哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

無意識に手が伸びる

2015-04-15 00:34:14 | 思い浮かんだこと
ネギ食いたくてラーメン食べていたんだけど、

カウンター席の隣に座った人はラーメンを「ずぅずぅずず~」と何口かいったあと

(たぶん無意識に)水をごくりと…

その後もまた何口か食べると、またまた水をごくりごくりと飲むんだよね。

ノドの通りが悪いか、あくまでも(他人の事なので)食べる時の習慣(くせ)なのか

たぶんたぶんだけど、本人は「無意識」になんだろうなぁと思う。

つまりは「しょっぱい」「味が濃い」「味があわない」なんてことで

知らずにカラダが防衛本能働かして、「水を飲め(水でうすめろ)」なんてカラダのなかで命令してるじゃないだろうか。

こんな光景はほかに「カレー屋さん」でも見かける

カレーの場合は、さらに「辛い」がカラダの防衛本能としてでてくるが。

自分は“よっぽどの事が無い限り”水は飲まないことにしている。

だって“よっぽど(まずい)(味が悪い)の事が無い限り”水を飲むってことは、その料理をまるで否定しているようなものだから。

「自分の口にはあわない」から水を無意識に飲んでしまうんじゃないかと思う。

カレーなんかさぁ、カラダに対して水を飲んでごまかしているわけだから、作り手側には失礼じゃないかな。(よっぽど、その人にあわない料理には仕方ないが…)

なんてしょーもないことを思っていたら、隣の人がとうとう「水をおかわり」してやがんの。(ありゃりゃ…)

ラーメン食って水飲んで、ラーメン食って水飲んで…こんなんで「おいしい」と感じてるんだろうなぁ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする