哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

ひ・み・つ -なんかおかしくねぇ-

2013-11-20 22:51:59 | ちょっと気になる
ある法制度を作った人がいるとする。その法制度の責任者でもあるという。

その法制度が正しく運営されているかを第三者にみてもらう事にするという。

その第三者を掌握するのは実はその法制度を作った人であり、責任者であるということにする。

(なんかおかしくねぇ)

第三者という定義は広辞苑によると「当事者以外の者。その事柄に直接関係していない人。」とある。

(なんかおかしくねぇ)

この法制度上では、当事者は第三者であり、第三者は当事者でもあるということが成り立つという。

(なんかおかしくねぇ)

なにもかも煙に巻くような事が強行され行われようとしている。

気が付いたら世の中の仕組みがいつのまにか変えられているかもしれない。

当事者でもあり第三者でもあるという「国家の長」が秘密裏におこなおうとしているかもしれない。

ただそのこと自体も「ひみつ」でありだれも知りうることが出来ない。

すべてに及んで「ひみつ」という、使い勝手の良いコトバ(法制度)に守られるのだから。



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晩秋に聴く「クリスマス・イブ」

2013-11-20 00:10:52 | 買い物
もう30年前だそうで、山下達郎「クリスマス・イブ」を聴く。

発売30周年記念でシングルCDが出るとのことで、とりあえず買っておこうかと…。

30年前だから1986年、NHK・FM「サウンドストリート」で初めてオンエアされて、

たしか「夏に聴くクリスマス・イブです…」なんていうフレーズで本人が紹介したのを憶えています。

その年6月発売の「メロディーズ」のB面ラストの曲(もちろんLP版でB面なんてコトバ今じゃ使わないか!!)

名曲ある中で異彩を放って真夏のドライブにカセットテープをガンガンかけまくった憶えがあります。

いつになっても“色褪せない”30年前の名曲です。

(押入れからまたまたアナログLP版を引っ張り出して、なつかしさに浸っています。やっぱ「ジャケット」いいよな…。)
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