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秋と郷愁「秋の子」など

2022年10月27日 11時05分00秒 | Weblog

秋と郷愁「秋の子」(川田正子)+「里の秋」



( 河川敷のススキと二両列車  10/26 )

   ※ 画像は 後で添付予定

私が好きなラジオ番組の一つ

『弾き語りフォーユー』

秋も深まりゆくこの頃

ピアノ曲は 一際心に沁みてくる


また 10月下旬には

『ひるのいこい』(NHKラジオ)では

「秋の子」(歌・川田正子)が

流れてきた(10/20 pm.00:20頃)


似た感じの歌で「里の秋」も有名だ


「秋の子」の歌詞を披露すると

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

すすきの中の子 一、二の三人

はぜつりしてる子 三、四の五人

どこかで やきぐりやいている

つばきをのむ子は 何人だろな

💛散歩で訪ねる河川敷では

ススキの穂が猫の尻尾みたいに

なってきた 秋風に揺られて戦いで

💙子どもの頃は 鮒やハゼ釣りを

初夏から晩秋までしていた

❤️裏の畑の栗を収穫して 風呂釜の

下の竈(クド、カマド)に

栗の実を入れて焼き パン!と

弾いた焼き栗を 美味しく食べたのを

数十年過ぎた今でも想い出す


かきの実みてる子 一、二の三人

さよならしてる子 三、四の五人

ごはんになるまで おもりする

おんぶをする子は 何人だろな

💛田舎では 庭や畑、空き地などに

柿の木が植っていることが多い

人の手で植えたり 落果などから

自然に芽を出したりしたのだろう

それでも 食べて美味しい甘柿と

なると そんなに多くはなくて

子どもの頃は 甘い実が成る木を

覚えていて その時期になると

家の人の許しを得て取っていた

テレビも腕時計も無かった頃

陽射しや日陰を見て大凡の時を知り

庭や野っ原などから 子らは

三々五々家路についたものだ

時には 母親の「ご飯よ〜!」の

声が 遠くから聞こえてくる

たまには 弟や妹をおんぶして

一緒に過ごす近所の子もいた


ひぐれに走る子 一、二の三人

ふろたきしてる子 三、四の五人

こおろぎ あちこち なきだした

さみしく 聞く子は 何人だろな

💓辺りが暗くなると 

人気のない野道は怖かったので

みんなで走って帰ったこともある

💛風呂焚きは 多くは 子どもや

お婆さんたちの仕事だった

梅雨時や真夏の風呂焚きは

イヤだったなあ‥

❤️暑かった夏も過ぎ 

涼しい夕べは 縁側に座っていると

何処からか 何匹かの虫たちの

鳴く音が聞こえて来て秋の訪れを

子どもなりにしみじみと感じた

晩秋生まれの私は 秋が好きだ


「抜けるような青空」や「秋空」が

見えると あちこちの

リスナーからの声を伝える

「午後カフェ(NHKラジオ・

 pm 00:.30〜)」を聞きながら

散歩途中の私も 河川敷から

真っ青な秋空を眺める

  

秋は酣(たけなわ)


時は 正に 秋本番


ps 2022.10.20 草稿 10.25 追記

10/21 のらじるラボでは(am.11:22)

大好きな「渚のアドリーヌ」

(リチャード・クレイダーマン)が

聞こえて来た 10/21 am.11:15  )


また 最近ヒットした(2008

「キセキ」(GReeeeNグリーン)も

イヤフォンから流れてきた

二人の、家族の歩んで来た「軌跡」

二人に、家族に起きた「奇跡」(奇蹟)

奇蹟は 神業、神徳、神力により

引き起こされるものかもしれない

川田正子 童謡で終戦後の人々を勇気づけた歌手、死去 | 時事用語事典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

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秋の子 童謡

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