群馬県高崎の観音山にある「清水寺」(せいすいじ)の石段を登りました
歴史の教科書でおなじみ坂上田村麻呂が京都の清水から勧請、開基したと伝えられる、高崎の清水寺(せいすいじ)にかなりの段数がある石段があると判明。早速出没です。
朝、8時高崎駅到着。「あれっ。」「人がいない」車は頻繁に通行するが歩行者が見える範囲で数えるほどしかいない。(もちろん駅構内は人がいますが。)群馬県一番の街なのに。この閑散とした雰囲気はなんだ。ただ静かなコンクリートの街中である。(今日は元日じゃないよなぁ)
そんなこんなで、まず清水寺をめざすが歩こうか、バスで行こうか迷っていたが、バス乗り場(閑散としているターミナル?)の時刻表を見て、また「あぜん。」市内循環バス「ぐるりん」(各地ではやっているコミュニティバス(のつもり))が1~2時間に1本の運行。(なんだこりゃ。)ぜんぜんこれじゃ使い物にならない。ということで石段の下まで2キロの道をテクテクと。(初めての街は歩くのが1番)(ちなみに帰りも観音山の頂上から駅までテクテク。)
最初の50段を登ると「鐘突き堂」その後数十段登ると、いよいよ本番です。すぅ~と一直線に伸びるきれいな石段です。(てっぺんに本堂が見えます)200段ちょっと登坂して無事参拝完了です。りっぱな山門もあり高崎市街が見渡せます。
高崎市のコミニティバス「ぐるりん」。地元のバス会社に業務を委託して運行しているようですが、1時間に1本はさすがに使いにくい。車社会の群馬県。確か人口当たりの車保有率は日本一ではなかったかな。公共輸送機関が発達しないためにこうなっているのだろうが、車社会の弱者である「高齢者」「子供」の移動手段としての「バス」であるならば、せめて1時間に3~4本くらいないと、待つにも限界があるし、いつでも乗れる便利な乗り物として定着しない。このバスも先が見えているようなものである。
今日は高崎駅から観音山「清水寺から白布観音まで」そこからまた駅まで。結構歩きました。おかげで「脚にきた~!!」1日でした。
歴史の教科書でおなじみ坂上田村麻呂が京都の清水から勧請、開基したと伝えられる、高崎の清水寺(せいすいじ)にかなりの段数がある石段があると判明。早速出没です。
朝、8時高崎駅到着。「あれっ。」「人がいない」車は頻繁に通行するが歩行者が見える範囲で数えるほどしかいない。(もちろん駅構内は人がいますが。)群馬県一番の街なのに。この閑散とした雰囲気はなんだ。ただ静かなコンクリートの街中である。(今日は元日じゃないよなぁ)
そんなこんなで、まず清水寺をめざすが歩こうか、バスで行こうか迷っていたが、バス乗り場(閑散としているターミナル?)の時刻表を見て、また「あぜん。」市内循環バス「ぐるりん」(各地ではやっているコミュニティバス(のつもり))が1~2時間に1本の運行。(なんだこりゃ。)ぜんぜんこれじゃ使い物にならない。ということで石段の下まで2キロの道をテクテクと。(初めての街は歩くのが1番)(ちなみに帰りも観音山の頂上から駅までテクテク。)
最初の50段を登ると「鐘突き堂」その後数十段登ると、いよいよ本番です。すぅ~と一直線に伸びるきれいな石段です。(てっぺんに本堂が見えます)200段ちょっと登坂して無事参拝完了です。りっぱな山門もあり高崎市街が見渡せます。
高崎市のコミニティバス「ぐるりん」。地元のバス会社に業務を委託して運行しているようですが、1時間に1本はさすがに使いにくい。車社会の群馬県。確か人口当たりの車保有率は日本一ではなかったかな。公共輸送機関が発達しないためにこうなっているのだろうが、車社会の弱者である「高齢者」「子供」の移動手段としての「バス」であるならば、せめて1時間に3~4本くらいないと、待つにも限界があるし、いつでも乗れる便利な乗り物として定着しない。このバスも先が見えているようなものである。
今日は高崎駅から観音山「清水寺から白布観音まで」そこからまた駅まで。結構歩きました。おかげで「脚にきた~!!」1日でした。