すみれの花咲く頃

散歩途中のベンチで
ラジオを聴いていたら
すみれの花咲く頃
の歌が流れてきた

宝塚の人たちが歌う
スミレの花のように
爽やかで 綺麗な曲だった

この頃 散歩で
道端のスミレの花を
毎日 見かける

うちの愛猫スミレが
我が家に来たのも
春は四月の下旬

歌を聴きながら
名前をスミレにして
良かったなと思った

Ps2018.3.22 木曜
画像は 今日訪れた神社の境内にて

NHKラジオ 午前11時頃 すっぴん
リクエスト その後 海援隊の贈る言葉も流れてきた
卒業時は
その時期によく歌われる曲が
ラジオから流れてくることが多い

ユスラウメの花が咲いたよ

我が家の庭で
ユスラウメの花が咲いたよ

桜の花より ちょつと早く
小さな薄ピンクの花を
次々に咲かせているよ

枝ごとに
みるみる満開になるのが
ステキだね

花が咲き終わって
梅雨の初め頃になると
直径１センチ位の
赤い小さな実を
びっしりとつける

摘んで採って
口に入れれば
酸っぱくて
甘みはほとんど感じず
仄かな香りがする

ジャムか果実酒にすれば
美味しくいただけるかもしれない

Ps2018.3.18 日曜 3.20 火曜 追記

春のお彼岸にお団子はいかが？

今日は
近くのスーパーに出かけた

やがて
春のお彼岸だから
カミさんが
団子を買っていた

昼過ぎに帰って
さっそく オヤツに
お団子を 2個食べた

スティックのアップルティーを
用意して 一緒に飲食した

柔らかくて
程よく甘くて
美味しかった

団子といえば
水戸黄門の八兵衛を思い出す

八兵衛は
食べ物に目がなく
特に
旅先でのお団子は大好きだ

今日 ウィキペディアで
うっかり八兵衛のことを
詳しく調べていて
知らないことが多くあった

長女がなぜか
水戸黄門が好きで
高校生の時 文化祭か何かで
パフォーマンスをしていて
確か写真も見たことがある
もう 今から
二十年以上も前のことだ

私は 昨年春に
仕事から手を引き
現在は 自宅で
ゆっくり過ごしているが
最近 昼食後に
水戸黄門の再放送を
しばらく見ていた

以前は
マンネリ番組だといって
ほとんど見ることはなかったが
見始めると 勧善懲悪が明確で
登場人物は ほぼ決まっていて
筋立ても 毎回大体似ているので
人の相関関係などの把握が
かなり苦手な私は
構えないでゆっくり見られる

今度 また再々放送でもあったら
お団子や茶菓子のシーンを
しっかり見るとするかな‥

Ps2018.3.19 月曜
画像は スーパーで買ったお団子
水戸黄門ドラマ〜1970から2000までの第28部まで 30年間にわたって 出演した （八兵衛役の高橋元太郎さん）
この間に配役交替を経ること無く一貫して高橋元太郎が演じ、長年にわたるはまり役となった。
元は町人の出であり、盗賊見習いとして忍者・風車の弥七（演:中谷一郎）の弟子となっていたが、弥七が義賊を辞めて光圀に仕えるようになったことから弥七を追いかけ回していた。初登場時はスリをやっており、財布を盗もうとして助さん、格さんに捕まった事がきっかけで光圀一行の一員に加わり、光圀の居所である西山荘の使用人となった。その為、他人の懐に入るのを得意としている。〈ウィキペディアより〉

メロンパンはいかがですか？

昨日 夫婦で
街中に出かけた

僕は久し振りに
本を買った
大人のための英語学習辞典
（小学館 吉田研作 編）
ペコロスの母の忘れ物
（コミック 岡野雄一 作）

そして カミさんは
駐車場への帰りに
メロンパンなどを買っていた

駐車場を出てすぐ
パン屋さんの前を通り
帰りには
パン屋さんに寄ろうね
って 話していたのだ

メロンパンは
僕が好きなパンの一つだ

今朝
二つに分けて
さっそくいただいた
フワフワしてて
メロンの香りもして
とても美味しかった！

またいつか
街中に行ったら
メロンパンを買おうかな

Ps2018.3.17 土曜

ユスラウメ 咲く

もうすっかり
春になったと思ったら
昨日から
冬に後戻りしたような寒さ

しかし
今朝は まだ肌寒くも
空は青空 そよ風も爽やか
庭にも いろんな花が咲く

我が家の庭の真ん中に
ユスラウメを植えているが
今朝 庭に出て見ると
随分 小花が 咲いている

ピンク色で小さな花が
びっしりと咲き
次々に咲いていくので
可愛く 愛おしい花だ

やはり 辺りは
もうすっかり春だ

Ps2018.3.17 土曜
sodatekata.net 2018.3 より引用
バラ科サクラ属の落葉低木。サクランボによく似た果実を初夏につけます。ユスラウメの実は収穫するとスグに傷んでしまうために流通しませんが、生で食べられる美味しい果実です。
江戸時代に日本に渡来
自生地は中国北西・モンゴル・朝鮮半島です。江戸時代に日本に渡来しました。

桜の花が 咲いていた

今日の夕方
帰りの散歩で寄った
公園の桜の枝が
ピンク色になっていた

曇り空の中
よく見たら
サクラの花が
幾つか咲いていた

昨日は
その公園には
行かなかったからなあ

毎年 散歩で訪れる
市内でいち早く咲く
桜の木が
去年頃 倒されて
私にとって
目印となる桜がなくなった

しかも
建て替えられた橋の方に
散歩コースを変えたものだから
ここ辺りの初咲きを
見逃してしまったようだ

でも 夕方に
オマケの散歩を入れ
しかも
足を少し伸ばしたおかげて
キレイな桜が見れて
本当に良かったな

熊本震災から
二度目の桜の花だ

Ps2018.3.16 金曜
今日は 宮崎県で
全国二番目の開花宣言がなされた
当県の予想は 19日のようだ
県の標本木は
当地より いつもやや遅めだ

ネコとイヌ〜あくまで私の主観で

我が家では
４年前まで
モコというシバ犬の雌を
18年余り飼っていた

四年前の初夏に
初孫が生まれた直後に
モコは老衰のため
初孫とバトンタッチをするかのように
静かにこの世を去った

私ら夫婦は
年齢もあり 孫もできたので
もう犬や猫は飼えないだろうと
観念していた

が しかし
今回の熊本地震で
今のニャンコ・スミレと共に
暮らすことになった

地震後 親猫にはぐれて
住人のいない家屋のテラスで
ミャアミャア鳴いていたのを
近くに住んでた私らが
見かねて保護することにしたのだ

猫と犬は
生活サイクルがかなり違う
猫は 基本的に夜活動して
昼間は 夜に備えてか
椅子や猫タワーの上で
寝てばかりいる
犬は 昼間の散歩が好きで
また屋内や屋外で
家の人や一人で
よく遊び いろいろ活動して
夜は 大体寝ていることが多い

犬は
飼い主さんの指示によく従い
命令系統は きちんとしている
猫の方はと言えば
呼びかけに返事くらいはするが
自分の気に入ったことだけをして
飼い主さんの命令は
大体無視する

犬の健気さは半端なく
飼い主に忠実に接して
見ていて切なくなるくらいだ
一方 猫はと言えば
飼い主の顔色は少し伺うが
ほとんど 気にはしない

散歩が大好きなのは
もちろん犬であり
猫は
基本屋内だけの猫は
散歩は ほとんどしないし
スミレの場合は
何度か携帯ハウスに入れて
外出したが 喜ぶ風はなかった
ただし 野良猫や
家の出入り自由の猫は
餌や仲間（異性）を探すためや
ナワバリの点検のために
屋外や街中などを
ウロウロしたりする

うちの窓の下などに
野良猫や家猫が
スミレの様子を見に
夜間や昼間など訪ねて来る

Ps2018.3.5 草稿 3.14 水曜 改稿

ウイスキーを並べる

お酒に弱い私が
と言うより
パッチテストでも
真っ赤になる私が
昨年位から
ウイスキーを飲み出した

といっても
少しだけだが
ずっと昔の学生時代に
香りがいいなあと
好きになったあるウイスキーを
随分昔に（10〜20年位前？）
ほとんど飲み残していた酒を
仕事を辞め 心にゆとりも出て
本当に久し振りに飲んだ

すると
予想に反して
程よく気分が良くなり
その後の体調も悪くならず
気に入ったので
それからずっと
半年ぐらい飲んでいる

飲み過ぎると
不整脈が出ることがあると
医者から言われているので
週に3、4回くらい
ウイスキー瓶の蓋で
2、3 杯位を飲んでいる

飲めない割には
ウイスキーを瓶だけ
集め始めたので
今では数本もたまってしまった

安い瓶のウイスキーは
何本か空にしたが
割と高いものは
中々減らず 何本か残っている

まっ、これからも無理せず
ぼちぼち楽しみながら
飲んでいこうと思う

Ps2018.3.13
夕方の散歩で
河川敷を歩いていると
ウグイスが ホーホケキョ！と
鳴いている
まだ風は冷たいが
こちらは
もうすっかり春になったと感じる

身の丈にあった暮らし

オーストラリアの
東の果ての小さな島で暮らす
おじいさんがいる

戦後（1958年）
沖縄から移住した
平川 さん 81歳
子供や孫に囲まれて
家は自分で作って
お互いに大好き！と話す

見ていて
身の丈にあった暮らしを
送っておられると感じた

我が家では
籐椅子に乗り
暑い中 スヤスヤと眠る
愛猫 スミレ

私らは
贅沢はできないけれど
身の丈にあった暮らしをしている

毎日 何にも起きないけれど
平穏無事に暮らしている
とてもありがたいと思っている

今はただ
周りの人たちに感謝あるのみだ

Ps1 2017.7.26 草案
TV KAB こんなところに日本人〜オーストラリア編（再放映）
2017.7.26 水曜 に放映
Ps2 2018.3.13 火曜 追記

何考えてんだか？ 猫の手はいらないかあ⁈

私が
何かしていると
スミレ（メス猫）は
よく側に寄って来て
ウロウロしたり
私にまとわりついたりする

よく 世では
ひどく忙しい時に
猫の手も借りたい
と言うが 皆さん
ご存知のように
こちらが
とても忙しくしていても
猫さまは 決して
少しのお手伝いもなさらない

ていうか
かえって
こちらの邪魔をするのがオチだ

さっき
私がトイレに入っていると
スミレは 直ぐやって来て
足のそばに寄り
辺りの匂いを嗅いだり
壁を見上げたりしている

きっと好奇心のなせる技だろう

猫は
住人が何かをしていると
好奇心で寄って来る

また
我が家族が
何かに集中して
ネコの自分に
関心が向かないのが
気に入らなかったりして
新聞や本読みを邪魔したり
携帯のゲームを邪魔したりするのだ

スミレも
毎日 何回か
お手伝いそっちのけで
お邪魔虫を決行している

Ps2018.3.10 カミさんが 東京の孫のところに行って 約10日目 スミレは 二人だけになったので 接近の頻度と濃度が より高くなって来た