7月最初のラウンドは「マグレガーカントリークラブ」
外資系が幅を利かしているゴルフ場ですが、ブランド名を冠したゴルフ場へ…
元は「南千葉…」古くからあるゴルフ場でしたが、以前は遠すぎて敬遠していましたが、圏央道が延びたおかげで集客もよくなったようです。
7月初めですから梅雨まっただ中のラウンドで、雨は覚悟の上でしたが、最近おこないがいいのか「梅雨の晴れ間」って感じの日。(よかった!!)
今日のラウンド 前半20パット 後半15パット なんじゃこりゃのパット数。スコアも“大波小波”でまとまらん。
パットは腕よりも「自分の持っている感性」と思ってますんで、“な~んかいつもと違うなぁ”と感じながら始まった恐る恐るのラウンド。
だからか“思い切り”がなく、ショート目のパットが続き、はては真っ直ぐが入らないわ、イージーパットも恐い恐いでリズム悪し。
あがってトータルすればまったくの平凡なスコア。やっぱパットが入らんとなぁ。
実は…。
前半のあがりホール。けっこう長いのが“最後のひと転がり”でストンと。
「あっあっあっ」と気が付いた。
1か月ぶりのラウンドなんていいわけになっちゃうけど、パットの時「穴」を見ちゃってらぁ…。これじゃまっすぐいかねぇし、ひっかけちゃうよ。
後半のラウンドなんて“開眼”したわけじゃないけど、なぜかスコンスコンと入りだして、「このグリーン、俺にあってるかも」なんて思いあがっちゃたりするくらい、前半とドえらい違い。
ちょっとした事なんですけどね。やっぱ最後は「パット」で決まりますんで、いっそう磨きをかけないといかんとねと思った次第。