ことしもやってきました「ふたご座流星群」
しかも新月で月明かりもなく、しかも最近晴天だからグッドコンディションですよ。
いつものようにうちのネコの「夜散歩」に随行して、首が痛くなるけど夜空を見上げます。
ぼぉ~とオリオンからふたご座、つまり北東の夜空を…。
「あぁ・・・」すぐさま短いのが一本。
続いて東の空にもう一本。
ことしは自分なりに流れ星の“あたり年”です。
一年通じてけっこう見てるし、確率いいし、流れない時は流れないんだけど今年はけっこう流れてますよ。
そうこうするうちに、あれぇもう一本。
自分の視線(ピントの合う)の方向にはまず流れない!!、視線の端っこに“サァっ”と流れるんです。(よくぼぉっと見てなさいというのはこれ。)
このコツさえわかれば、神経集中してある方向ばかりをみているよりは、ひろ~い範囲をぼぉ~と見ていると、いきなり視線の中に“サァッ”とスゥッと一筋くるんだよな。
わずか30分くらいでしたが4本くらい流れました…こりゃ確率いいぞぉ。縁起がいいぞぉ。
そんな夜空をぼぉ~と眺めながら寒い寒い夜が更けてゆきます。
あっ…忘れてた、いつもは“ひっぱられる”猫ですが、きょうはこちらに合わせて“じぃ~”と待っていてくれました。(わかっているじゃん…エライよ、おまえは…)