哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

平塚三嶋神社の勝守り

2016-06-20 22:38:46 | 勝守り
急に海を見たくなって…平塚の浜辺を歩き、

平塚のソウルフード ラオシャンを食べ、

駅のほうに戻る途中で「平塚三嶋神社」を参拝します。

  

「湘南のえびす様」と呼ばれているように、本殿の横には鯛をかかえた恵比寿様が鎮座しています。

ここにも「勝守り」が…

裏には「えびす様」が描かれており、これは御利益がありそうな「勝守り」です。
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花水ラオシャンのワンタンタンメン -梅雨の晴れ間に海へ-

2016-06-19 00:17:49 | 今日のメシ
急に海を見たくなって…

平塚の海まで来たんで、腹ごしらえは“平塚のソウルフード”「ラオシャン」しかないでしょ。

前回は「老郷 本店(ラオシャン)」を訪問したので、今回はもう一つの有名店「花水ラオシャン本店」さんを訪問します。

 

「ワンタンタンメン」を注文

種類はこちらのほうが多くて、いろいろ楽しめるなかで、やはり「ワンタン入り…」を

ラオシャンの特徴であるお酢がベースのトリガラスープに、独特の麺とタマネギ・モヤシ・メンマ・ワンタンがはいっています。

ひとくちスープを飲んで、こっちのほうが「お酢」が効いています。(こっちのほうが好きかな)

今日みたいな暑い日には「お酢」の刺激がいいですね。食欲が落ちる暑い日でもこれはペロリといけちゃいます。

途中からラー油をいれてアクセントを変えて一気に頂戴しました。

ごちそうさまでした。

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平塚 虹ケ浜にて -梅雨の晴れ間に海へ- 

2016-06-18 00:19:20 | イベント・ちょっとそこまで
急に海を見たくなって…



着いたのが、平塚の虹ケ浜。

湘南の海でも、平塚は浜辺から急に深くなる海水浴には向かない地形のようで(最近改修して一部海水浴ができるようになったようですが)

季節としてはまだ早いにしても、「湘南」というブランドイメージからすると季節に関係なしに人混みのイメージがつきまといますが

平塚の海は“海のにぎわい”からは無縁で、海をただぼぉ~と見たくなるだけなら、最高のロケーションです。



潮の香り

波の音

誰も踏み込んでいない砂浜



…………………。

なにか「寂しさ」さえ覚える平塚の波打ち際を歩きました。
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快速急行藤沢行き -梅雨の晴れ間に海へ-

2016-06-17 22:51:15 | イベント・ちょっとそこまで
急に海を見たくなって…



小田急 快速急行藤沢行きに乗って湘南の海をめざします。

先頭車両・運転席にガブリ付きで江の島線に入って、もうすぐ大和駅に…

大和駅に進入する直前で25パーミルの登り勾配。

しかも登り勾配の途中にポイントがあって、「線路鉄」としては“そそるなぁぁぁぁぁぁ”

小田急大和駅って駅構内の上り側(相模大野方向)下り側(藤沢方向)がそれぞれ25パーミルの勾配になっていて、いわば“駅”がお山のてっぺんにあるような駅構内になっています。

この大和駅を過ぎると江の島線は藤沢まで海岸段丘のなかを走り、登ったり下ったりトンネルがあったりと、前方車窓が楽しい線になります。
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♪♪ 赤と黒 ♪♪ 

2016-06-16 00:15:16 | この1曲
「♪♪ あ~あかとくろみたいなぁ  あ~こいをしていますぅ ♪♪」

またまた自宅の湯船の中、ふと口ずさんだフレーズ

さっそく、風呂あがって、いつもの戸棚の中のLP箱をガサゴソと…。

「あっ、あったあった!!」

岩崎良美  デビューアルバム 「Ring a Ding」からデビューシングル「赤と黒」

 

CDがないので、ひさびさレコードプレーヤーで聴いちゃいます。

「赤と黒」は当時あった「東京音楽祭」でお披露目されて見ていた記憶が…

ちょっとオトナチックでムーディな一曲、その時の歌声がココロにぐぐっときちゃって、さっそくLPレコードを買っちゃった覚えが…。

アルバムクレジットを改めてみたら、なかにし礼氏の作詞のようで(なるほどね)

今思うと、まだまだ若い(どうやら16歳くらい)アイドルが唄うにはあまりにも「オトナ」の歌で、しかも唄もうますぎちゃって

当時のアイドル全盛時代からすると、ちょっと路線が違うようなデビューだったようで…。

そんな岩崎良美さんの「赤と黒」はいつまでも耳に残る1曲であります。 

(あっアルバム表題曲「Ring a Ding」もいいすね…なつかしぃ)
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船堀・鶴の湯に浸かる

2016-06-14 00:32:07 | 銭湯・温泉
江戸川区に「黒湯」が沸いているという事で船堀へ…。

船堀の駅から荒川のほうへ数分歩くとあるのが「鶴の湯」さん

近年リニューアルされてこぎれいですが、開場は江戸時代までさかのぼるという歴史ある銭湯

さっそく浴室に入ると、意外と広く露天風呂もあるし、サウナ室もある、ひとつひとつの浴槽も広くてゆったりできそう。

白湯は湯温42度くらいで、足をうぃ~んと伸ばしてゆったりできます、とってもいい感じ。

となりにあるのが「黒湯」

真っ黒ではなく薄茶の黒湯。湯温は40度くらいだけど、ぽっぽぽっぽ暖まります。

ここでも足をうぃ~んと…ピリピリ…(あちゃぁ)デンキかい!! 奥のほうに白い電気のパネルがはってありました。(ここにもデンキとは、もうやだぁ…)

そして水風呂がこれもまた薄茶の源泉黒湯。

源泉なんで水温も22度とちょうどこの時期にはいい感じ。よくある水道水の水風呂なんてさ、17・8度くらいで冷たくて長く入れないでしょ。

でもここはこの水風呂だけでもゆったり入っていられる。

いろいろ浴槽を入り比べて、さあ露天風呂へ…

街中ですから真上の空しか見ることができませんが「広い!!」7・8人入れる広さで、街中の銭湯とは思えない「源泉かけ流しの黒湯」

(注意書きにもあったけど)黒湯の中に灰のような浮遊物が半端ないほど漂って、天然温泉の雰囲気がいやがうえにも味わえます。

湯温も40度くらいで、長くゆったりまったりと温泉気分を味わいつつくつろげる、まさしく極楽気分の露天風呂

時間が許す限り湯船の中に浸かってポケェ~としちゃいたい気分。(入湯料460円でいいのかよ!! これこそ贅沢の極み!!)

船堀の街中にこんな温泉があるなんてね…お近くに住んでいる方はほんとにほんとにうらやましい!!



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素盞雄神社の勝守り

2016-06-13 22:42:17 | 勝守り


それにしても難しい字だし、まず読めないよね「素盞雄神社」(スサノオ神社)に参拝してきました。

 

様変わりが激しい南千住の駅を降りて、コツ通りを(小塚原処刑場から…?)千住大橋の方向に歩いて、日光街道にぶつかったところに「素盞雄(スサノオ)神社」

神話の世界でヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトを名に冠した神社で開祖は平安時代だそうです。

まあ強そうな神様なので、ちょっとしたパワースポットになるんですかね、千住の大橋のたもとに古くから祭られており、盛大な例大祭がおこなわれています。

 

日光街道側から境内に入って、鳥居をくぐると本殿がありましたんで、お参りを…とおもっていたら、

こちら側は正面ではなくて本殿の右側面だそうで、あらためて街道から路地を曲がって正面からお参りをし直しました。(社殿の造りが四方に構えがあるもので間違えてしまいました)

 

ほかに境内には、ここ千住を旅立ちの地とした松尾芭蕉の句碑があったり、富士塚・浅間神社があったり、なかなか楽しめる境内です。

そんな素盞雄神社に剣が描かれた勇ましい勝守りがありましたので、参拝がてら頂戴をいたしました。(スサノオをイメージした「元気守り」とともに)






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映画「探偵物語」を見入る

2016-06-12 23:54:27 | 思い浮かんだこと
今日の昼、テレビで「探偵物語(角川映画版)」をやっていた。

1983年 薬師丸ひろ子主演 松田優作との共演

恋にはにかむ薬師丸ちゃんがキュートで(当時こんなコトバなかったか)めちゃかわいいやねぇぇぇ。

当時の流行・ファッションもみられて「なつかしいやねぇ」でとうとう最後まで見入っちゃいましたよ。

そんな映画のワンシーンに「公衆電話のシーン」と「駅の改札での切符切り」なんて場面が…。

ちょっと前の映画と思っていたら(それでも30年以上前だけど)こんなシーンがいたるところで、「いま」がこんなに変わっているとは当時想像もつかんし、

当時のトレンディな映画なんだけど、やっぱ「なつかしぃ映画」になっちゃうんだよな。
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ひさびさ光栄軒さんへ…

2016-06-11 00:18:58 | 今日のメシ
最近、「炭水化物」をちょっと気にして抑え気味だったんですけど、

「今日だけ」ということで、光栄軒にひさびさ…。

「チャーハンお願いします」

 

無性に喰いたくなるときってあるじゃないですか、

以前は神保町の徳萬殿というチョイスも(行きやすかったんで)できたんですが、残念ながら閉店してしまったんで、残るはここ「光栄軒」しかアタマになくて。

今回は新三河島の駅から歩きましたが、都電に乗るか、町屋から歩くか、南千住から歩くか…どこから行ってもちょっと歩くんですよね。(もしかしたらそれが良いのかも)

だから、行くときは思い立って行くよりも計画練って行かないとって感じの場所です。

でもアタマに残るくらいわすれられないメシというものはあるもんで、きょうはひさびさ光栄軒でチャーハン(もう大盛りは食べられません、もちろん特盛りも無理無理)をいただきました。
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恐竜博2016

2016-06-10 23:07:56 | イベント・美術館・博物館
国立科学博物館でおこなわれている「恐竜博2016」へ…。

春休み3月から開催されていましたが、わざわざ混みあう春休みに行くこともないだろうと待っていたら、

今度の日曜日までの開催と知り、「行かなくちゃぁ」と思い立った次第。

  

約3年ぶりの“科博”での恐竜展、前回は「ゴビ砂漠」での発掘作業から恐竜のタマゴとかを見ることができましたが、

今回は水中恐竜「スピノサウルス」がいつもの「ティラノサウルス」と共演するという事です。

展示場では恐竜の起源・植物食・飛翔・水中進出・赤ちゃん・恒温・鳴き声という7つのキーワードに基づいて、恐竜のいた時代を紐解いてゆきます。



目玉(?)のスピノサウルスはティラノサウルスとともに復元展示。あんなでっかいのが海の中で泳いでいたなんてね。今の魚の背びれみたいなホネホネが特徴です。

(実際は「背びれ」ではないようですが)

それにしても前回の恐竜展も、今回の恐竜博も、「これは!!」という目玉が乏しいんだよな。

スピノサウルスのコーナーでも、写真撮影可能だから子連れは記念撮影するだけだし、ほかの人はわかりませんが誰もかれも写真撮影をするだけで、

 

これが終わったら“眺めて”ハイ終わりって感じで、わざわざ高い入場料払った割には短時間で“あっさり出口”についちゃったって感じです。

内容が子供向けであったとしても、最近の子供はこういった興味ある分野はするどく賢いですから、あっさり見透かされちゃいますよね。



もうちょっとオトナも楽しめるものにしてほしいものです。でもでも「恐竜」好きな人にはたまらない展示会には間違いありませんが…。
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