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民主主義・自由主義とアジア(カエルの私案)

2019年01月18日 12時02分24秒 | Weblog
民主主義・自由主義とアジア
(あくまでもカエルの主観で)

民主主義と自由主義を
標榜する欧米の諸国は
独裁的な共産主義国家のソ連が
民主主義の浸透により
瓦解したのを間近に見て
その成功感と達成感に浸り
満足したのではないか

そして
その手法が
アジアの真ん中で
急速に再成長して来た
あの中国でも通用するとみたか
覇権主義の台頭などに
危惧しながらも
ソ連(現・ロシア)や旧・東ドイツの
西側自由主義社会になだれ込んだ
その成功感から 中国も
きっと内側から
自由や民主主義を掲げる集団が
独裁的な政権を倒してくれるという
甘い未来予想を夢見ていた

しかし 現実は
中々そう上手くは
ことが進まないようだ

それは きっと
思想的かつ民族的な特性が
深く絡まっているからではないか

一つは 儒教の浸透だ
儒教は
目上や立場の上の人を尊重して
その人に楯つくことがない
(三国志や水戸黄門をみても
余程のことがない限り、
被支配者は
支配者に楯突くことはない)
もしかすると
年長者や為政者は
普通品格ある大人の振る舞いをするものだ
という 暗黙の性善説を
多くの人が 信じているふしがある
(信じることをベースにしている)

二つ目は 儒教に絡むことではあるが
アジアの一般民衆は
民主主義とか自由主義とかが
心身に深くは浸透していないということだ
あるいは 根付いていないともいえよう

自由に物事を考え
誰に対しても 自由に考えを述べる
そんな風土が アジアの国々では
育っていないのではないか

また 「(平)和」を尊び
争いを好まない民族性が
自由に論争し 自由に振舞うことを
躊躇わせているのかもしれない

ギリギリまで「和」を
尊重するがために
国体が維持されていれば
少々の弊害や
為政者などの暴走を
見逃してしまう そんな気がする

民主主義や自由主義とは
なんと厄介なものだ

物事が決まるまで
膨大な時間と労力と知恵が
国や国民に要求され
あるいは 事によれば
多大の犠牲も強いられよう

だから そうでない
独裁的な(お上)政権の社会は
物事を決めるのも
諸政策を進めるのもめっぽう早い
また 社会のルールや約束事も
政権や一部の者の思惑で
恣意的に決められ
実行されていくことが多い
ある意味 スピーディーだし
かなり効率的でもある

では 私たちは
どのコースを選ぶべきか?

それは
個々人の判断に委ねられるだろう

ただ
少なくとも この私は
窮屈な「お上政権」よりも
自由で民主的な社会が好きだ

水戸黄門などは
見ている分には面白そうだが
私が 下位の武士やら 職人やら
農業や漁業などの従事者だったとしたら
一部の階級の独占的な政治社会は
御免被りたいと思う

たとえ どんな立場であろうと
一人の意見も 原則尊重される
そんなこの国の社会は
とても住みやすいし
気に入っている

ps2019.1.18 ※期間限定版です
近年 世界の潮流が
大きく変わって来ている
他国との軋轢も増えて来た
そんな時 民主主義を標榜する
我が国は 舵取りが大変だ
法治国家、議会主義だから
何しろ 小回りが効かないのだ
とてももどかしいが
急な舵取りは困難だろう
だから 今こそ私たちは
無い知恵?を絞って
事に当たらなければならない

本音を言えば こうなることは
ある程度予測できていただろうから
政府やいわゆる有識者たちは
二、三十年前から対策を
じっくりと練っていて欲しかった!
(少子高齢化社会、国家財政の危機、
高度産業の空洞化、覇権主義の勃興、
近隣諸国との軋轢、諸格差社会、
地球環境の汚染、地球資源の枯渇、
高度通信網の普及と弊害など)
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阪神淡路大震災 24周年

2019年01月17日 21時28分18秒 | Weblog
阪神淡路大震災 24周年 2019.1.17

1995.1.17

忘れもしない
阪神淡路大震災

あの立ち昇る煙
ひしゃげた高速道路
傾いたビルや 壊された家々

ヘリコプターの羽の音と共に
見えてくる壊され焼けた街並み

そのヘリコプターの音を
よもや 二十一年後の
当地熊本で聞こうなんて
想像だにしていなかった

ああ 二十一年前は
被害に遭った人たちが
被災地で
この音を聞いていたんだな
と ある種
共感のような思いを抱いた

被災から 二十四年
随分 復旧や復興は
進んだかもしれないが
住みなれた土地を離れた人や
かけがえのない家族や知人を
なくした人は
まだ生活の復旧や心の修復は
できないでいるのではないか

私ら熊本で暮らす者も
もう三年 いいや まだ三年
という思いが重なっている

阪神淡路大震災の後
東日本大震災や西日本大水害など
大きな地震や水害が
次々と起こり その度に
阪神淡路大震災を経験した人たちが
日本全国の被災地を訪れ
的確で気持ちのこもった
支援をしているのを見て
自分も被災者だったりするのに
その行動力や意思に感嘆する

私らは
住居が半壊後 解体され
今の住居に引っ越したが
年齢や持病のこともあって
気持ちはあれど
残念ながら
何らかの行動までには
至っていない

ただ 阪神淡路大震災の次の日
仕事上の事情で
阪神のある女の子を
二、三ヶ月預かったのを
今でも思い出す

帰るとき
その一年生の女の子が
元気そうだったので
ひとまずホッとした
彼女は 今頃は
きっと元気に働いているだろうなあ

ps2019.1.17 木曜
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「ファウスト」になれなかったカエル

2019年01月16日 11時46分23秒 | Weblog
「ファウスト」になれなかったカエル

生き物や物質、地球の本質を
とことん追求したゲーテは
あのファウストを身代わりにして
物語として書き留め
後世に残したと思う

私も
子供の頃から
家族や周囲の人から
お前は死に損なったのだ
と何度も言われて
生きることと死ぬことについて
他の子どもより
かなり敏感になっていた

しかも
運動神経は鈍く
生き方も不器用だったので
どうしたら気兼ねなくこの世を
生きられるか考え続けた

それで
この社会の仕組みやら
この世界の成り立ちやらに
精通すれば 気兼ねすることなく
この社会で
堂々と生きていけると考えた

社会の仕組み(政治社会、歴史)
生物や植物の様相や生育
地球や宇宙の成り立ち
人間の心理や思想
哲学や宗教〜ものの考え方や生き方
美術や音楽〜感動と人生への彩り

青年期に入り
人生を彷徨していた頃に
「ファウスト」に出会い
あぁ、僕と同じようなテーマで悩み
物事の本質を追求する人が
他にもいたんだなぁと
驚き 安堵もした

それから 時間をかけて
じっくりと読み進めたが
私の頭と まだ浅い人生経験では
さすがに難解で
読み上げる前に挫折をしてしまった

あれから 何年‥
いいや、何十年過ぎただろう‥

数十年位経った時(2018年)に
本屋さんで
「ゲーテさんこんばんは」という
タイトルが ふと目について
懐かしくて 手に取って
パラパラと見た

ポケットサイズで
薄めの本だが
中身は中々に濃くて
しかも 文章は軽やかだ

これはいいなと思い
早速買って読み出した

あっそうか!
あぁ そうなんだ
と思うことが いくつもある

現在 半分位まで読んでいるが
今 分かったことは
当時の僕が
ゲーテが生きた時代背景のことを
よく解っていなかったということだ

また 82歳ころまで
時間を掛け 記録を駆使して
練りに練って仕上げた
この名作「ファウスト」が
当時若造の僕に
簡単に理解できるはずがない!

そして この名著を訳され
ゲーテの内面まで
自由自在に見事に腑分けされた
池内 紀(いけうち おさむ)先生の
技量と教養の深さにも感服した

さあ、まだ読み残しているページを
スルメのごとく噛み締めながら
味わいながら 読み進め
私なりの力量で ゲーテを
読み解いていくことにしよう

ps2018.12.25 草案
2019.1.5 草稿
ゲーテが生活した国や時代は
割と平穏で 保守的であったようだ
ただ 晩年の頃は
あのフランス革命が起き
実際 ゲーテは なんと
ナポレオンにも接見しているとのこと
たがら 名作「ファウスト」では
保守と変革の思想がせめぎ合い
迷いながらも ゲーテは
最後まで 保守的な思考・思想に
軸足を置いたようだ
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市原悦子さん 逝去

2019年01月15日 16時09分56秒 | Weblog
市原悦子さん 逝去

ニュースを見ていたら
市原悦子さんが逝去された
というニュースが流れた

市原悦子と言えば
常田富士男さんとのコンビの
日本昔ばなしの語りを
懐かしく思い出す

娘たちと家族四人で
よく見たものだ

また 後では
家政婦は見た! での演技が
印象に残っている
毎回 ラストでスカッとするし
また時にはほろ苦く
BGM は 何故か切なく響く

2016年夏に公開されヒットした
アニメ映画「君の名は。」で
三葉の祖母役(声)を演じている

2019.1.12
82歳での逝去であった

また一人
味のある女優さんが
この世を去って
心淋しさが増す

ps2019.1.13 草稿
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成人の日に思う 2019 その二

2019年01月14日 12時44分22秒 | Weblog
成人の日に思う 2019 その2

今日 1月14日は
成人の日だ

街で
綺麗な着物姿を
見かけた

「おとな」の定義って
いつの時代も難しい

ここ二、三十年間だけでも
地震や大雨、大雪、
高温などでの大きな災害が
幾つも日本各地で起きた

そんな災害の中を
学校や職場を離れて
被災地を訪れ 手弁当で
ボランティア活動を
おこなった若者たちが
何千人、何万人もいた

その無償の清々しさに
心が 何度洗われたことか

私は 学生の頃
デパート火災の後
ボランティア活動を一度したが
その他は 50代ころ
職場の周囲を
3年間だけ毎朝掃除をした位だ
(後は 知らない人のために
救急車を二度呼んだこと)
本当に情けないことに
これ位しか思い当たらない‥

高齢者になって
若い人たちの
清々しさ、優しさ、溌剌さ
理想主義、博愛主義
気持ちや思考の柔軟性
正直、素直、理解力
羞恥心、活動的、夢や希望
馴染みやすい、高い記憶力
矛盾と悩み、葛藤
論争と生意気さ
体の柔らかさ等を見て
若いって やはりいいなあ!
と つくづく思う

おとなに成り立ての頃には
中々気付かなくて
後で 写真や 思い出話などで
そうだったのかと思うことが
多々ある

若さのしまい込みや浪費も
仕方のないことだけど
できたら 節目節目には
我が身を振り返り
自分を奮い立たせ
自分を愛おしみ
多くの人とつながり
ちょっぴりの夢と希望を抱き
よかったら 誰かを
心から好きになって欲しい
と 爺さんガエルは そう願う

ps2019.1.14 草稿
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成人の日に 2019年

2019年01月13日 22時52分53秒 | Weblog
成人の日に思う 2019

明日 1月14日は 成人の日だ

日本では
成人の定義が
2022年4月から変更される予定だ

結婚は 男女共18歳以上に
パスポートの発行や
クレジットカードの契約などが
できるようになるとのこと

ただし
飲酒や喫煙、ギャンブルは
そのまま20歳まで禁止である

買い物やアルバイト、
仕事などでの詐欺やトラブルに
巻き込まれないために
18歳からできることと
できないことを
整理する必要があるだろう

今は亡き私の母は
終戦直後に
当時の母本人の思惑は考慮されずに?
今は亡き父に引き合わされ
あれよあれよというまに
結婚した(結婚させられた)

当時 父は 19歳
母は 16歳であったという

さすがに当時でも珍しいカップルで
近所の人たちが 心配をして
新婚生活を覗きに来てたらしい‥

私の成人の日は 生憎の雨天で
長髪に長靴、カッパ姿で
自転車に乗って出かけ
ジーンズ姿のまま
記念写真に収まったという
思い返せば 赤面するような‥

当時 大学受験浪人中で
気持ちに余裕もなく 金も無く
何とか式に顔を出した次第で‥
(高卒後 東京の会社に就職するも
一年で退職し 大学受験を発起し
もう少しで受験という時期かな)

それで
この苦い経験?をさせまいと
娘たちには
常識的 かつ 平均的な身なりで
お金もそれなりに使って
人並み?に 参加させた

「おとな」の定義って
いつの時代も難しい

還暦をこえた今でも
まだ子どもじみたことをして
カミさんに諭され
孫からは
妙に親近感を持たれたりする

少年の心は いつまでも
なくしたくないけれど
何事も限度というものがあって
程々にしないとね‥

こんな私でも
一応 私は「おとな」かな?

ps2019.1.13 草稿
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コンクリートの養生って?

2019年01月12日 10時46分50秒 | Weblog
コンクリートの養生って?

ここ数年
うちの側の河川で
いろんな工事が行われている

特に
豪雨や地震の被害に遭った後に
河川工事が 増えた

その河川護岸工事で
欠かせないのが
消波ブロック(テトラポッド等)だ

近くの空き地で
今 その消波ブロックを
盛んに作っている

その現場を見て
「養生中」という表示を見た

えっ、養生って?
コンクリートにも
養生がいるんだ と
不思議に感じた

養生というと
江戸時代の健康増進や
病気回復などを思い出す

では
コンクリートでの養生とは?
ネットで調べると 概略
「セメントの水和反応を制御し
外部からの圧力に^_^抵抗できるまで
保護管理する総合的な作業過程」
を指すようだ
(*広島工業大学教授 工学博士
十河茂幸先生の説明を参照)

こちらでは
あの加藤清正公が
河道を変えたり
工夫した用水路を作ったりして
河川等の管理にあたったが
堤防の片側を低くするなど
洪水を想定した河川管理も
行なっている

いわば 自然に立ち向かいつつ
時には 自然の猛威には
逆らわない態度も見せていたのだ

最近の工事を見るに
素人ながら 現代の技術で
どうにかして自然の方を
ねじ伏せようと
躍起になっているように
私には思える

そうして
過去50年や100年位のデータで
水位や雨量などを 推計しているが
近年の気候変動は半端なくて
日本各地で いいえ
世界各地で 想定外の数値が出て
想定外の災害が起きている

自然をねじ伏せようなんて発想を
取り敢えず横に置いといて
自然と如何に共存していくかとか
環境破壊を如何に食い止めるかとか
その対策に 知恵と資金を投じたい

ps 2019.1.10 草稿 1.12 追記
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経済大国の要件(カエルの私案)

2019年01月12日 06時03分29秒 | Weblog
経済大国の要件(カエルの私案)

先進国や発展途上国の多くは
経済大国の地位を得んと
また維持しようと頑張っている

しかし
国内の生産高や輸出高だけで
世界一とか世界第2位とか
宣言するのは如何なものだろう

しかも
日本もかつて
ナンバーワンとか世界二位とか
言われた時期もあったが
越されたら堪らんと 他国から
いろんな言いがかりをつけられて
その地位を程なく
他国に奪われてしまった

国の経済や国力の格付けは
生産高や輸出高だけでは
決まらないだろう

私が考える経済大国の要件は
下記のようなものだ

① 国内技術の割合の高さ
他国の先進技術のコピーや盗用は
もっての外である
お互いに技術や生産に対する
感謝や尊敬の念も忘れまい
工業製品やソフトの開発、
農産物の品種改良などは
経費と人材と何年もの時間をかけて
血の滲むような努力の結果
その1%以下の奇跡で
新製品・新品種を 生み出していくのだ
近年 その技術や苗木などが
勝手に持ち出され
さもその国の製品や特産品だと
言わんばかりに シールを貼って
市場で販売したり 輸出したりしている
そこには感謝も返礼も全くない
人として恥ずべき最低な行いだ

② 環境保全対策をきちんとしているか
世界基準を満たし
国連の要求を無視しない
世界の国々が
自国の事情を語り出したら
キリがないし全然前進しない
環境破壊は 正に待った無しの
最優先すべき喫緊の課題である
また 耕地や産地や河川、
山や森林などを 大切に扱っているか
産業廃棄物、プラスティクゴミ、
汚水、排ガスなどへの対策を
きちんととってこそ大国だろう

③ 他国と誠意ある連携を図っているか
開発途上国へは
紐付きでない、見返りを求めない
資金と技術の支援をしているか
ボイコット運動も困るが
わざわざ他国からやってきた
工場や店舗の打ち壊しなどは
迷惑この上ない

④ 悪意のある情報を流したりして
特定の国を貶めてはいないか
自分の立場をかさにして
他国を侮ったり
足を引っ張ったりするのは
論外な所業である
また 言論や信教の自由は
大国であるための最低の要件である
それらを政府が統制するなんて
以ての外である

⑤ サイバー攻撃を止める
悪意あるサイバー攻撃は
他国の財産や生命を奪うことを
目的とする極めて危険な行為である
情報漏洩と財産収奪が現実にあるし
将来人身の遠隔操作があったら怖い
また
インフラ(通信や電気、ガス、水道)や
自動運転等への妨害なども 大変困る

⑥ 他国のすることには 冷静に対処し
感情的な我田引水的な難癖をつけない
国同士の課題や問題には
合理的な理論と
誠意ある話し合いで
解決に向けて 誠実に
向き合おうとしているか
また 他国の意見や批判には
聞く耳を持って接しているか
つまり 国や国民としての品格が
今こそ求められていると思う

⑦ 働く人たちを 大切にしているか
まず青少年少女を違法にこき使わないこと
雇用や賃金 福利厚生を 正しく保障していること
住居や転居 結婚 転職 学びの保障を
ちゃんとしているか 法的な裏付け
障害者や怪我や病気をした人、
職をなくした人の生活を保障しているか
男女や学歴、出身地などでの格差を
進んで是正しようとしているか

⑧ 人権意識と共存意識
他民族を支配し かつ 利用しようとし
支配層の民族の利益だけを
考えるような狭い了見は捨てるべきだ
また 地球の資源を 分け合うどころか
独り占めしようなんて
我欲にも程がある
しかも 最近は
北極海やあの月の資源にさえ
目を付けて
調査船や探査機を送る国も出て
ほとほと情けなくなる
そもそも
北極海は 地球のものだし
月は 宇宙のものだ
勘違いも程々にして欲しい

☆ まとめて言えば
もしも
大国と認めて貰いたいのならば
どの国であろうと
公平で 誠実で 大局的で
合理的な経営理念をもって
経済運営にあたってもらいたいと思う

つまり 傲岸不遜な態度は
慎んで貰いたいということだ

相手がどんな国であろうと
誠意と敬意を持って接し
発展途上国の指針(手本)となるような
大人の振る舞いをして貰いたい

ということで
この世界では
只今のところ
経済大国と言える国が
幾つあることだろう
もしかして 一つも無いかも?
あったとしても 二、三カ国か⁇

ps2018.12.26 2019.1.8/1.11 追記
なお このコメントは
期間限定としたいので
悪しからず また コピーや転載も
固くお断りします
ご了承のほどを (井の中の蛙 🐸 )
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1個のミカン

2019年01月10日 12時20分18秒 | Weblog
1個のミカン

今日の散歩で

1個のミカンを

持って出た

スーパーのフルーツコーナーで

カミさんと選んだミカン

安くて 美味しそうだ

今 河川敷公園のベンチ

オレンジ色のミカンを

いただきま〜す!

ps2019.1.10
先ほど食べたら
やはり美味しかった!
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兼高かおる 世界の旅 に

2019年01月09日 21時57分25秒 | Weblog
兼高かおる 世界の旅 に

今日
兼高かおる さんの訃報があり
TV番組・兼高かおる 世界の旅を
懐かしく思い出した

私が 10歳頃に
番組がスタートし その後
約30年間にわたり放送された

モノクロ画面で
兼高さんが 外国の街を
颯爽と歩き
流暢な英語で会話したり
豊富な知識で 現地を
わかりやすく説明している姿を
私たちは 憧れの目で眺めたものだ

当時 海外旅行は
高嶺の花で 庶民にとって
海外旅行は縁遠かった

クイズやクジで
ハワイ旅行が当たるのを見て
自分はまず無理だろうなぁと
思ったものだ

それから15年後の1977年に
私ら夫婦は
グアムまで新婚旅行で
初めての海外に出かけた

私は 2回目の飛行機搭乗だった

その後 私は 事情あって
一度も海外には出かけていないが
カミさんは ヨーロッパや
東南アジアなどに 何度か
元気に出かけている

海外旅行の素晴らしさを
日本に広く知らせ
旅行ジャーナリストとして
旅行文化を育み牽引した
兼高かおる さん

私らの視野を広げさせてくれた
兼高かおる さん
空の旅の楽しさを教えてくれた
兼高かおる さん
旅を通して
それぞれの国や文化を大事にすること
他国を訪れることで
自国の文化や歴史の大切さにも
気づかせてくれた
兼高かおる さん
今まで 旅のパイオニア、
旅のリーダーとして
本当にありがとうございました!

もしかして
天国でも 多くの人たちを
案内しておられるかもしれない

ps 2019.1.9
享年90歳とのこと
今まで旅の水先案内人として
私たちを導いてくださって
ありがとうございました
心より感謝申し上げますと共に
ご冥福をお祈りいたします
合掌
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