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手腕のしびれから「整体」に通いだし、整体の先生に「ゴルフOK」をいただいたんで、2月、ひさびさのゴルフを楽しみます。
今回は千葉房総半島内陸の丘陵地にひろがる54ホールを有する「房総カントリークラブ」から大上コースで初訪・初ラウンド(千葉県のゴルフ場は制覇しているつもりですが、初めてのラウンド)
古くからのコースのようで割と平坦なコースレイアウトで、砲台気味の小さなグリーン、ガードバンカーがしっかり効いています。
そして特筆は最近のゴルフ場なら当たり前にあるローカルルールでの「前進ティ」が設けられていない事。
ショットがOBゾーンになれば1打罰で打ちなおすものですが、そのルールを忠実に守ると「ラウンド進行」が遅くなって、特にアマチュア・初心者だと「前に進まなくなる」状況に・・・
ゴルフ場側としてはスムーズな進行させるためにローカルルールをホールごとに設定しているのが現状。このコースはローカルルールを設けず、OBはOBなんだからルール通りに
「打ちなおし」をさせています。本来これがゴルフラウンドの姿なんでこれはこれでいいと思います・・・が、やはりラウンドの進行が気がかりですが。
そんなことより、今日のラウンドは・・・・・・・・・・・「さむい!!」
まだ2月なんだから日差しがあったって気温が低いのは当たり前だけど、きょうは風風風・・・強風・・・寒風がふきすさぶ中でのラウンドになりました。
ゴルフでいうと「フォローの風」とか「アゲンストの風」とか言いますが、そんな言葉に出すほど甘くない、容赦ない風が吹き荒れて・・・もう、寒いのなんの。
カラダが風で揺れるほどの強風の下でのラウンド、スタンス・ショットのリズム・マネジメント・クラブ選択・球の行方・・・その時々でかわる風の向きと強弱(えらいこっちゃぁ)
こんなじゃスコアメイクどころじゃないですよ、まったく。
ゴルフやるうえで「自然と対峙」しなきゃいけないけど「風だけは読めんもんなぁ・・・」でもこれもゴルフ、されどゴルフで、風を楽しまなければで、頑張ってやってきました。
きょうはナイスショットもあれば、ストレスかかるショットもあれば、しょうもないゴルフをしてしまいました。(まあこんな日もあるさ・・・で、ラウンド終了)
また来月もカラダをいたわって頑張りましょう・・・まあ、こんな日もあるさ。
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