哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

すもも 大石早生がキタァ.

2014-06-20 00:45:55 | くだもの・果物・フルーツ
今年もやってきました。

「すももももももももももももももも…すもも」

「初夏・梅雨になったら思いだすぅ~。」すももがキタァ。

大石早生という品種は、ちょっと甘酸っぱいけど、すっきりした甘さで“お上品”なのよ。

だから赤く熟す前くらいの方がめちゃおいしんですぅ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラジリアンな「がま口」

2014-06-19 23:08:10 | 買い物
いま使っている「がま口」が汚れてきたんで買い替え。

「オレンジ」と「グリーン」の表裏ツートンがま口



「あれれ…どこかで見たような。」

あっそうそう、ブラジルじゃん。

W杯ブラジルのユニフォームと同じじゃん。(ホント偶然ですけど…)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武信稲荷神社の勝駒・勝守り -ぐるっとバスで京都ツアー9-

2014-06-19 00:15:03 | 勝守り
晴明神社をあとにして、堀川通りを二条城に向けて南下します。

ここは歩いて散歩です。バスは楽だけど、街の雰囲気・息遣いに触れるためにはある気が一番。

途中に小さな商店街があったり、カンバンを見るだけでも面白いもんですから。

 

丸太町を越えると、なんかニガニガしてきました…「二条城」です。

京都の中でも、ここは“徳川さん”の居城ですから、威風堂々・豪華絢爛な装飾で1つの観光スポットではあるのでしょう…けど、

歴史遺産ではあるんでしょうけど、ちょっと自分の持つ京都のイメージとはちと違うんで…ぱす。

さらに堀川通りを南下して三条通りへ。ここからアーケード商店街がつづきます。

正直あまりにぎやかではないんですが、地域に密着した、個性を出した、工夫したいろんな小さな店が続きます。こういうのなにげなく見るだけでも面白いもんです。

その途中でアーケード街からはずれると、最後の訪問地「武信稲荷神社(たけのぶいなり)」があります。(おもしろいもんがあるんで)

 

藤原武信がを祀った、ちいさな神社ですがけっこう由緒あるもののようで、秀吉・龍馬など縁がある稲荷様です。

その秀吉が朝鮮出兵の際持参したと言われる「勝駒」と「勝守り」をいただきました。

このあと「四条大宮」まで歩いて、京都駅八条口まで「207系」に揺られて帰途につきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大勝軒のワンタンもり

2014-06-18 22:37:57 | 今日のメシ
ひさびさ「大勝軒」へ…。

いつも行く永福町系ではなく、東池袋系へ…。

「もりそば」がなんかアタマをよぎったもんだから…。



もちろん「ワンタン入り」もりそばです。

“餃子のような”お肉がたっぷり入ったのが5個つけ汁に入っていて、麺も300グラムなんでもう腹いっぱいです。
でも、ペロっといっちゃうんだよなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巣立ち -今日あったこと-

2014-06-17 00:10:11 | 出来事
ハクセキレイの巣に3羽のひながいました。

「ピィピィー」けっこうきれいな鳴き声がここ1か月続いていました。

今朝、その鳴き声が地面のほうから…あれれ、2羽のひなが巣立っていました。

なんかもっこりしていて、お互いに身を寄せ合ってきれいな声で鳴いています。(おれたち兄弟だぞぉ…って)

まだ十分には飛べないようで、でも親鳥同様にあのすばしっこい歩き方をして巣のまわりをあっちへ行ったり、こっちへ行ったり、ちょこちょこちょこちょこ…と。

セキレイの特徴である、興味津々ですばしっこく歩く習性はすでにこの2羽のひなには供わっているようでした。

初めてみる外の世界ですから、見るものなにもかもが初めてで、でもまだそんな遠くには行かず、時折えさを運ぶ親鳥には走って駆け寄るようなほほえましい光景が1日続きました。

あるときには「あれっどこ行った…」と覗きこんだら、ひなが親鳥から餌をもらう瞬間で、親鳥と目と目が合う始末。一生懸命子育ての最中でした「失礼しました!!」

そんな日の夕方…。

ちょっと目を離したすきに…何かがひなに飛びかかりました。ネコ(野良かな)が1羽のひなに襲い掛かりくわえました。

「おおいっ!!」その光景を見てしまったものですから、もう無意識に助けようと声を出して…ネコは2羽目にもさらに襲い掛かりくわえて逃げてゆきました。

「あぁ~あぁ~」(なんということだ)目の前でこんな惨劇を見てしまうとは…。

人間が立ち入ってはいけないことかもしれない弱肉強食・自然の営み・・であったとしても、今日1日このひなたちの姿をみていると自然と「情け」が移ってしまうもの。

今日やっと「巣立った」2羽のひなが、元気よく鳴き、元気よく走り回っていたひなが、2羽ともその日のうちにこうも残酷な運命になるとは…。

もう何食わぬ顔で戻ってきたネコを追いかけまわす始末。(どっか行っちゃえ~!!)

このネコも、もしかして(野良で)生きるためには必死なのかもしれない…そんなこんなで次第に冷静さをとり戻しましたが。(これも生きてゆくものたちの宿命だしなぁ)

人間が「情け」でその関係を、その立場を無理に壊しちゃいけないのかもしれない。でもでも…。

あの親鳥の目と自分の目が合った光景がいまでも脳裏に焼き付いています。

あの親鳥はその場にはいませんでしたが、戻ってきたらいつのまにいなくなった2羽のひなをどう思い、どう感じるんだろうか。

そんな親心をおもうとすごく辛いです(もしかしたら人間の勝手な思いだけかもしれませんが)

まだ巣にはもう1羽のひなが、そんな惨劇も知らずに「ピィピィ」鳴きつづけています。(この1羽にもどのような運命が待ちうけているだろうか)

独り立ちするまで、親離れするまで育ってほしいなぁ…。(あのネコが“おいしい想い”を忘れるはずがありません。ちょっと今度だけは人間様が見張っていてあげないと…でもダメかな)

あの親鳥のなんともいえない眼差しが…ひなを見守る思いを思うと…ホントつらいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴明神社の勝守り -ぐるっとバスで京都ツアー8-

2014-06-16 23:02:20 | 勝守り
再び出町柳に出て「203系」に乗り込みます。

今出川通りを西へ…。河原町今出川・烏丸今出川・堀川今出川で下車。

ここから二条城方向に歩くと、これまた“パワースポット”で有名な晴明神社があります。

さっそく鳥居に「五芒星」社紋の桔梗印があります。(これはめずらしい)

陰陽道で祈祷呪文として用いられるもので、天地五行を象どり万物の除災清浄をあらわすようで、西洋では魔除けの印としているようです。

 

陰陽師 安倍晴明を祀った神社です。境内には“ロマン”くすぐるいろんなものがあちこちにあります。

 

晴明様のご利益にのっかりまして、ここでも勝守りと(右肩上がりの)向上守り、晴明桔梗の絵馬をいただきました。(なんでもあやかりたいものですから…)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱパンの耳です。

2014-06-16 07:08:50 | 今日のメシ
やっぱパンは厚い方がおいしいっすよねぇ。(ブルーベリージャムを添えちゃったりして)



やっぱパンの耳はおいしいっすよねぇ。(わずか2枚しかいただけない希少部位ですから)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下鴨神社の金鵄勝守 -ぐるっとバスで京都ツアー7-

2014-06-15 22:30:44 | 勝守り
再び「銀閣寺道」バス停に戻り「203系」に乗り込んで京都市内を西へ横断します。

市バス203系は繁華街の四条通り・東山通り・今出川通り・西大路通りと京都駅には行きませんが、主要スポットをむすぶ循環路線です。

うまく利用すると短時間で名所旧跡を効率よく回れそうです。

銀閣寺からの今出川通りを西に向かい京都大をすぎると、鴨川・出町柳の街になります。(京阪電車・叡山電車の駅があります)

鴨川が高野川と別れるところに下鴨神社があります。出町柳の駅から高野川の橋を渡ると、

「糺の森(ただすのもり)」と呼ばれる原生林がひろがっています。その中の参道を歩くと、やがて朱色の楼門があらわれます。

 



正式には賀茂御祖神社  

ここに太古の昔、神武天皇を勝利へと導かれた金色の鵄(とび)にあやかり金鵄の姿を謹刻した勝守りがあります。

(なかから金の鵄が飛び出します…かっこいい!!) (そういえば鴨川にかかる電線に「トビ?」が何羽か止まっていました。)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀閣寺再び -ぐるっとバスで京都ツアー6-

2014-06-14 00:45:14 | 行ってきました
京都に行くときは必ずうかがうところが…

「三十三間堂(今回はパス)」と「銀閣寺」

金閣とは対照的な「侘び寂びの世界」落ち着きますよね。

人がいなければ、いつまでもここで“まったり”としたいところですが…(観光スポットですからしかたない)

このブログ(gooブログ 2007年4月28日)の写真とほぼ同じ構図で1枚パチリと…。(ということはココが撮影スポットってことですかね)

何度来てもこの風景でこの構図で「京都に来た」と実感するんです。

 

入寺券付きのお守りをいただいて、銀閣寺垣を見とれて…やはり何度来てもいいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴れのちカミナリ

2014-06-13 21:53:16 | 出来事
今日は“ひさしぶり”朝から晴れてます。

気持ち良い晴れ…でもちょっと雲がポツンポツンと綿菓子のように。

…と、その綿菓子と綿菓子がだんだんくっついてきて、なんか入道雲みたいになってきて、西の方からなんか黒い雲が…と見ていたら、

「ゴロゴロゴロ…」と始まった。

うへぇ…朝からカミナリかよ。

雨もザザァっと降ったら、また晴れだした。



まあこんなことが夕方まで「晴れたり」「カミナリ鳴ったり」のくりかえし。

なんか梅雨なんだろうけど、安定しないなぁ…(まだ夏でもないだろうに…)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする