哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

謹賀新年 -2024年新春-

2024-01-01 16:38:29 | オフィシャル
明けましておめでとうございます。

今年の元旦も快晴の朝を迎えました。

いつものように年の瀬を迎え、いつものように淡々と新年・元旦を迎えています。



なにごとも「スタート」が肝心と言いますが、「いつもの通り」というのもありで、平穏無事に新しい年のスタートをきる幸せも享受しないといけません。

元旦の日のニュースでも世界に目を向けると、この時でも争いごとが起き、平穏無事なんて言ってられない緊迫した状況です。なんとか早急な事態打開を願うばかりです。

この先なにがあるのか、なにが起きるのかの日々の中で、「いつもの通り」ほど重い言葉はないです。

さあ、いつもの通り「2024年」のスタートです。







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2023年 回顧

2023-12-30 23:11:12 | オフィシャル
今年もあと1日  今年もいろんなことあったなぁ・・・と2023年を回顧します。

2年ほど前から始まった「新型コロナ禍」が終息(?)、それによる身近な生活習慣様式・ライフスタイル・モノの考え方・はては人生観までありとあらゆるものごと、思考が変わってゆきました。

そんな大きな出来事が徐々に落ち着き始め、新型コロナ禍前の普段の生活、行動パターンが戻りつつあります。(もちろん変わった形で)

ブログでは昨年から毎月1日に、月替わり、季節の変わり目、生活の変化を歳時記とともに句として表しています。

2023年1月 元旦の 見渡す空に ココロリセット
    2月  寒空に 身体も直立 心も直立
    3月 三月の 便りを身近に はなひらき
    4月 サクラ舞う マスク舞う カフン舞う
    5月 風薫る 心惑わす 昼の月
    6月 あじさいの 花ちらほら 季節憂う
    7月 7月の もやもや吹き飛ぶ 風一陣
    8月 日差し避け 木立にくつろぐ カラス思う
    9月 暑さすぎ ココロの持ちよう 秋の雲
    10月 秋風に 半袖長袖 迷う朝
    11月 秋深まる 身も心も しどろもどろ
    12月 師走なり あと何日 数え歌        (凡人)      季節とともにご時世、生活感も句に込められればと、来年も引き続き・・・。

毎年、年初に「今年の字」を制定しています。

ちまたでやっている「今年を振りかえっての字」ではなく、自分自身の今年の目標、めざすもの、アイデンティティを高める意味合いでの「字」です。

今年は「展」としました。展望・展開・・・自分をどう展じていくかの「展」として・・・

時代・年齢・経験・生活・流行・・・と身の周りの変化は1年となるとさまざまに変わりつつあります。

自分もそれに応じて、なんとか対処・対応してゆくのですが、「展」とまではいかなかったですね。まあ「現状維持」がよいところで・・・。


★ 今年の出来事 ★

今年もいろんな出来事が身の回りにありました。コロナ禍・自分の身体・健康に関する事・・・さまざまな体験・経験・催し・冠婚葬祭まで

その中で自分を奮い立たせる出来事として「国会へ、予算委員会を傍聴する(2023-11-28)」



初めての国会議事堂どころか実際の審議風景を目の当たりにするとは・・・、ある国会議員さんの紹介があって(紹介が無いと傍聴できません)参議院予算委員会をそでから傍聴する機会をいただきました。

とってもインパクトのあることで脳裏に焼き付いています。なんたって委員会の議席とおなじ高さで、目の前に政府要人(首相含め)と顔の知れた国会議員さんが座っています。

ふだんはテレビで見ている国会中継がそのまま目の前で行われており、生の雰囲気はもちろん、審議風景・議員と政府の応酬がくりひろげられていました。(自分が興味本位で申し訳なかったくらい、緊張感が伝わってきます)

「なんでもやってみよう、なんでもみてやろう」・・・このブログ立ち上げのコンセプトの1つです。「国会へ・・・」とても貴重な体験をさせていただきました。

もうひとつ今年始めたこととして「ヒトカラ・アサカラ」

「ブルースカイブルー -ヒトカラ・アサカラ1-(2023-6-23)」

就業時間の関係で朝に空いた時間ができたんで、念願の「ひとりでカラオケ(ヒトカラ)」そして「朝からカラオケ(アサカラ)」を始めてみました。



人前で歌うのは自信がなくてとか、雰囲気壊さないかとか考えちゃうけど、ひとりだったら思う存分・・・もともとストレス発散もあるし声を出すって精神的にも健康的にもいい事でしょ

そして実際やってみて・・・もうテンションがアゲアゲで、こんなハイな気分でこのあと仕事に行っちゃって、そしたら仕事がはかどっちゃたりして・・・(もういいことずくめ)

しょっちゅう行くのもはばかれるけど、来年もヒトカラ・アサカラ、朝からハイテンションで頑張っちゃおうと思います。


★ 今年行ったところ ★

「コロナ騒ぎ」もひと段落して今年もいろんなところに足を運びました。

「春の暖かさに誘われて、甲府へ(2023-3-7)」「三峰神社参拝登山(2023-10-23)」・・・そのなかで今年は昨年に引き続いての秋の東北への旅がとても思い出に残っています。(ちょっと紅葉シーズン前でしたが)

「磐梯・蔵王への旅(2023-10-2)」

福島から入り、磐梯山・猪苗代五色沼・米沢・上山温泉・蔵王・仙台へと回遊する2泊3日の旅でした。



磐梯山・五色沼での自然の荒々しさと美しさ、猪苗代・上山温泉での普段の生活から離れての温泉に入っての癒し、前々から行きたかった米沢・上杉神社・上杉鷹山、そして蔵王・お釜での雄大でダイナミックな風景

天候にも恵まれ、日常生活から離れ友人との語らいもあり、とても有意義な体験経験をしました。まだまだ日本は広く、見知らぬ地がたくさんあります。アタマが向くまま足が向くまま、これからも行っちゃいます。


★ この1枚 ベストショット ★

スマホを片手にカメラを肩に担いで、方々でカシャカシャとカメラを向けて写真を撮っています。

目的をもって撮ったり、狙いをつけて撮ったり、ときには街歩きでの偶然でのスナップショットまで・・・年間通じて撮りまくりの多くの写真の中から1枚・・・(これはむずかしい!!)



「小湊鐡道 第四養老川橋梁 (2023-4-22)」

山中の渓谷沿いの国道から、養老川にかかる鉄橋を通過する“大好きな”小湊鐡道キハ40系に狙いをつけて待ち構え、その一瞬を撮る事ができました。

渓谷にかかる鉄橋、ディーゼルカーの躍動感・・・始発列車で早朝でしたが、これを見逃すまいと早めに到着して待ち構えてのショットでした。(来てよかった、撮れてよかったぁ)

実はこの後、集中豪雨の影響でこの区間が運転不通になっています。とても大好きな小湊鐡道の再建復旧を祈って、この1枚を今年のベストシャットとしました。


★ ちょっとそこまで ★

毎月のように美術館をめぐったり、イベントに参加したりして、見識を広めるために休日を有意義に過ごそうと考えています。

その中で今年は、ゴールデンウィークに一日ぽか~んと休みになったんで「東大構内散策 -つかの間の休日-(2023-5-2)」を選びました。



画になる東大構内の風景と歴史ある建物群・・・オープンな東大構内を興味の眼をもってくまなく探訪する事ができ、有名な安田講堂では威風堂々とした建物に感動以上のものをおぼえました。

そういえば・・・まだまだ身近なところに足を踏み入れていないスポットが存在します。好奇の眼をもって様々なところに今後も出没するつもりです。


★ ゴルフのこと ★

今年はゴルフは26ラウンド(月2回をめざしています)。できるかぎりいろんなコースを巡ってゴルフを楽しむとともに、(ついでに)おいしい食、めずらしい風景・・・

ちょっとしたお出かけをかねて、ゴルフだけじゃない1日を丸々楽しむようにしています。



今年はひさびさラウンドした千葉「米原ゴルフクラブ」でのラウンドが印象深いものに・・・「バンカーと池と大きなグリーンと -米原GC-(2023-7-27)」

房総半島のてっぺんのなだらかな地形にある広大なコースで、見晴らす景観が印象的で、コース内も池やハザードが効果的に配置されていて、これまた印象深いコースレイアウトになっています。

ただ見とれているだけではないのですが、けっこうむずかしいんですよね・・・でも簡単なコースよりはむずかしく難儀するようなコースの方がアタマに残るもので・・・。

ふだんの仕事と余暇の両立から、ゴルフは発散の場として、自分を奮い立たせる、自分のカラダとココロを両面から鍛えるものとして大事なライフワークとしてとらえています。

来年もさらなる向上心をもってゴルフ・ゴルフラウンドを重ねてゆきたいです。


★ 銭湯・温泉めぐり ★

銭湯。温泉は行く先々で・・・24の湯を訪湯しました。 また今年通算で200湯を巡る事ができました。「ごほうび -銭湯200湯-(2023-10-20)」「御徒町 燕湯にふたたび浸かる(2023-10-9)」

行く先々で趣向を凝らした銭湯の外観建物や浴室、浴室画、設備、雰囲気・・・もちろん湯があり、もよりの駅から銭湯までの街の表情、雰囲気を楽しみながらせっせと足を運びました。

今年は東北での旅先での温泉をめぐるイベントもありましたが、ふだんの街中での銭湯めぐりから一湯を選びました。

「甲府 新遊亀温泉に浸かる -銭湯をめぐる185-(2023-3-13)」

甲府盆地に“春の暖かさに誘われて”ちょい旅しました。甲府市内は山々に囲まれており、豊富な伏流水が流れていて街中のいたるところに「温泉」というかたちで公衆浴場が点在しています。

甲府の駅からちょっとバスに揺られた住宅街のなかに「新遊亀温泉」があります。



外観はごく普通の建物ですが、中に入った途端“これは違うぞぉ”という温泉銭湯の雰囲気が漂います。

浴槽も独特なもので上の湯から下の湯へ流れ落ちるもので(微妙に湯温も違う)なんといっても「湯」そのものが温泉とあって、もうヌルヌル・・・ヌルヌルしちゃって

近所にこんな湯があって日常から楽しめるなんて・・・うらやましい~時間があればずっと入っていたい・・・湯船にどっぷり浸かりながら軽い衝動をおぼえました。(来年もまだまだ甲府は攻めがいがあります)

「銭湯」はまだまだ行きつくせない、語りつくせない魅力があります。その街と人、雰囲気を味わいながら「湯」を楽しむ・・・こんな贅沢な一日、贅沢な時はないでしょ・・・まだまだ「いい湯」楽しみます。


★ 今日のめし ★

仕事の合間の昼めしに・・・お出かけ外歩きのたのしみに・・・ことしもいろんなものを食べました、つねに「満足」「満腹」の一杯をもとめて探し求めます。

今年新たな食材と出会いました・・・「冷凍食品」「冷凍食材」「冷凍料理」

そのなかで冷凍チャーハンこれはいけますね・・・「冷凍チャーハン・・・(2023-11-9)」

まえまえから「おいしい、おいしい」とは聞いていたんですが、ほんとかなぁ?



スーパー・ドラッグストア行くといろんな冷凍食品が並んでいますね・・・(普段近寄らなかったです)

そして“自分の好きな”とても味にはこだわりのある冷凍チャーハンを・・・いろいろあるんですよね、どれがで迷っちゃうんで「おいしそうな」やつを手に取って、さっそくいただくことに。

「お、お、おおおお、いけるじゃん!!」(もうこの一言に尽きます)

冷凍食品の売り場にはありとあらゆる食材・料理があります。まだまだ開拓のしがいはありそうです、次はなに食うかなぁ・・・。


★ 買い物(ベスト・バイ) ★

無類のあたらしモノ好きで、いらないものまでとにかく手に取っちゃって、衝動買いもしょっちゅうの自分です

数ある中で「買ってよかったぁ」とあえていえるものを2点

「テレビ買い替え・・・13年ぶり(2023-4-9)」

自室のプライベートなテレビで、地デジ放送が始まるときに購入して13年目

まだ壊れていないし調子悪いことはないんですが・・・・「インターネット」

正直通常のテレビ放送・番組を「見なきゃ・・・」というものは数少なくなって、テレビ自体の存在感は薄れつつあります。



そんなところにパソコンでは当たり前のユーチューブを大きな画面でくつろいでみたくなったわけ

WIFIになっていて、テレビがネット対応になればみられるもんね、決まったらもう早いもんで、さっそく購入して入れ替えちゃいました。

もしかしたら、通常のテレビ番組と同じくらいで、いまネット番組見ているかな。

「甲府印伝を見る取る手に入れる(2023-3-11)」

「印伝」とよばれる工芸品がある事を知ったのはつい最近で、ちょっとステーショナリーものに興味があったもんだから、今回手に入れました。



春に甲府までちょい旅した際、市内の銭湯めぐりとともに「甲府印伝」の製造元・専門店をたずねました。

自分のアイデンティティとステータスをあげるアイテムとして、ひさびさりっぱなものを手に入れました。(テンションも上がるしね)


★ 落語・浪曲・講談・演劇・芸能 ★

今年は落語(寄席)13席 ・浪曲 7席 ・講談 2席 ・文楽公演(国立劇場)1席と、毎月スケジュールを合わせて足を運びました。

寄席・浪曲とも興行を思う存分楽しむためにも「最前列」に陣取って、演者の顔、表情、しぐさを目の当たりにして観客としてライブ感ある演目を楽しみました。(漫才とか奇術に参加したりして)

どの公演も甲乙つけがたいものですが、浪曲界から天中軒雲月師匠の公演「芸能生活55周年記念公演(2023-9-30)」と「男一匹 天野屋利兵衛 -浪曲定席木馬亭九月(2023-9-4)」を取り上げました。



もう気風がいいでしょ、ほんのり聴かせるでしょ、しんみりしちゃうでしょ、めりはりと声がいいですよね・・・雲月師匠は。(SNSでの情報発信も積極的で、とても好感が持てます)

最前列に座っていると、演目によっては自分がいつの間にか肩ゆらしたり指でリズム取っちゃったりするくらい、もうのめりこんじゃうんですよ。

落語が来て・・・講談が来て・・・(やはり)浪曲でしょ。まだまだ常連・ベテランの域まではまだまだですが、これからも一生懸命浅草木馬亭に足を運びます。


★ ちょっと気になる ★

世界情勢から、イスラエルとパレスチナ(ガザ)での住民を巻き込んだ戦闘・虐殺の報道から、抗議の意を表してブログを投稿しました。



3日間連続で「いまこのとき、このじかんにも・・・(2023-10-29」
(再掲します)

いまこのとき・・・このじかんにも・・・
このさんじょうをみるたびに・・・
いてもたってもいられない
へいわぼけでみてみぬふりか

あたまのなかではわかってるんだが・・・
なにかしなくちゃいけないんじゃないか
のんびりこんなことしていていいのか

いまなにができるのか
いまなにをしなければならないか
いまなにかできることはないか

いまどうすれば・・・
いまどうしたら・・・
いいのか

※※ 今この時にも起こっている惨状を思うと、激しい慟哭と衝動に駆られて「なにかしなくていいのか」「なにか言わなくていいのか」
                                                             ・・・どうしようもできない自分に ※※
(再掲しました)


★ 2023年 回顧 ★

自分のライフワークとしての「哲ノート」ブログを開設して、来年19年を迎えます。

毎年回顧をするためにブログを“なつかしさ”もこめて読み返したりして・・・、わずか1年の事ですけど「こんなことあったっけ…」みたいな題材があったり

ましてや19年も前になると「これ、おれ?」みたいなことも、これも日記のように記したブログ投稿の賜物です。



振り返ることも大事なんですが、世の中、身の回りでなにがおきるか、次にどうなるのか、明日どうなる・・・なんて相変わらず「不確定な時代」「混沌とした世の中」が続くことには間違いないでしょう。

一寸先に何が起きるかわからないのですから「いま、やっておこう」「いまの自分をあらわそう」「いま、なにをしなければならないか」・・・などと考えた時に

このライフワークとしてのブログ発信というのは、自分にとってもとても有意義な作業に思えます。

この「いま」という言葉をいだきながら、一度しかない自分、自分自身を奮い立たせるように、日々を送りたいのです。

さあ、あたらしい年をまもなく迎えます。しっかり前を向いて歩きだそうと思います。



最後に今年参拝した山形・米沢上杉神社に奉納されている、上杉鷹山先生の有名な言葉を掲載します。自分としても大切な言葉です。

なせば成る なさねば成らぬ 何事も 
ならぬは人の なさぬなりけり


2023年回顧        筆置  2023/12/30



























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2023 上半期ベストショット -写真整理2023-

2023-07-05 07:58:00 | オフィシャル
今年も半年過ぎたんで、ため込んだ写真を見返して整理整頓

データ圧縮して半年の記録・記憶としてディスクに収め、年代順のアルバムとして保管します。

整理している中、「2023年ベストショット」として1枚を選定します。



今回はGWの最中、「東大構内散策(2023/5/2)」ブログ投稿からの一枚

「東大安田講堂」を選びました。

初めての東京大学構内散策、歴史的建造物が多く立ち並ぶ中、やはりシンボリックな安田講堂の威厳ある建物には、しばし立ち止まり見上げていました。

けっこういろんなところに出没していますが、まだまだ身近なところに自分の感動する風景・光景があって、この東大散策は興味津々で歩き回ったのをおぼえています。

一年の折り返しを迎え、これからもアンテナを張り巡らして、興味をもっていろいろと歩き回りたいと思います。

そして自分の脳裏に焼き付けるくらいのベストショットを・・・。





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ブログ投稿18年

2023-04-23 00:11:38 | オフィシャル
ブログ開設18年を迎えました。(投稿数5010回)

日々の生活、体験、出来事、ものごと、考え事、思う事・・・

毎日の日常をざっくばらんに綴りつつ18年という年月がたちました。

人一倍に自分なりのアンテナを張って、時代の流れに乗り遅れないように、自分の意識を保ちつつ・・・いまや自分のライフワークのひとつとして欠かせないものに。

正直年齢を重ねるとだんだん感性が鈍ったり、了見が狭まったり、なんでも体験してやろう・・・というアクティブなチカラも鈍ってきた気がするのは否めません。

それでも自分の感性を高いポジションで研ぎ澄まそうという意味で、「ブログ投稿」という日課はこれからも続けてゆきます。

「明日はなにが・・・」そんな不確実な日常だからこそ、いまの自分史としてブログの形で残すことはとても大切だと思っています。



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深川不動堂願掛け -2023年新春-

2023-01-13 00:24:04 | オフィシャル
今年も新春の恒例行事として、成田山東京別院 深川不動堂にて今年一年を祈願する「願掛け」をおこないました。

門前仲町の駅を降りて、参道へ・・・下町の雰囲気で出店も多く、参拝者で一日賑わいを見せています。



深川不動堂本殿で参拝を済ませた後、同じ境内にある「開運出世稲荷神社」で「願掛きつね」を奉納します。

社務所に行って「願掛きつね」と胎内に収める「願い事」を託した紙を納めます。

今年の字として「展」と書きました。展開・展じる・今までとは違った形ではじめる一年として願いを込めて願掛けきつねの胎内へ・・・

(いつものおばちゃんに)このきつねと自分自身に願掛けするという意味で「石を切って」もらいます。

そしてこの「願掛きつね」を開運出世太鼓をたたいて奉納しました。



松陰神社への初詣、深川不動堂での願掛けと、一年の始まりを意識しての恒例行事を無事済ます事ができました。

この一年自分の身の周りに何が起きるかわかりませんが、つねに前を向いての意識をもち合わせて対峙してゆく所存です。なにがあろうと・・・。なにがおころうと・・・。

そして年の終わりに「(この一年)なにごともなく・・・」無事にすごせれば・・・と、いったところでおさまればと思っています。
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松陰神社初詣 -2023年新春-

2023-01-12 22:08:28 | オフィシャル
今年も「松陰神社」へ初詣して、新しい年のスタートをきります。

トコトコと東急世田谷線に乗り込んで松陰神社前駅で下車

神社への参道を兼ねた商店街も昔からの商店もあれば、個性的な店もちらほら・・・今後活気づくといいですね



ほどなく松陰神社に到着。身を引き締め“お気に入り”のまっすぐ伸びた参道を経て本殿に・・・。

今年一年の始まりです、その思いをしっかり頭に入れて参拝を致しました。



参拝後には社務所で、今年は「勝守り」と「勝絵馬」を頂戴します。

「勝絵馬」には今年の願いを・・・「万事平穏」幸せ多き一年でありますように・・・と奉納させていただきました。

「勝守り」はゴルフのキャディーバッグに・・・(アグレッシブにゴルフ楽しみたいものです)

一通り参拝をしたあと「松陰神社 御言葉みくじ」を・・・今年は「吉」でした。(昨年は中吉でした)

「親族を睦じくする事大切なり」 親族が愛情にあふれていて仲が良いことは大切で、家族親族は大切な存在です。大事にしましょう。(妹千代宛書簡 安政元年十二月三日)

松陰先生の御言葉、身に染みて励みに致します。



毎年恒例でありますが、この松陰神社への初詣は大事な大事な行事の一環です。

この一年を無事に執り行えるよう、身を引き締める想いで松陰神社への参拝を終えました。さあ、一年のスタートです。
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2022 下半期ベストショット -写真整理2022-

2023-01-10 23:11:00 | オフィシャル
今年も1月になったんで、昨年下半期(7月から12月まで)撮りだめた写真を整理してディスクに保存します。

ブログ・インスタ・・・没になったスナップショットも含めて、整理しながら昨年の出来事を思い出します。



その中から1枚ベストショットを・・・

11月、田舎の畑にある大きな大きなゆずの木

今年はバカ当たりの年で、多くのゆずが大きな木いっぱいになっていて、ゆずの収穫に悪戦苦闘(ゆずのトゲが痛いんだ!! 高さも4・5メートルを超えるもんで高切バサミも届きません。

でも手の届くところのみごとなゆずをたくさん収穫できました。(いまだに採りきれていませんが・・・)

鍋によし、薬味によし、ゆず風呂に・・・。

2022下半期ベストショットは「ゆず・ゆず収穫」です。
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「展」 -2023年 今年の字-

2023-01-02 12:02:00 | オフィシャル
年始に今年の抱負をかねて「今年の字」を考えます。(世間の今年を振り返る「字」ではなく、前を向いての所信表明みたいなものです)

振り返ると2014年から「幹」「動」「歩」「新」「輪」「起」「己」「労」そして昨年は「健」健康の健、健やかにの健、健全の健として・・・

今年は展開・進展・伸展・発展の「展」、今年の字は「展」にします。

この一年どのように自分、自分のまわり、世の中が変わるのか・・・「転」という字が当てはまりますが、前向きに「展」という字を当てはめます。

「どう展じてゆくか・・・」です。

そのなかで自分自身がひとつの区切りとして今後どのように立ち向かい、展開し、伸展してゆくか、そしてさらにもう一歩進展してゆくか

今年の字「展」を掲げて新たな年を迎えます。






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謹賀新年 -2023年新春-

2023-01-01 15:18:00 | オフィシャル
あけましておめでとうございます。

2023年元旦の朝は、ちょっとお寝坊の朝で迎えました。(正確には新年にまたいだ夜通しで寝たのは早朝の午前3時くらいでしたが)

まぶしいくらいの日差しの下で、窓際に飛び乗った猫に起こされました。(ホント外を見るのが好きなんで…)

起きて間もなくブログとインスタとツィッターをチェックして、投稿して元旦の一日が始まりました。



遅めの朝めしは定番の「おもちとお雑煮」いただいて・・・

新聞をひととおり目を通して・・・

届いた年賀状を確認して・・・

(忘れていた)部屋のカレンダーを新しいものにして・・・

毎年の事ですが、変わらぬ元旦の日を送っています。



落ち着いたところで、最近ハマっている筆をとって「卯」を書初め、筆文字というものは一瞬気を静めないとうまく書けませんよね

元旦の日のざわついたなか、落ち着いて一筆書くのも身が引き締まる思いでいいもんです。

今年一年どのような年になるか・・・さあ今日からです。









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2022年 回顧

2022-12-30 23:18:00 | オフィシャル
今年もあと一日

今年もいろんなことあったなぁ・・・と2022年を回顧します。

この一年を振り返ると、やはり今までの生活とは異なる「マスクある生活・マスクある日常」がもはやどこに行こうが当たり前に・・・いつになったらなんて、それすらなくなっちゃうかもしれませんね(他人の目、マナーもまだまだあります)

「新型コロナウイルス」というものが日常の生活の中でさすがに3年も経つと特異異物という見方が薄れてきて、もはやいつまで続くのかというよりも、“うまく付き合ってゆきましょう”といった風潮に変わりつつあります。

そんな事あっちゃいけませんけど、閉塞感をもって日常を暮らすよりは前向きにいかないと、もう耐えきれませんものね。



毎年年始にこれからの一年をどのように・・・と抱負をかねて「今年の字」を考え発表しています。

2022年今年年初には「健」という字をココロに抱きました。
ずばり健康の「健」かろやかの「健」健全の「健」とおきかえられますが、

この一年でやはり健康が一番関心ごとになりました。「ピロリ菌がいた」(2022/3/12)「眼の定期検査」( 2022/8/20)などなど自分のカラダですもの、いつも以上にメンテナンスにこだわって日々の生活を・・・

なかでも「ピロリ菌」は人間ドッグでの胃カメラ(内視鏡検診)での“発見”から除菌療法を経て「ピロリ菌消えたぁ!!」(2022/6/8)まで、これはピロリ菌だけでなく胃袋の除菌までおこなうことができて、

自分の健康にカラダに対する関心を深めるとともに有意義な結果となりました。でもこれで喜ばずに常にカラダの容態に注目をしてメンテに努めたいものです。


★今年行ったところ★

日常のあわただしい喧騒をはなれ、数日でもあたらしい刺激と見識をもとめて「旅」をすることは、貴重な体験とともに心身をリフレッシュする、とても有意義な事だと思っています。

いわゆる新型コロナ禍のなか、一昨年は東北・鳴子から出羽三山への旅を、そして昨年は(アレレ・・・)どこへも行けませんでした。
そんな反動もあって…



今年まずは「大岳山と4つの滝をめぐる(2022/5/27)」でひさびさの山行で天気にも恵まれて「ほんと、よく歩きました!!」

近くで巡礼のように登れる奥多摩・大岳山(1266.5m)の眺望と、それぞれ趣が異なる4つの滝を順繰りと巡っての丸一日、まさしくココロもカラダもリフレッシュの一日でした。



そして今年最大のイベントは、「十和田・八甲田への旅(2022/6/13)」

学生の頃から旅好きで日本全国(沖縄以外)結構巡っていて、3年前の「山陰路を行く(2019/11/8)」でほぼ制覇したつもりでしたが、まだまだ未踏の地が多く、今回の旅でも「ぜひ、行きたい!!」とプランを作成しました。

盛岡・十和田・酸ヶ湯・八甲田・八幡平・小岩井・・・強行軍ではありましたが、八甲田で雄大な自然を満喫し、酸ヶ湯温泉で雰囲気に湯に癒され、小岩井でのんびりと・・・

やはり「旅」はいいですよね、少しでも日常を忘れて、いろんな体験して、カラダもリフレッシュ・・・まだまだこれからも「旅」を続けてゆきたいですね。


★ちょっとそこまで★

時間を作っては美術館めぐり・企画展・イベントへ足を運んでいます、ここにもまだ「コロナ禍」の影響がありますが、アンテナを張り巡らしてアチコチと訪問を繰り返しています。

有名無名いろいろな「行かなくちゃ・・・」の美術展企画展がほうぼうで行われている中、今年はちょっと“渋めの”“マニアックな”美術展に行って、見識を高めました。

(あえていつも行く「東京国立近代美術館」「東京都写真美術館」「Bunkamura」・・・以外で、新しい出会いをもとめて・・・)



吉祥寺の街中にある「武蔵野市立吉祥寺美術館」にて「土田圭介 鉛筆画展 心の灯り(2022/2/6)」

鉛筆を駆使しての繊細な描画とその表現力を目の当たりにしました。えんぴつの濃淡、細い細い線の集まりからの作画、大きな作品が多くそのバランス感覚・・・「鉛筆画」の世界を改めて認識したものになりました。

中目黒を歩いていて見つけた美術館「郷さくら美術館」そこで行われていた「平松礼二の世界 日本美の在り処を訪ねて(2022/2/19)」は行き当たりばっかりで訪問した美術展でしたが、

日本画に斬新な手法と色彩、こんな表現があるんだと見せられましたね・・・ひょっと入った美術展でしたが、これはとてもいい体験をさせていただきました。

今回は大規模な宣伝もなければ会場でもない、小さな美術展を今年の・・・で取り上げました。まだまだ自分の知らない世界があります、しっかりアンテナを張り巡らして「あたらしい世界」をこれからも見て回りたいものです。


★落語・浪曲・講談・演芸・芸能★

今年もスケジュール合わせてせっせと寄席に通いました。

落語寄席11席  浪曲6席 講談1席 歌舞伎1公演 

落語はお目当てさんにもよりますが月1回は公演を確認してなるべく最前列で寄席のライブ感を味わいながら、色物さんにひょいといじられることに喜びを感じて楽しみました。

 

例年以上に通ったのが浅草・木馬亭の浪曲定席、どんどん若手が台頭してきて、最前列で目の前での節と啖呵に聴き惚れます。

残念ながら自分が「浪曲の魅力」にはまったきっかけとなった澤孝子師匠が今年逝去されました(2022/5/28)

師匠のあの心のこもった熱演が忘れられません・・・突然の訃報でしばし木馬亭へ足を運ぶ事ができませんでしたが、これからの浪曲界を担うであろうあたらしい浪曲師さんが熱演しています

応援を込めてせっせと木馬亭に通いたいと思います・・・。



ことしの演目できわだったのは、ひさびさのホール落語「紀伊國屋寄席」で拝聴した柳家喬太郎師匠の「錦木検校」(2022/4/25)

師匠のウイットに富んだ“脱線”を控えて、しっかりと人情噺をじっくりしっとりと・・・。初聴の演目でしたがしっかり話の世界にはいりこめて、長講でしたが最期の“感動おち”まで聞かせてくれましたね。

ふだんの寄席での落語・色物が入れ代わり立ち代わり登壇するおもしろさ楽しさもありますが、たまにはホール落語での長講をじっくり・・・というのも聴き惚れて高揚感もあっていいものですね。

来年も寄席・演芸の魅力にどっぷりとつかって、話芸の世界を堪能したいと思います。


★この1枚★

あちこち歩きまわっては写真をとりまくっています。

街歩きで偶然出会ったスナップ写真もあれば、イベントでの“行ってきました”写真、旅・遠出した時の“あの時の思いで”写真と・・・。

写真を撮る瞬間を逃さないようにとか、構図を考えてとかいろいろと工夫を重ねて楽しむ中、年間を通じると結構多くの写真を撮っていて一年を振り返るとなつかしささえ覚えるほどです(ボツ写真も含めてですが)

そのなかで「これはっ!!」という一枚を選ぶのは大変なんですが、今年は・・・



6月に旅した「十和田・八幡平への旅(2022/6/14)」のなかで、プランにはない岩手山麓にある「焼走り溶岩流」という広大な大地を訪問した際、その溶岩流に見とれていて、ふと見上げると・・・

大きな大きな岩手山が目の前にド~ンとありました・・・「きれいだぁ」この写真を撮っただけで「画」になりますよね。

独立峰で山頂まで緑のベールをまとい、その雄大な姿にしばしほれぼれと見とれてしまいました。(来てよかったぁ!!)


★買い物★

いつもの年以上に今年は買い物が多く、特に身の回りで買い替えするものが多かったと思います。

日用品・ルームシューズ・座卓・WIFIルーター・iphone(メイン)・キャディーバッグ・一眼レンズ・GPSゴルフウォッチ・万年筆・旅行バッグ・扇風機・ゴルフシューズ・折り畳み傘・ベッドマットレス(20年ぶり)・・・




その中で「買ってよかったなぁ・・・」と思うもの(これもいろいろあるけど)として、「iPhoneをもう一台(2022/6/21)」がありました。

メインのiPhoneも今年買い替えたのですが、そのメインのスマホにあまりにもいろんなことがこの一台に集中してしまって、それでは日常よく使う「カメラ」としての使いかたをもう一台そろえることで分けて考えたらどうかと・・・

前々から「中古スマホ」の存在は知っていて、これを活用すれば、しかも使い勝手の良いスマホ、現在の機種と共有できるし、クラウドを通してパソコンとも共有ができる・・・

写真の性能は自分の使う範囲(おもにスナップ写真)では充分ですから、これはベストではないかと・・・中古なんで安価だしね(それにしても最近のスマホは高すぎます)

根っからの「新しもの好き」「好奇心旺盛」「興味あるもの」にはすぐ手を出してしまう“悪い癖”があるのですが、それもこれも自分のライフスタイルをよりよくするため(裏切られることもありますが)

そう考えると、まだまだ買い物・衝動買いは止められませんもの・・・たのしいなぁ。


★今日のめし★

一日の生活の中でやはり楽しみなのが「なに食べようかなぁ・・・」と悩みながら、おいしいものをもとめてあれこれと探し求めて、おいしく食事する事。

プライベートの街歩きでもしごとの昼めしでも、食事がある事が一種の「糧」になるものです。

今年もいろいろといただきましたが・・・それじゃぁ、今年のメシは・・・

     

 

勤め先の昼めしでハマっちゃったものが「焼きそばをおいしく!!(2022/11/23)」

ちょっと思いつきで、自分でひらめいてめしを作るのが好きなんですが、もともと好きなカップ焼きそばをアレンジできないかなぁ・・・とひらめいたのがコンビニのコールスロー

これを焼きそばに入れてみたら・・・野菜もとれるでしょ、コールスローの酸っぱさが味濃い焼きそばを中和してくれるでしょ、マイルドになった味わいある焼きそばに変身して、しかもボリュームもあるものに・・・

そ・し・た・ら・・・「あっうまいなぁ、これ!!」(孤独のグルメ状態)

焼きそばってまだまだアレンジの余地があると思うんですよ、だからこれも思い付きですけどさらにさらに・・・おもしろく、おいしくなるんじゃないかと

ほんと毎日毎日が「楽しい食事」の光景です。


★ゴルフのこと★

今年は29ラウンドのゴルフ

何年たっても「まだまだ・・・」と向上するココロをもってラウンドしていますが、根底にあるのはやはり「ゴルフを楽しむこと」

スコアもあがったりさがったり、でもスコアがすべてじゃないですもんね。

「ゴルフができる」「ゴルフをたのしむ」ラウンドだけでなく、たとえ打ちっぱなしでも、たとえゴルフクラブ・ゴルフギアでも、ゴルフに接する時間があること(できること)がココロの張り合いになります。



いろんなゴルフ場をめぐり、いろんなドラマがあった今年一年。これは「いいゴルフ」したなぁ・・・と思ったのが神奈川県「大秦野カントリークラブ」でのラウンド(2022/7/12)

ゴルフはメンタルなスポーツといわれている通り、ゴルフの腕・技量だけでなくマネジメントやジャッジメントそして自己のメンタルが大きくラウンドに影響してきます。



そのなかで「ラウンドの流れ」「リズム」というのがスコアメイクにぴったりはまった一日になりました。

当日はくもり・雨・霧(濃霧)といったコンディションが悪い中、同行する良いメンバーにも恵まれて気持ちよくゴルフを楽しめたのを記憶しています。


★銭湯・温泉★

ライフワークになりつつある「銭湯・温泉めぐり」ことしは27湯を訪湯しました。

なんといっても東北旅行の1つの目的地であった「酸ヶ湯温泉」に湯治したことが一番の思い出です。



かけ流しの湯といい雰囲気といい・・・日にちと時間があればいつまでもって感じの大満足な湯治となりました。

日常でも銭湯をめぐる外歩きをくりかえし、その銭湯ならではの地域との関わり合いや雰囲気、設備、居心地の良さなどを体感しました。



とにかくいろんな銭湯を巡ったんで、どれか一湯を・・・というとむずかしいのですが、今年の銭湯めぐりのしめくくりとして訪湯した羽根木・宇田川湯(2022/12/28)をあげたいと思います。

浴室画に中島氏による印象的な「赤富士」描かれており、湯もシンプルですけど「居心地の良さ」は気持ちよいもので、あわただしい世の中で別空間の味わいを体感した総合点で印象深い銭湯です。

決して設備が豪華とか派手ではないですけど、住宅街の中にあるご近所の銭湯という存在が趣きの良さを醸し出しています。



他にもさまざまな銭湯を巡り印象深いものも多々ありますが、まだまだ未開拓の銭湯があります、来年はいよいよ銭湯めぐり200湯に達する予定です。

どんな印象深い銭湯に巡り合うことができるか、これからもがんばって訪湯してゆきます。


★出来事★

 

今年は毎年行っている健康診断・人間ドッグにていきなり「ピロリ菌がいた(2022/3/12)」で「ピロリ菌消えたぁ(2022/6/8)」がまず自分のカラダに起こったことです。

五体まあまま満足で毎日毎日を精進して暮らしていますが、人間ドッグの内視鏡検査(胃カメラ)で見つかっちゃって、実はココロの中で「ラッキー(不謹慎!!」と・・・。

カラダ、健康に留意している中、ピロリ菌治療で胃の内部の「除菌処置」をおこなうことによって「胃がん」とかの疾病リスクが大幅に軽減されるなんてことがあるようで、

3か月後にくすり服用の処置で無事にピロリ菌が消えまして・・・まずはよかったよかった。(でもいつまた何があるかわからないので、自分のカラダにつねに注意を払っての生活を続けます)



そして今年最大の出来事(買い物)が8月に納車された「クルマの買い替え」

10年間乗り続けたクルマを今回「軽自動車」に乗り換えました。

「軽」なんていうとプライド・偏見が少しあったのですが、自分のライフスタイルやクルマの利用スタイル、そして「軽自動車あなどるなかれ・・・」というくらいの軽自動車の能力向上、街中での乗りやすさ・・・などなど

いろいろと考えた末、納車まで半年かかるなんてことで「エイヤァ・・・」と決めちゃった次第です。

そして8月納車・・・ずばり「快適です"!」

もう小さな車で充分ですね。乗り廻しも便利、乗り心地も合格点、走りもターボにしたんで高速・山道OKです・・・もう軽自動車いいじゃんっていまでは。

もうこれからは「軽」の時代ですね・・・街中を乗り回すにはもう軽自動車で充分です。まさしくいい買い物をした出来事でした。


★2022年 回顧★

自分も、自分のまわりも、自分をとりまく日常も、世の中まだまだ先が見通せないご時世です。

今日にも、明日にも、一か月後にも「何があるか」「何が起きるか」・・・ただ自分が、自分自身がその「なにか」にどのような反応をし、どのような対応をし、どのような行動を、どのような思考をもって受け堪えられるか

もちろん「その時」でないとわかりませんが、どんなときでも柔軟に対処できるようココロの準備を、自身の準備をしておかないとと考えています。

そのためにも日々の生活とともに、すこしでも志向を高め、見識を高め、毎日を有意義なものにしてゆかなければならないと思います。

 

そして今年一年を振り返り、一言でいうと「なにごともなく・・・」でよかったなぁと思います。

もちろん守りに入ったわけではなく、いろんなことが身の回りではありましたが、ふりかえってみるとやはり「なにごともなく・・・」がなんといっても無難・無事にのりきれて最善だったのではないかと思うのです。

この一年をうまくこなした・・・という意味で、来年はまた来年でうまくこなしていければと思うこの頃です。

しっかりと前を向いて新たな年を迎えたいと思います、「なにごともなく・・・」

 

2022年回顧  筆置  2022/12/30









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