「土偶好き」である。
「土偶」と名の付く美術展があれば、かならず顔をだすくらい・・・(もちろん遠方はありませんが)
今回毎度のMOMAT・東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」と題された美術展が行われているんで、こりゃぁ行かなくちゃ・・・で、期待を込めて竹橋・MOMATへ。
「・・・近代」という題名が気にはなっていたんですが、やはり・・・「土偶」「埴輪」の実物展示はなくて、絵画で描かれた作品、影響を受けたモニュメントや絵画の展示物ばかりで
ちょっと“期待外れ”の美術展でがっかり。やはり主体である「土偶」「埴輪」の実物を数点でも展示・閲覧できなくちゃね。(事前に調べておけばよかった(反省))
いろいろと美術展を巡っていますが、期待が高すぎて空振りすることもありますよ・・・たまには。
展示会場を足早に巡って、出口にあるミュージアムショップへ・・・ここで“おみやげ”として「ハート形土偶」「縄文のビィーナス」「みみずく型土偶」をゲット。
「みみずく型土偶」これほしかったんだ。
美術展の内容はどうあれ、土偶のレプリカが揃えられたんで「まあ、いいか」で会場を後にしました。
ちなみに10月9日は「土偶の日」だそうで、やはり実物をじっくり拝観したかったなぁ・・・またどこかで「土偶」と名の付く美術展があれば馳せ参じたいと思います。
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