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もち吉のおかきぜんざい 2021.10.28

2022年02月02日 16時18分00秒 | Weblog

もち吉ぜんざい  10/28


(   もち吉のおかきぜんざい 2021.10.28   )


今日(2021/11/10) 

南国熊本でも

本格的な冬型に突入した


さすがに雪は降らないが

一日中 断続的に

冷たい雨が降り続けている


外は暗く 今日の散歩は

どうしようかと思案している


今朝の朝イチ(NHKTV)で

フィンランドのカーモス(極夜)のことを

紹介していた


南国育ちで冷え性の私は

カーモスの話を聞いただけで

身震いしそうだ😨


だけど 

北国に住んでいる人たちからすると

真夏の九州の殺人的な暑さを

知ったら 息するのもしんどいほどの

暑気や熱気を体験したら

目をまわし倒れ込むかも⁇

(ただ 近年は 日本列島どこでも

真夏の異常な暑さに襲われているようで

大変難儀な時代になったと思う


「てのひら日記」『いろどりおかき(7種)』は

甘味とおかきのしょっぱさが

絶妙に絡み合い美味しい!


ぜんざいは もちろん

白玉やお餅と合うけれど

おかきとも相性がいいと思う


ぜんざいのお汁に浸して

一個ずつ食べるのも

ちょっと趣向が変わっていて

美味しいなと思った


ps 2021.11.10 草稿(1)

  2022.2.2 草稿(2)


真冬の今日(2022.2.2

寒気が入り 

昨夜から底冷えがする

こんな時は 

あったかいぜんざいを

食べるとホッとする


底冷えがする日は

暖房を入れても 両足だけは

温まらずに 冷たいままだ

南国熊本に住んでいても

こんな状態だから 

北国に住んだら

どんなことになるやら😓

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冬のミニ文芸(2)短歌&俳句 *冬日や疫病のこと

2022年02月02日 11時45分00秒 | Weblog

冬のミニ文芸(2)短歌と俳句 *冬日や疫病のこと



 冬の落日、草ソリなど1/2629 

目玉焼きゆるゆると落ちて春隣

    (清風)  (はるどなり)

 ※1/28  の日のこと  久しぶりに

目玉焼きみたいな夕日を見た 

15分位かけて 西の地に

沈んでいった 現在 地上で 

疫病蔓延やら戦やらが

起こっていようが 太陽は

お構いなしに 朝に昇り 

そして 夕に沈む‥

兄妹で土手を滑るぞ争ひて

堤で構えモアイの如く

     (白川のカエル)

 ※1/27,28 の日のこと 2日続けて

母子4人が 河川敷の土手で 

草ソリをしていた どちらも夕方で

日が落ちるまで ケンカしながらも 

仲良く何度も滑っていた 私は 

土手の下から 余りに微笑ましいので 愛用の一眼デジカメで コロナ禍の

オミクロンのことも忘れて 

カシャ!カシャ!と😅

※今日(1/29)の夕方は 昨日見た土手で

数人の子どもたちが 昨日みたいに

保護者と一緒に草ソリを楽しんでいた 

元気よく滑りながらはしゃいでいる

子どもたちの姿を見ると 私は

オミクロン株を吹き飛ばせ!と思った

ご飯より彼女が大事オスネコが

冬日の中をメス追いかけて

 ※1/28  うちの近所の河川敷に

半ノラの猫たちが 大勢屯している

その中の黒ちゃんが 

美味しそうなご飯に目もくれず 

メスを追いかけていったそうな‥😺

そういえば 最近猫の争う声が

聞こえてきて そろそろ猫の

求愛のシーズンだと気付いた

大寒の風に当たりて川を見る

川面ぴかぴか光の小粒

 ※1/31 に詠む*今年の大寒は1/20

私は毎日チャリンポ(自転車散歩)を

しているが 大寒前後の時期は

寒さもピークだけれど  川面を見ると 

ぴかぴかと  さざめくように光り

見るだけで 何だかじんわりと

暖かみが伝わってくるから不思議だ

コロナ禍も今がピーク⁇  

河川敷で出会う子どもたちに

収束はもうすぐ、もうすぐだよと

心の中で呟きかけている‥

寒風に疫病忘れペダル漕(こ)ぐ

   《疫病避けて》 (清風)

 ※2/2 今日は 2022.2.2 という

2並び5個の日 めでたいのかな?

 ここは地方の小都市、しかも

ほとんど誰とも遭わない河川敷を 

昼間にチャリンポする爺さん蛙 🐸

散歩の間は コロナを移し移される

ことは滅多にないだろう

散歩アプリを見ると  毎日1万歩前後を歩いていることになる

勿論  外出時はウイルス対策は怠りなく

今回の新型コロナパンデミックを

何とか無事に乗り切りたいものだと思う

コロナより肩竦(すく)ませし困窮者

網の目抜けてサラサラ落ちる

 ※1/31 率先して救うべき人たちは

気兼ねして生きている人多く

声を大にして窮状を訴えること少なくて

社会や行政や法の救いの手や網の目から

砂糖や砂つぶのようにサラサラと

こぼれ落ちている 周囲の人たちも

普段のようには余裕がなくて 見落とし 気づかず 例え知ってても

救いの手は中々差し伸べられずにいる

「自己責任」という耳触りの良い?

言葉が もう何年もこの世に

蔓延(はびこ)り 自分だけは違うと

思い込んでいるといつの間にか


この我が身も 対象者に

変わり果てているという悪夢が‥

ちっぽけなウイルスよりもちっぽけな

我らが配意(はいい)我が肝っ玉

 ※配意〜心配り、心配、配慮すること

ウイルスは 20300 nm の微粒子で

Iナノメートル=1億分のIm

生き物なのやら物質なのやら、

とてもシンプルかつ不明な病原体だ

そんな取るに足らないようなモノに

霊長類の人類が振り回されているのは

ある意味逆説めいているし また

滑稽でさえあるように思う

何はともあれ ステルス兵器のような

出所不明な厄介者の暴虐が 

一日も早く収束することを

私らは願うのみである

ps 2022.1.29  草稿 2.1 /2.2 追記

普通「知らぬが仏」と世に言うが

「知らぬは怖い」と言うことも多い

今までの感染症や公害による病気でも

よくわからないことや知らないことで

感情的に恐れ 感染した人を

無闇に忌避し隔離して不合理に扱い、

科学的に恐れ 合理的に対応しようとは

しなかったように思う

そんな中でもそれらの菌やウイルス、

原因物質は見つけられ ワクチンや

治療薬なども開発されていくだろうと思う

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