生しらす丼 -江の島2016-

５月下旬、今年も「生しらす丼」をいただきに、江の島まで…。

江の島一番のオーシャンビュー（自薦です）の魚見亭でいただく「生しらす丼」は景色と相まって最高のごちそうです。

　　

片瀬江ノ島の駅から観光客に混じって江の島に渡り、江島神社を参拝して奥宮から岩屋に降りる、ちょうどてっぺんにあるのが「魚見亭」さん

　　

江の島で一番高いところから、海を眺めながらの食事です。



いつもの西側テラス、競争激しいんで、開店直後におじゃまして早めの食事、今回も「生しらす丼」とともに「さざえのつぼ焼き」を注文



　

相模湾を望める高台で、海を眺め潮風を感じ、旬の「生しらす丼」をほおばる、１年に１度の大切な食事として…気分は最高。

今年はあいにくの曇り空でしたが、しばしの間、下界の喧騒を忘れての眺望と食事を楽しみました。

宝華の油そば

ひさびさ立川南口に来たんで…。

宝華らぁめんさんに…。（ちなみに本店は東小金井ですが、過去の思ひ出は立川なんで）

いろんな街に忘れられない味というものがあって、ここ「宝華」といえば「油そば」です。

　　

チャーシュー油そば　中盛り

ここの油そばは“つゆだく”なんですけど、ぎとぎとしていなくて、意外とあっさりしてるんですよね。

油そばが脚光あびたときに、いろんな油そばが世に出現しましたが、やっぱり最後はシンプルでオーソドックスなものに帰ると思うんです。

「宝華」のは具だくさんとはいかずに素朴でシンプルで、するするいけちゃう油そばで、やはり忘れられない味なんですよね。

わき腹痛

人前ではさすがにはばかるが…

「くしゃみ」ってさぁ、“おもいっきり”やると気持ちいいよなぁ。

今朝も“唾をおもいっきり飛ばして”くしゃみやらかしたら…

「いたたたたぁ…」

わき腹がピリッときちゃってさ、くしゃみはもちろん、息吸うのも深く吸うと「いたたたたぁ…」

おもいきった勢いで筋肉痛、筋を伸ばした…わからんけどわき腹鈍痛状態。

シップを張るほどではないけど、すこしはオーバーワークのカラダをいたわってあげんとね…。

10分どん兵衛

遅い昼メシ。

ふと思って、「どん兵衛」をとりだす。

もう“うわさ”の域ではない「１０分どん兵衛」とはどんなもんかと…（もうすでに遅いか）

で、よ～いスタート!!



いつもは５分なので、その間の時間のつぶし方を心得ているのだが…


５分経過（ガマン、ガマン）


７分経過


８分経過


９分経過


あと３０秒



まったどぉぉぉぉぉ１０分（よくガマンした!!）

フタを開けてみると…「おあげ」デカァ!!



おあげが倍にふくらんで、味もしみしみしみこんでます。（これ予想外においしい!!）

麺は見た目は変わらないですが、“もちもち感”がよりアップして、食べごたえアリですよ。



（うわさに聞いてたけど、こっちのほうがうまいかも…）

しか～し。

この「１０分間」ってやつの間がもたんのよ。待ちくたびれちゃうのよ。

ほかにも試したくなる「１０分間…」だけど、「おいしく」食べるために「１０分」待つかぁ？

照明を替える

部屋の照明を「ＬＥＤ」に替えました。

省エネとか長持ちとかもそうだけど、「色調」を変えたくてネ。

どうも真っ白い光は、実は“まぶしくて”眼にはよくないらしい。

考えてみれば、原始人は（たとえが飛びすぎかな）太陽が昇る日の出の光とともに目覚めて、日が暮れると寝入る生活を送ったらしい。

現代の生活には到底当てはめることはできないが、古来からの人間の生活リズムにはこの「太陽のヒカリ」というものが大きく影響を与えているようだ。

この太陽のヒカリの明るさに近いものがＬＥＤには再現できるのだ。

いままでの“ただ明かるければよい”というのは、ちょっとハズレているように思う。

ＬＥＤのあかりは、いままでの人工的な明るさだけの照明から、自然に近い明るさをも再現できる、とても理にかなったものだと思う。

これからの生活に、とてもあっているように思えるのだ。

かんしゃく -池袋演芸場五月中席-

今年１月の初席以来、寄席にはご無沙汰だったんで、今月は行こうと…

池袋演芸場　五月中席へ

トリは菊之丞師匠（丞さま）ですから、しっかりと古典を聴かせてくれるのではないかと池袋へ

ここは演者と客席が近いんで好きなんですよね。

池袋は“観光気分の”客は皆無で、常連さんばっかですからけっこうシビアです。

反応がしっかりでるんで、演じる方も見るほうも、お互いの視線を感じてウトウトなんてもってのほか、真剣モードにならざるを得ない寄席です。

でもこの“ライブ感”がいいんですよね。

今夜も最前列で（足を投げ出して）ゆったりまったりと話の芸に聞き惚れます。（視線があっちゃったり、時にはいじられますから…）



開口一番は花緑師匠の前座さん（名前を失念してしまった）の「たぬきの恩返し」から女流のちよりんさんの「やかん」と続きます。

「あくび指南」「本膳（初聴）」ときて、しん平師匠が“ねむけざましの”大声をあげて登場。

まくらもそこそこに「かんしゃく」が始まりました。

演目通りに終始かんしゃくだらけの話で、しん平師匠が大声でかんしゃく上げますが、いやみもなく、へんなくすぐりもなく正統でたんたんと、

オチの「オレが怒ることができんではないか」まで一気に演じました。

そのあとは紋之助師匠の江戸コマがうまくいったところで、「短命」、喬太郎師匠が（末廣亭のウォーミングアップ）「粗忽の使者」、「親子酒」ときて

トリの菊之丞師匠は、寄席ではめずらしい、長講の「唐茄子屋政談」

時間たっぷりに使える「ホール落語」とは違って、すじは同じだろうけど、ひとつひとつの逸話をあまりふくらませずに、たんたんと話をすすめました。

話を知っている身としては、話に厚みがなく、なんかもうひとつ物足りないものに…。やはり時間的な制約があるなかではちょっと残念なものに。

でも今夜はしん平師匠のでっかい声での“正統”「かんしゃく」がすごく印象に残った、池袋五月中席でありました。

五月晴れの下 -太平洋クラブ・市原C-

まさしく“五月晴れの下”紫外線バ～ンバン降り注ぐなかでのゴルフです。

「太平洋クラブ・市原コース」



一言、ある意味“本来のゴルフ”を楽しめました。

毎ホール、ハザードがしっかり効いていて、ただ飛ばせばいいとか、刻めばいいとか…いろいろ考えるんだけど、

それを見越してなのか、そんなマネジメントをあざ笑うかの如く、落としどころに「ハザードが待ち受けています」

特にバンカー、フェアウェイバンカーは１打目だけでなく２打目の落としどころにしっかり待ち受けており

グリーンまわりのガードバンカーも効いていますよ。（でも砂はいいですね、ここで“いい練習”ができます。）

ショートホールは池越えだったり、ＯＢも含めこういったハザードをしっかり見極め、どう攻略するか…

　

いいコースというものは、こういったハザードがしっかりと「ペナルティ」としてしっかり存在しているかだと思うのです。（ある意味コースにもてあそばれる）

「結果オーライ」はうれしいけれど、やはりミスはミスなのだから、しっかりペナルティを払ってのラウンドを我慢しなければならないのです。

真っ青な空の下で強い日差しを浴びながらの爽快ゴルフでしたが、このようなハザードが随所にあり、１打１打アタマを使いながらのゴルフを満喫しました。

リベンジのし甲斐がある、ひさびさおもしろいゴルフでした。

コーンクリームdeチキンラーメン

毎日毎日、コンビニで弁当だと飽きちゃうでしょ…。

ほんで、今日はなに食うかと仕事中もあれこれ思案するわけですよ…で、

ちょっと“物足りなさ”を感じた時のために買い込んでいた…







これらをコラボして…題して「コーンクリームdeチキンラーメン」

チキンラーメンにまとわりつくポタージュスープと色のアクセントにあおさを載せてのコラボレーション

チキンラーメンも“いつもの味”でいいんだろうけど、同じじゃ飽きちゃうでしょ。

だからそこにコーンクリームのあま～いとろみがまとわりつく様を想像するだけで、“唾ゴクリ”ものです。（とろみ系に弱いもので）

チキンラーメンに顆粒のコーンクリームをいれて、箸で一生懸命ぐるぐるかき混ぜると、いい感じにとろみがついて

チキンラーメンがちょっとした“カルボナーラ風”になっちゃって、これが「うまままぁぁぁぁぁぁぁ」



クノールさんっていろいろスープ出してるでしょ、これは試す価値あり。

次はなんでコラボしましょうか。

水田のある風景

交通量の多い幹線道路沿いに、水田が広がっていました。

ちょっと時間があったので、一休みして、この風景を見渡します。

もともと川が多く流れ、水には恵まれた地域なので、昔から水田が広がっているようです。

まわりは縦横に走る幹線道路と流通の要である倉庫群、住宅地がまわりを囲んで点在しています。

いつもならただ通過してしまう風景かもしれませんが、かなり昔に水田に入り込んで遊んだ経験もあって（お百姓さんスミマセン）

すこしでも近くに行って、水田の広がる風景をしばし見とれていたい衝動がおきました。

どんなに世の中が変わり、便利なものになり、効率重視の仕組みがおきようが、最後にはこんな水田が広がる自然に（これも人間が作ったものかもしれませんが）

寄り添うように帰化するのではないかと、最後の最後、終の棲家には…とふと思うのです。

“２倍盛り”ミート

いきなりメールでこんなものが来ちゃったもんで、“２倍盛り”なんて、そそるじゃないのよ…そんで、ひさびさガストへ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「これ、お願いできますか…」と２倍盛りミートソースのクーポン画面を恐る恐る見せてオーダー。

（これだけじゃ、ただのクーポン目当てと思われちゃうんで）

ついでに「ほうれん草ベーコン」と「ドリンクバー」でお食事を演出。（結局は〆て千円オーバー）

　

着丼すると、「パンチョ」並みの盛りの良さ、さすが「２倍盛り」です。

今夜は、まあ、たまにはいいじゃないのと、２倍盛りミートソースをを食しました。(最近ちょっと食事抑え気味でしたんでね）

ごちそうさんでした。