俄か(にわか)サポーター*サッカーも保護猫も[その1]+初冬の文芸
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( 公園のドングリの樹の黄葉と
冬のブルースカイ 12/8 )
「ブラボー!」な活躍
サムライブルーの面々
そして
彼らの躍進を支えた監督や
日本サッカー関係の方々
それから
今回も忘れてならないのは
まだ猛威を振るっているコロナ禍の中
高額のチケットを手に
遠方の中東国、カタールまで
0泊3日の旅程で繰り出した
サポーターの人たち
(彼らの振る舞いは
紳士(淑女)的で
ゲームセット後は
掃除まで行うという徹底ぶり)
更に 今までは
そんなに興味関心がなかったけれど
全体のゲームが進むに従って
俄かに声援、応援を送り
共に感動と勇気を貰う俄かファンも
それなりにサムライブルーを
陰ながら盛り上げ支援している
脚伸ばす三笘の粘りアシストが
効いてゴールの運を呼び込む
(白川のカエル)
※12/10 対スペイン戦(現地12/1)で
三苫選手の執念のクロスボールが
田中碧選手の決勝ゴールを呼び込んだ
サッカーは できるだけ
ゲームの中断を避け ゲームの継続を
優先すると聞いたことがある
危険な、またはアンフェアなプレイは
ジャッジするが ぶつかり合いや
軽い引っ張り合い位は 審判も
スルーしているようだ だから
今回のケースも プレイは
最後まで行わせて そのゲームが
一区切りした後で
そのプレイの判定を
おこなったと思われる
それにしても
みんなの記憶に残る名場面であった
三苫選手のひたむきな、
心底ゲームに没頭している姿が
私ら観戦者の共感を呼び
「1ミリの奇蹟」を呼び込んだのだと
私はそう思う
長期間の閉塞的な生活の中で
私らは感動を求めているのだ
ドングリは今年は今年の黄葉
冬空に揺れ陽に輝きぬ
※12/10 今年の冬は 例年よりも
冷え込む日が多い 今日は晴天
冬空は青く 陽は眩いくらいだ
公園の樹々を見ると ドングリは
既に黄葉を散らし始めている
毎年訪れる公園だが 毎年似たように
黄葉を見せるが よく考えれば
今年は今年の葉っぱを
揺らしている筈だ
今年も 大雨、台風、酷暑‥
そして コロナ禍、ウクライナ侵攻、
経済の停滞などいろんなことが
あった
また
旧統一教会の諸問題や経済格差も
忘れてはいけない事案、事柄だと思う
年明けた来年は この樹々たちは
どんな枝葉の姿を見せるのだろうか?
ゴンチチの朝の番組冬空に
多彩な曲が心に染みて
※12/10 私は 散歩で
毎土曜日に放送されるNHKFMの
「世界の快適音楽セレクション」が
好きで よく聴いている そして
聞けなかった時は 聞き逃しで聴く
音楽が好きで 各ジャンルの音楽に
広く精通しているスタッフと共に
選曲して 私らリスナーに
紹介しているが ゴンチチさんの
音楽への関心や感想(評価)は
的確で かつ心がこもっていて
私は 週末の午前をまったりと
過ごせて幸せな気分が持てる
今日の番組では
音楽評論家の渡辺 亨さんが
収蔵楽曲から取り出して
紹介していたが
いつものようにわかりやすくて
音楽愛が感じられる
小粋な音楽ミニコーナーだ
それにしても 毎週のテーマを
設定するゴンチチとディレクターの
工夫とご苦労を思うと 感謝しかない
来週の年末の快適音楽も楽しみだ
ps 2022.12.9 草稿 12.12 追記
ゴンチチの
世界の快適音楽セレクションは
午前9時〜午前10:55 NHKFM
で 放送されている
「保護猫のサポーター」については
後日取り上げる予定です
ps2 下記はWサッカー大会での
ジャパンチームに関する記事
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