2021年師走 今年を締めくくるゴルフは残り3ラウンド
まずは初訪の千葉・総丘カントリー倶楽部から。
房総半島の山中にある開場50年にもなる歴史あるコース。(けっこう千葉県のゴルフ場は制覇したつもりだけど初訪でした)
ゴルフはあがるまで(パットが入るまで)何が起きるかわからん・・・
まさしくこのコースは、コースレイアウトもアップダウンが激しく左右ドッグレッグや谷越えなどなど、距離を出すよりも一打一打を方向性をもって確実に置いていくような、神経を研ぎ澄ますようなコースです。
しかもスコアを左右するグリーンが砲台気味で小さく傾斜も効いているもんだから、プロみたいにピタッと止められればいいんですが、そんな技量がないアマチュアはセオリー通り手前手前からの攻めを徹底しないとスコアになりません。
と、ところがそんなもんじゃないホールが・・・、あるミドルホールなんかティーグランドから打ち上げ打ち上げて、見上げればグリーンの旗らしきものが見える状態
ドライバーでそこそこ距離を稼いでも、2打目を1クラブ2クラブくらいあげて選択して打ちます・・・でもグリーンがその打ち上げていくフェアウェイからさらに5~6メートルくらい打ち上げの砲台グリーン(なんだ、これ!!)
セカンドショットがどうしても長めのクラブになって、さらに5~6メートル上のグリーンに打ち上げなければならないのは・・・至難の業になっちゃうわけです。
実際セカンドをナイスショットしても、グリーン手前の“壁のような”傾斜に突き刺さって、戻って落ちてきちゃいましたもの…。
まあしかたないと、3打目をグリーン面が見えない旗だけが頼りの打ち上げアプローチを試みると、距離が届かないとまた落ちてくるし、オーバー目に打つとグリーンオーバーしてまた落ちちゃう始末。
こんなことをミドルホールでやっちゃうんだからスコアにもならんよね。ラウンドを重ねるうちにストレスが溜まりにたまって、普段心がけている「ガマンのゴルフ」も「良いリズム」もどっか行っちゃいますよ…。
こういうコースも“おもしろい”という人もいるけど、自分の技量の範囲内で「ナイスショット」しても、それに結果がともなわなければ、…救われないじゃないですか…。
自分の技量が未熟だとしても、ナイスショットしてもスコアがついてこないと、なんかだんだんと印象わるいコースになっちゃってだらけちゃいますよ。
ラウンド終了後、今回の不甲斐ない結果に「よ~し、リベンジだぁ!!」・・・なんてこれっぽっちも思わないもん。(もういいです、このコースは…)
・・・・そんなこんなで自分の不甲斐なさにうっぷんを振りまいてもしょうがないので、今回は「こんなゴルフ場もあるんだ・・・」ということにして
今年もあと2回のラウンド、(今回の事はキッパリと・・・おおいに楽しく気持ちよくラウンドしたいもんです・・・ジャンジャン。
まずは初訪の千葉・総丘カントリー倶楽部から。
房総半島の山中にある開場50年にもなる歴史あるコース。(けっこう千葉県のゴルフ場は制覇したつもりだけど初訪でした)
ゴルフはあがるまで(パットが入るまで)何が起きるかわからん・・・
まさしくこのコースは、コースレイアウトもアップダウンが激しく左右ドッグレッグや谷越えなどなど、距離を出すよりも一打一打を方向性をもって確実に置いていくような、神経を研ぎ澄ますようなコースです。
しかもスコアを左右するグリーンが砲台気味で小さく傾斜も効いているもんだから、プロみたいにピタッと止められればいいんですが、そんな技量がないアマチュアはセオリー通り手前手前からの攻めを徹底しないとスコアになりません。
と、ところがそんなもんじゃないホールが・・・、あるミドルホールなんかティーグランドから打ち上げ打ち上げて、見上げればグリーンの旗らしきものが見える状態
ドライバーでそこそこ距離を稼いでも、2打目を1クラブ2クラブくらいあげて選択して打ちます・・・でもグリーンがその打ち上げていくフェアウェイからさらに5~6メートルくらい打ち上げの砲台グリーン(なんだ、これ!!)
セカンドショットがどうしても長めのクラブになって、さらに5~6メートル上のグリーンに打ち上げなければならないのは・・・至難の業になっちゃうわけです。
実際セカンドをナイスショットしても、グリーン手前の“壁のような”傾斜に突き刺さって、戻って落ちてきちゃいましたもの…。
まあしかたないと、3打目をグリーン面が見えない旗だけが頼りの打ち上げアプローチを試みると、距離が届かないとまた落ちてくるし、オーバー目に打つとグリーンオーバーしてまた落ちちゃう始末。
こんなことをミドルホールでやっちゃうんだからスコアにもならんよね。ラウンドを重ねるうちにストレスが溜まりにたまって、普段心がけている「ガマンのゴルフ」も「良いリズム」もどっか行っちゃいますよ…。
こういうコースも“おもしろい”という人もいるけど、自分の技量の範囲内で「ナイスショット」しても、それに結果がともなわなければ、…救われないじゃないですか…。
自分の技量が未熟だとしても、ナイスショットしてもスコアがついてこないと、なんかだんだんと印象わるいコースになっちゃってだらけちゃいますよ。
ラウンド終了後、今回の不甲斐ない結果に「よ~し、リベンジだぁ!!」・・・なんてこれっぽっちも思わないもん。(もういいです、このコースは…)
・・・・そんなこんなで自分の不甲斐なさにうっぷんを振りまいてもしょうがないので、今回は「こんなゴルフ場もあるんだ・・・」ということにして
今年もあと2回のラウンド、(今回の事はキッパリと・・・おおいに楽しく気持ちよくラウンドしたいもんです・・・ジャンジャン。
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