哲ノート

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ラウンドマナー -新武蔵丘GC- 

2023-10-17 23:10:05 | ゴルフのこと
10月のゴルフは“突発”の休みもあって、今日から2日連続の“集中ラウンド”ゆきなれたゴルフコースでの秋ゴルフです。

初日はパブリックでカジュアル、スループレー専用の新武蔵丘ゴルフコースから・・・



なんどもプレーしているんで、コースはもとより各ホールも熟知して攻め方もわかっているんですが、甘く見るとしっぺ返しをくらったりドツボにハマったりします。

得意にしている(相性のいい)ホールもあれば、苦手にしている(苦手意識という暗示なんだけど)ホールもあって、なんどラウンドしてもおもしろいコースです。(毎回“ドラマ”があります)



今日は暑くもなく寒くもなく、青空の下まさしく絶好のゴルフ日和の1日(スコアの言い訳ができないくらいの“いい天気”)

・・・ところが、スタートホールのティーショット(あさの1発目)が気合入り過ぎで、ヘッドアップしちゃって“まさかの”チョロ

いきなりの出だしがこんなもんだから、どうなることやら・・・と、おもったら2番ショートホールがピンハイ1ⅿにナイスオンしてバーディー(あ~よかった)



でもでも、きょうはなんか地に足がついていないようで、最近あんまりでない「凡ミス」が出まくりで、スコアメイクに終始難儀することに・・・

スコアメイクのカギになるアプローチ(寄せワン)もすくっちゃったり、トップしちゃったり・・・あ~あ、もう目も当てられません。

確実にスコア稼げるところは稼いでなんとかスコアメイクしてラウンド終わりましたが、パー5つ取ったのにダボも5つだって・・・ま、これもゴルフのおもしろさですけどね。



ゴルフを楽しむ、スコアメイクに励むと同時に、きもちよくラウンドする上で今回気になったのが、特にグリーン上でのマナー

ホント多くて、ホント気になってしょうがなかったのが、グリーン上での「ピッチマーク」と「スパイクの跡」フェアウェイの「ディボット」も見苦しい。

気候・暑さのせいでグリーンの芝の状態が(生育が)悪いのはわかるけど、ピッチマークは直さなきゃ・・・あたりまえでしょ。

初心者が比較的多いこのコースみたいなところは、先輩の経験者がグリーン上の所作・マナーをまず教えなくちゃ・・・腕や技術を教えることより。



うまい・へた・経験・年齢・・・ゴルフをやるうえではみんな平等です、みんなおなじ立場です。だれもが気持ちよくゴルフを楽しむ上で、ラウンドする上でのおこない・マナー・所作はプレーする上で最重要です。

スコアを、技術を誇るよりも、ラウンドの動き、プレーの動き、丸1日同伴するゴルファーとの様々なおこないは“絶対”だとおもいます。

きもちよい秋空の下で、ちょっと気になることがありましたが、ゴルフを無事に楽しむ事ができました。(さあ、体力回復して明日に備えます)






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