密を避けての学校・地域生活など

新聞やテレビの報道を見ても

子どもたちは 

親や先生たちのいうことを

よく聞いて とてもチキンと

生活しているなあと感心する


だけど 

真夏の登校やマスク姿を見ると

さすがに大丈夫かなあと心配してしまう

4年前の熊本地震の時も

子どもたちのことを大変心配したが

今回のコロナ禍では 

また別の深刻な事態を憂えてしまう


大人の事情で

物言わぬ子どもたちを

無闇に振り回してはいけない


また

心にキズを与えてもいけないと思う


さらに 子どもたちが

不安感や不信感や絶望感を

抱かないように

我々大人は 細心の注意を払って

目の前の子供達に対応したいと思う


今年の8月には

福岡の孫娘が 来熊して

親元離れ長期滞在するようだ(検討中)


東京都心部や福岡など

大都市に住む孫たち3人は

息潜めて生活しているのではないかと

小都市熊本在住の私らは

心配の種が尽きない


ps 2020.7.30 草稿 8.6 追記

広島原爆忌に記す

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ブドウのピオーネはいかが?

2020年08月06日 22時08分00秒 | Weblog

ブドウのピオーネ    いかが?



( 画像は 今日8/6 食べたピオーネ  )


七月半ば

従来なら 夏休み前ころ

カミさんとスーパーに行き

ブドウの「ピオーネ」を買ってきた


粒が大きくて

中身は甘くて 種もほとんどない


子どもの頃にあったなら

正に「魔法の果実」であっただろう


近年は そんな果実が

とても増えて来た


そして

今日は

先日買っていたピオーネを

また食することにした


今度も甘くて香りが良くて

とても美味しかった!


半分は残して

またあした食べることにした


こちらで売られているピオーネは 

福岡や熊本などで

生産されているものが

多いようだが どれも美味しい


ps 2020.7.19 草案 8.6 追記

この頃の果物は 大抵大粒で

かつ 甘くて柔らかくて

大変美味しいものが多い


また ほぼ一年中食べられるのも

嬉しいしありがたい


でも それに慣れると

甘さも旨味も

当たり前と思ってしまい

特別恵まれているとかありがたいとか

思わなくなってしまうことが

とえも怖いような気がする


うちで取れるブルーベリーや金柑

そして 

最近のミニトマト、ゴーヤなどを

収穫して食べると 

何だかまた別の味がして

美味しいから不思議だ


もしかすると やがて

福岡の孫娘が来るかもしれない

そうしたら 庭やベランダにある

ブドウやミニトマトなどを

一緒に収穫し 

我が家の真夏の味を

楽しみたいと思う

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過剰包装とお菓子

2020年08月06日 14時15分00秒 | Weblog

過剰包装とお菓子



( 画像は 草原とセミの抜け殻 )


最近 ある高校生が

菓子メーカーの「過剰包装」について

オンラインで署名活動をおこなった

17000人から署名を集めたそうだ

2020.7.16 )


今 海水温高温化と

プラスティクごみや

マイクロプラスティクによる

河川や海洋汚染などで

水生・水辺動植物が

特に大変な悪影響を受けている


このプラゴミ公害は

ひいては 陸上の動植物にも

少しずつ悪影響を及ぼしている


サンゴ、魚、クジラやオットセイなど

体内や消化器などに取り込まれて

生物の死に至ることも多い


だから 今回の高校生の活動は

一つのムーブメントとしては

一石を投じたと思う


7月から始まったレジ袋有料化が

プラスティックゴミ減量の

有効な手立てとはならないだろう


しかし 何もしないよりはマシだし

プラスティック使用削減の

一つの貴重なきっかけになると思う

@@@@@@@@@@@@@@@@@@

だから 高校生たちが

個別包装について

その過剰さを訴える趣旨はわかるが

その業者の実態や事情にまでは

踏み込んでいないのではないか


担当指導教師の考えや

環境問題や社会に対する考えも知りたい

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

私は 毎週 一、二回

スーパーなどで買い物をするが

毎回 帰宅後

すごい数のビニール袋を

扱うことになる

また 他の店や通販で

商品を買ったときも

いろんな袋を開けることになる


中には 砕けやすい物や

液状のもの 気体がいる物など様々で 

全てを一度に使用不可とする訳には

どうもいかないようだ


昔 お酒や醤油などは

リサイクルの瓶で買いに行ったし

刺身などの生ものは 

竹や木材の皮などで包んであるのを

持って帰ったものだ


私たちの方も

リサイクル品の活用や不便さを

どれだけ受容できるかも 

プラスティック削減への本気度を

問われていると思う


ps 2020.7.21 草稿 8.5 追記

基本 プラスティックの使用は

減らすべきだが

ケースバイケースで対応して

しかし期間はかけすぎないで

かなりの量を削減すべきだ思う

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