ひさびさ“写美”東京都写真美術館へ…。
この時期花粉が飛んでるし、春休みでどこもゴミゴミ混みあっているし、外に出るのをためらいがちですが、ちょっとこの写真展は見に行きたくて…。
「ロベール・ドアノー」フランスの写真家ですが、ただの事情をとらえるだけでなく、自由な精神と洞察力から1枚の写真の中に“人間ドラマ”を作り出します。
この“写美”のエントランスにもある有名な「パリ市庁舎前のキス」(演出だったらしいが)とかモノクロの写真を通じて報道とは違うヒューマニズムあふれる写真群が一堂にそろいました。

「モノクロの写真」からは被写体の内面を見る者に訴えかけるチカラを持っています、「カラー写真」は現状をそのまま写していますが、モノクロのような“陰影”“想像”があまり前に出てきません。
写真展では世界大戦前から現代にいたるまで「モノクロ」の世界、人間群像の写実が広がっています。
またまた「モノクロの世界」にはまってゆきそうです。
この時期花粉が飛んでるし、春休みでどこもゴミゴミ混みあっているし、外に出るのをためらいがちですが、ちょっとこの写真展は見に行きたくて…。
「ロベール・ドアノー」フランスの写真家ですが、ただの事情をとらえるだけでなく、自由な精神と洞察力から1枚の写真の中に“人間ドラマ”を作り出します。
この“写美”のエントランスにもある有名な「パリ市庁舎前のキス」(演出だったらしいが)とかモノクロの写真を通じて報道とは違うヒューマニズムあふれる写真群が一堂にそろいました。

「モノクロの写真」からは被写体の内面を見る者に訴えかけるチカラを持っています、「カラー写真」は現状をそのまま写していますが、モノクロのような“陰影”“想像”があまり前に出てきません。
写真展では世界大戦前から現代にいたるまで「モノクロ」の世界、人間群像の写実が広がっています。
またまた「モノクロの世界」にはまってゆきそうです。
