国立科学博物館でおこなわれている「恐竜博2016」へ…。
春休み3月から開催されていましたが、わざわざ混みあう春休みに行くこともないだろうと待っていたら、
今度の日曜日までの開催と知り、「行かなくちゃぁ」と思い立った次第。
約3年ぶりの“科博”での恐竜展、前回は「ゴビ砂漠」での発掘作業から恐竜のタマゴとかを見ることができましたが、
今回は水中恐竜「スピノサウルス」がいつもの「ティラノサウルス」と共演するという事です。
展示場では恐竜の起源・植物食・飛翔・水中進出・赤ちゃん・恒温・鳴き声という7つのキーワードに基づいて、恐竜のいた時代を紐解いてゆきます。
目玉(?)のスピノサウルスはティラノサウルスとともに復元展示。あんなでっかいのが海の中で泳いでいたなんてね。今の魚の背びれみたいなホネホネが特徴です。
(実際は「背びれ」ではないようですが)
それにしても前回の恐竜展も、今回の恐竜博も、「これは!!」という目玉が乏しいんだよな。
スピノサウルスのコーナーでも、写真撮影可能だから子連れは記念撮影するだけだし、ほかの人はわかりませんが誰もかれも写真撮影をするだけで、
これが終わったら“眺めて”ハイ終わりって感じで、わざわざ高い入場料払った割には短時間で“あっさり出口”についちゃったって感じです。
内容が子供向けであったとしても、最近の子供はこういった興味ある分野はするどく賢いですから、あっさり見透かされちゃいますよね。
もうちょっとオトナも楽しめるものにしてほしいものです。でもでも「恐竜」好きな人にはたまらない展示会には間違いありませんが…。
春休み3月から開催されていましたが、わざわざ混みあう春休みに行くこともないだろうと待っていたら、
今度の日曜日までの開催と知り、「行かなくちゃぁ」と思い立った次第。
約3年ぶりの“科博”での恐竜展、前回は「ゴビ砂漠」での発掘作業から恐竜のタマゴとかを見ることができましたが、
今回は水中恐竜「スピノサウルス」がいつもの「ティラノサウルス」と共演するという事です。
展示場では恐竜の起源・植物食・飛翔・水中進出・赤ちゃん・恒温・鳴き声という7つのキーワードに基づいて、恐竜のいた時代を紐解いてゆきます。
目玉(?)のスピノサウルスはティラノサウルスとともに復元展示。あんなでっかいのが海の中で泳いでいたなんてね。今の魚の背びれみたいなホネホネが特徴です。
(実際は「背びれ」ではないようですが)
それにしても前回の恐竜展も、今回の恐竜博も、「これは!!」という目玉が乏しいんだよな。
スピノサウルスのコーナーでも、写真撮影可能だから子連れは記念撮影するだけだし、ほかの人はわかりませんが誰もかれも写真撮影をするだけで、
これが終わったら“眺めて”ハイ終わりって感じで、わざわざ高い入場料払った割には短時間で“あっさり出口”についちゃったって感じです。
内容が子供向けであったとしても、最近の子供はこういった興味ある分野はするどく賢いですから、あっさり見透かされちゃいますよね。
もうちょっとオトナも楽しめるものにしてほしいものです。でもでも「恐竜」好きな人にはたまらない展示会には間違いありませんが…。