哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

再度左足下がりから・・・-伊勢原CC-

2024-05-21 23:41:29 | ゴルフのこと

貴重な休みを使って、「ひさびさ、山行くかぁ…」ともくろんでいたら、

最近の「クマ出没」がどうもひっかかって、さらには昨日の雨もあって「ちょっと、延期しようかぁ・・・」で、

またまたゴルフ(なにもしないよりはいいでしょ)

これまたひさびさ、神奈川・伊勢原カントリークラブでのラウンド(2年ぶりです)

丹沢・大山山麓にあって、相模湾も見下ろせるところにあります、よく言えば「戦略性のあるコース」つまりアップダウン・左右ドッグレッグがつづく山岳コースってやつです。

1ホール1ホールがまったく違った攻め方となり、飛ばせば・・・よりもピンポイントに方向性と距離感・ショットの精度が試されます。

好き嫌いあるかも知れませんが、なんにもない平坦なコースよりはおもしろいコースで、どちらかというと好きです・・・しかも、

前回のラウンド(2024-5-16 さいたまGC)での課題となった「傾斜地からのショット」のリベンジ・実戦練習としていいかなぁ・・・とポジティブに参戦します。

昨日とは打って変わって晴れ渡る青空の下でスタート、スタートホールはいきなり打ち下ろし(30ヤードくらいでしょうか)のロングホール

朝一のドライバーショットからもうピンポイントにコントロールショットでフェアウェイど真ん中のゼブラポールあたりに落下・・・いいところなんですが

いきなり「左足上がり」の傾斜からの2打目、ユーティリティーでまあまあ前進・・・そしたら今度は「左足下がり」の傾斜

もうグリーンは目の前なんですが、さてさて・・・で、アイアンでダフっちゃってグリーン届かず。

やはり自分で悪い暗示かけちゃうんですよね「傾斜地からのショット」

そんな気にしないで、欲出さないで、落ち着いて対処すればなんてことないんでしょうが・・・やっちまうんです。

体幹・加重・スタンス・球の位置・・・アタマではわかっているんですけど、1打1打シチュエーションが違いますもんね、そんなこんなを繰り返しながらラウンドを進めます。

それに加えてコースはトリッキーでピンポイントのショット精度が試されますんで、だんだんとカラダにココロに堪えてきますが、

今日は変に躊躇しないで「振り切ろう」と念じながらショットをしたんで、結果オーライにつながり、それがいい流れになってスコア的には及第点

傾斜地からのショット、特に「左足下がり」もその後はなんとなくうまくこなせて、結果コースを充分に楽しめました。

この「伊勢原」をうまく征することができれば、ほかのコースに行ってもきっとうまくできるような感じがします。そのくらい1打1打ショットの精度がスコアメイクのカギになります。

ひさびさの伊勢原CCでしたが、とても楽しく・おもしろく・有意義にラウンドができました。


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