長編物語への挑戦🍁源氏物語🍂「光る君へ」(NHK TV大河ドラマ)
(源氏物語に関する購入本 1/24 )
かつて私は
文学青年だったが
当時は 男が
文学に浸っていると
軟弱男に見られがちで
人には 大きな声で
(物語)本好きとは
あまり言えなかった
自分では割と根気強い方だと
私は思っていたが
長編小説*物語に関しては
途中で挫折したものが大半である
最後まで読み切ったものは
吉川英治訳の「三国志」くらいで
特に ロシア文学は
ほとんどの作品を
途中で投げ出している
ダイジェスト版でさえ
お手上げであった
理系の高校から
文系の大学に進学したが
現在NHK大河ドラマで扱われている
「源氏物語」は
解説本を何冊か購入したが
読み切ってはいないし
谷崎潤一郎訳や円地文子訳などは
本屋さんで立ち読みした程度である
何かの理由で入手した
原本の写しの本(冊子)は
二、三十頁を書写して文字化し
翻訳本を参考にして
自分なりに訳した記憶がある
(作業手順はよく覚えていない)
鎌倉時代の書写本のコピー冊子だと
思うが それなりに臨場感があって
思い出に残る視写訳作業であった
そして
現在の古稀過ぎての再々挑戦?
時間はたっぷりある?し
気持ちの余裕もあるから
一日2頁のペースで打ち込み
平安文学と当時の文化に
どっぷりと浸ってみよう
(大河ドラマが終わる頃には
この視写学びも終えてるだろう)
ps 2023.1.24 草稿
私は個人的には 戦ってばかりの戦国物は苦手な方で その手で読んだのは
太閤記や三国志くらいだ
かと言って
権謀術数?の貴族社会の物語も
あまり読む気にならない(政治家、医者、弁護士、経営者社会のいやったらしい おどろおどろした世界の物語やテレビ番組も あまり好きではない)
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