「ひみつ法」独断強硬採決から可決成立
必要なのはわかるけど、権力者の本音を垣間見る結果にうんざり。
きわだったのは「数のチカラ」「第三者の定義」「知る権利」(第三者ってなんだろうか、このままじゃ辞書・教科書を改訂しないとね)
そして「見て見ぬふり」「聴くも知らんぷり」「都合の悪いことはひ・み・つ」
当事者は
内容はどうあれ早く作っちゃっえば、熱しやすく冷めやすい国民の反対運動が過去のものになり反感もいつのまにかおさまるという計算。
うまくいけば「禍根を残さず過去のものに」なるし、それからは思うとおりに何もかも…できちゃう、おもうがまま国民を手玉にすることが出来るというしくみ。
主権者たる国民は
自ら招いた結果(選挙投票の結果、勝たせてしまった)をいまさら悔いてもしょうがない。なんてあきらめムードでこれも権力者のおもうがままに。
いまさら選挙で当落意思表明なんて何年も先のことだし(計算高い権力者の思うつぼ)、なんにも手出しできない歯がゆさだけが残る。
支持率を落とそうが一過性のものになるだろうし、なんたって「選挙」で選ばれたという大義名分が存在する限り、このような横暴が繰り返されるのだ。
政治・政治屋という世界と国民・国民の生活の乖離がますます進み、成熟した社会が“すさんだもの”にならないようただ祈るのみではあるが、
今回の事件は「○○○ミクス」なるコトバにおどらされる国民の眼を覚ます衝撃をあたえたことは確かなようだ。(化けの皮がはがれた)
次回の選択には(選挙には)間違いがおこらぬように行動するのはもちろんだが、それまでのあいだは厳しく(国民の代表ぶっている)政治権力者どもに目を光らせないと、
この国はどこに向かうかわからない。(このひみつ法の傘の下で、権力者はおもうがまま動けるのだから)
あくまでも主権者は国民である。国民が政治を、法律を、この国を選択しつかさどる権利があるのだから。
必要なのはわかるけど、権力者の本音を垣間見る結果にうんざり。
きわだったのは「数のチカラ」「第三者の定義」「知る権利」(第三者ってなんだろうか、このままじゃ辞書・教科書を改訂しないとね)
そして「見て見ぬふり」「聴くも知らんぷり」「都合の悪いことはひ・み・つ」
当事者は
内容はどうあれ早く作っちゃっえば、熱しやすく冷めやすい国民の反対運動が過去のものになり反感もいつのまにかおさまるという計算。
うまくいけば「禍根を残さず過去のものに」なるし、それからは思うとおりに何もかも…できちゃう、おもうがまま国民を手玉にすることが出来るというしくみ。
主権者たる国民は
自ら招いた結果(選挙投票の結果、勝たせてしまった)をいまさら悔いてもしょうがない。なんてあきらめムードでこれも権力者のおもうがままに。
いまさら選挙で当落意思表明なんて何年も先のことだし(計算高い権力者の思うつぼ)、なんにも手出しできない歯がゆさだけが残る。
支持率を落とそうが一過性のものになるだろうし、なんたって「選挙」で選ばれたという大義名分が存在する限り、このような横暴が繰り返されるのだ。
政治・政治屋という世界と国民・国民の生活の乖離がますます進み、成熟した社会が“すさんだもの”にならないようただ祈るのみではあるが、
今回の事件は「○○○ミクス」なるコトバにおどらされる国民の眼を覚ます衝撃をあたえたことは確かなようだ。(化けの皮がはがれた)
次回の選択には(選挙には)間違いがおこらぬように行動するのはもちろんだが、それまでのあいだは厳しく(国民の代表ぶっている)政治権力者どもに目を光らせないと、
この国はどこに向かうかわからない。(このひみつ法の傘の下で、権力者はおもうがまま動けるのだから)
あくまでも主権者は国民である。国民が政治を、法律を、この国を選択しつかさどる権利があるのだから。