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秋の味覚の代表格「柿」
まずは和歌山から産直で「刀根早生」が到着
まだ青みがかかったもので、もうちょっと追熟してから・・・とはおもったものの“待ちきれない”ので、さっそく1つ包丁入れちゃいました。
元は平核無柿(ひたたねなしかき)をルーツにした渋柿で、シーズン初めに出回る品種です。
果肉は硬めで日持ちする品種なんですが、包丁入れると果肉はやや薄い色ながら柿の風味が・・・「あ~おいしそう」
まずひと口・・・「まあ上品な甘さだこと」4等分してパクパクいけちゃいます。
こだわりの柿は「硬め」「甘さ控えめ」が好きなんで、今がちょうどいいぐらいの熟れごろです。(あまりねっとりとした濃厚な甘さの柿は好みません)
「秋が来たぁ・・・」は定番の梨「二十世紀梨」なんですが、「秋の味覚」「秋のくだもの」といえば「柿」がくるかなぁ(みかんが出回るまでは・・・)
秋も深まるころに欠かせない「柿」がだんだんと出回ってきました。
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