哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

立川 松見湯に浸かる -銭湯をめぐる205-

2024-01-20 17:28:00 | 銭湯・温泉
今年初めての銭湯は、立川と国立の真ん中位にある「松見湯」さんを訪問。(南武線の西国立駅が最寄り駅です)

2022年にリニューアルされた、街中にあるモダンな銭湯です。

さっそく入館するとカウンターで下足箱のカギと引き換えに脱衣所のロッカーキーを渡してくれます。

最近こういったスタイルが増えていますね、防犯の役割、カギの管理、プライバシーまで安心できて、この方式が定着するといいですね。

こじんまりした脱衣所から浴室へ・・・正面にポスターパネルの雄大な富士山の浴室画が飾られています。現代風で暖色ですけど明るめの浴室で清潔感漂うものです。

湯船の構成は白湯(電気風呂併設)「シルキー風呂」「超音波寝湯」「バイブラ湯」「有料サウナ」「水風呂(ちょっと冷たい)」「半露天風呂」

湯温はだいたい42度くらいで熱すぎずぬるすぎずで、とても心地よいもんです。訪湯した時間が空いている時間帯だったんで、どっぷりと首まで浸かっての~んびりと。

外は寒いんですが露天風呂に入ると、クールダウンもかねて外気が心地よく、併設してある涼み処とで出たり入ったりして時間をつぶします。

下界の音もないんで首まで浸かっていると、湯加減も良く時間の経つのも忘れて、しばし瞑想の世界に入り浸っちゃいます。



平日の夕方に差し掛かる時間ですが、もうちょっと入浴客があってもいいんじゃないかなぁ・・・というくらい心地よいんですが、

設備も新しいし雰囲気もいいし・・・なにかで情報発信すれば、しかもここは立川でしょ・・・若者も取り込めるんじゃないでしょうか、サウナもあることだし。

街中のザワザワした中で、居心地の良い雰囲気と空間を味わえる銭湯、松見湯さん、いいお湯でした。









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ことばのニュアンス | トップ | 吉野家さんもかぁ。 »

コメントを投稿