寄せワンパー -朝霞パブリックG場-

４月２回目のゴルフは、「なたね梅雨」とか言われているけど、昨夜からの雨が降りやんだ荒川河川敷にある「朝霞パブリックゴルフ場」から…。

最近ゴルフする上でスコアメイクの要となるアプローチがブレまくっているんで、練習がてら「朝霞」へ行ってきました。

　　　　

ちょうどいいんですよね朝霞は・・・距離はさほどないですけどガードバンカーなどプレッシャーのかかるホールもあり、特にグリーン周りのいろんなショットが要求されて、

自分の技量もそうだし、いろいろとショットが試せるんで、なにかのきっかけ作りにもなる、とても好きなコースです。

（いつもながら「手引きカート」でのプレースタイルで、自分でコースマネジメントからクラブメンテナンスまで・・・「ゴルフの作法」「ゴルフのラウンド」というものをしっかり認識してゴルフを楽しめます…）

　　

いろいろと練習がてらのラウンドもできますし、スコアも良いスコアが出るので気分がいいですよね・・・楽しく気持ちよく身になるゴルフってやりがいがあるじゃないですか。

今回のラウンドもそんな意識をもってのぞみ、課題となっているアプローチも「寄せワン」がピタピタと寄せるまではいきませんでしたが、凡ミスなくおこなえて、いろんなシチュエーションで試せました。

フワリと浮かせたり、ピッチエンドラン・・・そして余裕が出たところで「どこに球を落とすか・・・どこにワンクッションいれるか・・・」なんてことも考えながらのラウンド

　　

アプローチが決まりだすとスコアも安定してきて、ドライバー・アイアンもリズムが良くなり、グリーンに乗らなくても「寄せワンでパー」なんてことも・・・気持ちいい!!

今日の「朝霞」は今までのモンモンとしたゴルフを払拭させて意味あるラウンドとなりました。

　　

「打ちっぱなし」であ～だこ～だと球を打つだけよりも、やはり「実戦ラウンド」ができるところが、やはり朝霞の魅力あるところなんですよね。

調子が出ないときに調整もできるし、修正もできるし、気分の払拭もできるし、こんな時はやはり「朝霞」ですね。