10歩歩けば渡れる横断歩道
道路をはさんで、反対側にはお母さんと子どもが立っています。
信号は「赤信号」
青信号に変わるのを待っています。
いつもなら車がないのを確認してスタスタと“まあいいか”と渡っちゃうのですが、「子供の眼」というものがあります。
オトナですもの、信号が「青」に変わるまでガマンガマン。
「オイオイ、子供が見てるぞ!!」
一人のおじさんが、わき目を振らずにスタスタと…。
子供もあまり気にしていないようでしたが、この場面でオトナとして“どうかな~”と思うのです。
危なくないからとか、まあいいじゃんとか、そんなガチガチにならなくても…でも純粋無垢な子供の目の前で「信号」…「社会のルール」を無視していいんだろうか。
「やりたい放題」なんてなったら、「自分だけ」なんてなったら、どんな世の中になるだろうか。
せめて子供の目の前では、オトナの振る舞いをしてほしいものだが…。
(ささいなことですが、ちょっときになる光景に出くわしたもので)
道路をはさんで、反対側にはお母さんと子どもが立っています。
信号は「赤信号」
青信号に変わるのを待っています。
いつもなら車がないのを確認してスタスタと“まあいいか”と渡っちゃうのですが、「子供の眼」というものがあります。
オトナですもの、信号が「青」に変わるまでガマンガマン。
「オイオイ、子供が見てるぞ!!」
一人のおじさんが、わき目を振らずにスタスタと…。
子供もあまり気にしていないようでしたが、この場面でオトナとして“どうかな~”と思うのです。
危なくないからとか、まあいいじゃんとか、そんなガチガチにならなくても…でも純粋無垢な子供の目の前で「信号」…「社会のルール」を無視していいんだろうか。
「やりたい放題」なんてなったら、「自分だけ」なんてなったら、どんな世の中になるだろうか。
せめて子供の目の前では、オトナの振る舞いをしてほしいものだが…。
(ささいなことですが、ちょっときになる光景に出くわしたもので)