観戦する応援する

もうひとつ、先日のラグビー観戦から…

ラグビー専用の秩父宮ラグビー場ですから、グランドはもちろん観客席も見やすいように設計されていて

集まる人も少なからずラグビーを愛する人（感心のある人）があつまってるんだろうけど。

場内ではサッカーなんかと違って、太鼓と応援の合唱が“寂しく”鳴り響いていました。（つまり一部の人だわな）

大多数の人はこれらにあえて呼応せず、純粋にラグビーの試合・試合の動静を楽しんでいます。

やはり生の臨場感はここでしか味わえません。カラダとカラダがぶつかる音まで聞こえるんですから…

応援パフォーマンスなんて呼応してたら聞こえないもんね。（もったいない事です）

試合を見ることを楽しみに来ているんだし、個々に応援すればいいことだし、あえて強制することでもないし…。

サッカーとかプロ野球とか「観戦を楽しむの？」「応援を楽しむの？」首をひねりたくなる光景がみうけられます。

そこには自発的に試合に入れ込んで、自発的に（その人なりに）応援すればいいんであって、なかば強制的に応援に引きずり込むのはどうかと思うのだが。

自分はあえて「騒音」としか思えないです。（ドンチャカドンチャカうるさいなぁ…頼むからもっと試合に集中させてよ…って感じ）

スポーツ観戦（試合）を楽しみに来たの…

応援パフォーマンスを楽しむために来たの…

……………………。