貴重な休みを使って、「ひさびさ、山行くかぁ…」ともくろんでいたら、
最近の「クマ出没」がどうもひっかかって、さらには昨日の雨もあって「ちょっと、延期しようかぁ・・・」で、
またまたゴルフ(なにもしないよりはいいでしょ)
これまたひさびさ、神奈川・伊勢原カントリークラブでのラウンド(2年ぶりです)
丹沢・大山山麓にあって、相模湾も見下ろせるところにあります、よく言えば「戦略性のあるコース」つまりアップダウン・左右ドッグレッグがつづく山岳コースってやつです。
1ホール1ホールがまったく違った攻め方となり、飛ばせば・・・よりもピンポイントに方向性と距離感・ショットの精度が試されます。
好き嫌いあるかも知れませんが、なんにもない平坦なコースよりはおもしろいコースで、どちらかというと好きです・・・しかも、
前回のラウンド(2024-5-16 さいたまGC)での課題となった「傾斜地からのショット」のリベンジ・実戦練習としていいかなぁ・・・とポジティブに参戦します。
昨日とは打って変わって晴れ渡る青空の下でスタート、スタートホールはいきなり打ち下ろし(30ヤードくらいでしょうか)のロングホール
朝一のドライバーショットからもうピンポイントにコントロールショットでフェアウェイど真ん中のゼブラポールあたりに落下・・・いいところなんですが
いきなり「左足上がり」の傾斜からの2打目、ユーティリティーでまあまあ前進・・・そしたら今度は「左足下がり」の傾斜
もうグリーンは目の前なんですが、さてさて・・・で、アイアンでダフっちゃってグリーン届かず。
やはり自分で悪い暗示かけちゃうんですよね「傾斜地からのショット」
そんな気にしないで、欲出さないで、落ち着いて対処すればなんてことないんでしょうが・・・やっちまうんです。
体幹・加重・スタンス・球の位置・・・アタマではわかっているんですけど、1打1打シチュエーションが違いますもんね、そんなこんなを繰り返しながらラウンドを進めます。
それに加えてコースはトリッキーでピンポイントのショット精度が試されますんで、だんだんとカラダにココロに堪えてきますが、
今日は変に躊躇しないで「振り切ろう」と念じながらショットをしたんで、結果オーライにつながり、それがいい流れになってスコア的には及第点
傾斜地からのショット、特に「左足下がり」もその後はなんとなくうまくこなせて、結果コースを充分に楽しめました。
この「伊勢原」をうまく征することができれば、ほかのコースに行ってもきっとうまくできるような感じがします。そのくらい1打1打ショットの精度がスコアメイクのカギになります。
ひさびさの伊勢原CCでしたが、とても楽しく・おもしろく・有意義にラウンドができました。
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