哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

類語辞典を購入する。

2016-06-09 23:32:08 | 買い物
日本語ってむずかしいよね…。

おなじ読み方しても、まったく別の意味になったり

似たような言葉があって、その時、その場に応じて使い方を判断しなくては行けなかったり

「語彙力」っていうんですかね、いつもながら自分のボキャブラリーのなさは仕方ないことですが…。

そんなコトバの使い方、コトバの選び方などを網羅して、すこしでも助けになればいいなぁぁぁぁぁぁっと

「類語辞典」を購入



索引に続いて、最初のページは「生きる・死ぬ(生死)」とあった。

「生きる」に関しての言い換えた言葉や関連した言葉が数ページにわたって集められているって具合。(当然へぇぇぇぇっていう感じ)

自分のボキャブラリーを少しでも豊かにするものになればいいのですが…。
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渡り船に乗って -川越グリーンクロス-

2016-06-08 22:32:33 | ゴルフのこと
(黄色いてるてる坊主のおかげで…)

梅雨の晴れ間にゴルフです。

昨年、電線にみごとに球を当てた「川越グリーンクロス」



荒川と入間川が合流する広大な河川敷にあるコースです。

  

コースは平坦ですが、樹木も生い茂り、バンカー・クリークといったハザードがしっかり効いていて、あなどれないコース設定です。

こういったハザードとともに、クラブハウスからコースまで川を船で渡ったり、川越線の鉄橋がコース内を横切っていたりして

印象の残るホールもあり、河川敷ですけどけっこう人気あるコースです。

  

ゴルフをするとき、かならず「きょうは…」と課題を持つのですが、今回は「下半身のブレ」「アドレス・スタンス」を意識してスコアメイクに励みました。

どうしてもラウンド中に足腰が“グダグダ”してショットミスが出ちゃうんだけど、ここはしっかりとアドレス・スタンスを意識して、

ここぞ“踏ん張りどころ”と思ったら、無理せず“基本”に立ち戻ろう…なんて考えて臨みました。



今回はスタート時間が遅めだったせいもあり、途中から毎ホール毎ホール「待ち」の状態で…これがきょうの“すべて”でした。

待たされても待たされても、気持ちを切らさず、リズムよく次の一打につなげる…こんな自分との闘い(ちょっとカッコよ過ぎか!!)

でも自己の気持ちの持ちようで、スコアメイクに大きく影響が起きるのがゴルフです。

こんな精神的な強さが、どこのコース、どんな場面に出くわしても必要なんですよね。

ミスショットをしても、次で冷静さをもってリカバリーすることを1ラウンド通じておこなってゆかなければ、スコアメイクできません。



前日までの予報では「雨、降るかなぁぁぁ」なんて思っていましたが、「黄色いてるてる坊主」のおかげで、貴重な梅雨の晴れ間に、いろんな意味でゴルフを堪能しました。
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てるてる坊主 -2016-

2016-06-07 16:12:38 | 買い物
明日は梅雨入りして初めてのゴルフ

雨降らなきゃいいんだけど…。

思い立って、バイク屋さんの店先にあった「黄色いてるてる坊主」を購入しました。

キャディバックにくっつけて明日持ってゆきます。
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2016年梅雨入り

2016-06-06 15:59:05 | 出来事
いつの間にか「梅雨入り」してたのね。(5日に)

いつの間にか「あじさい」の花が咲き始めていました。(正確にはガクあじさいの“ガク”ですが)

毎日の毎日の出来事・ニュースに常に敏感になっていないと…それだけココロにゆとりがないのかな…。
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そしがや温泉21に浸かる

2016-06-05 01:01:55 | 銭湯・温泉
初めて「祖師ヶ谷大蔵」駅で電車を降りる。

円谷英二氏が祖師谷に住んでいて、円谷プロが砧にあったことから、駅前から延びる商店街には「ウルトラマン商店街」と名づけられています。

(そういえば、祖師ヶ谷大蔵駅の発車メロディは「ウルトラセブン」でした)

 

そんな活気あるウルトラマン商店街の中程にあるのが「そしがや温泉21」です。

りっぱな入浴施設ですが、「炭酸水素塩冷鉱泉」という天然温泉で、しかも「黒湯」があって、東京都の銭湯料金460円というぜいたく。

さっそく入浴します。



浴室に入ると、正面に浴室画はなく大きな液晶テレビがあります。

たしかに銭湯でのんびり、まったりとしたいけど時間がつぶせなくて…って時にテレビというのもアリですね。

浴室内はそんなに広くないけど、浴槽は黒湯と白湯、サウナがあって水風呂の構成です。

黒湯は1つの浴槽を気泡湯、電気湯、と清湯の3槽に区切られていて、1つの浴槽は2、3人でいっぱいになります。

湯温は42度くらい、透明度は15㎝くらいです。ちょっと混みあうと落ち着けませんが、のんびりと黒湯に浸かることができます。

黒湯は肌がスベスベも良いところですが、湯温がそんなに高くなくても、カラダがポッカポカになるのがいいですよね。

………。

しか~し、このそしがや温泉21にちょっと苦手なものが…ピリッピリの電気マッサージ風呂の存在

“くせ”になってヘイチャラの人もいますが、なんともあのピリッピリくるのが嫌なんです。

痛いまではいかないけど、カラダが縛り付けられるようで、飛び出しちぃたいくらい…ぅぅぅもういやだぁ。

これさえなければ「世田谷の黒湯」として完璧なんですがね。

でも世田谷のど真ん中にいい所見つけました。
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新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎 -国立劇場-

2016-06-04 01:12:03 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
この時期、国立劇場では中高生を対象とした「歌舞伎鑑賞教室」がおこなわれます。

一般の人も(席は少ないですが)一緒に鑑賞できて、しかも「教室」という名のとおり、「歌舞伎のみかた」という歌舞伎役者自らの解説付きですから、初心者にはうってつけです。



今年は演目は「新皿屋敷月雨暈 魚屋宗五郎」

皿屋敷伝説を下敷きに明治初期に作られた生世話物の歌舞伎です。

いつものように歌舞伎役者さんによる「歌舞伎の見方」という解説からはじまりますが、今回は「廻り舞台」から始まって、歌舞伎の舞台、歌舞伎の様々な役どころなど

丁寧に解説をしていただきました。(前回までは参加した学校の代表が“体験”するような嗜好でしたが、純粋にこういった解説したほうがわかりやすいです)

続いての本題「新皿屋敷…」ですが、いわゆる十八番ではないですが、初心者にはわかりやすい、しかもおもしろい演目です。

「歌舞伎」っていうだけで、“むずかしくて”“古臭くて”“言葉がむずかしい”なんてイメージがある一面ありますが、伝統的な「舞台劇」として考えればすごくわかりやすい劇です。



今回の演目も、妹を殺された兄が禁酒を誓いを破って酒をのみ、酔いにまかせて暴れまくり屋敷に押し入り大立ち回りをするという話。

話のすじは単純でわかりやすく、それを一流の歌舞伎役者さんが演じるのですから、多少言葉がわかりずらくても、話についていけます。

禁酒していた酒を1杯また1杯と飲み干す橋之助さん演じる宗五郎の酔い立ち回りが、とってもリアルでコミカルで「歌舞伎」というものを忘れてずいずい話に引き込まれてゆきました。

こんな庶民的な喜怒哀楽を含んだ今回の歌舞伎、ある種の舞台劇として気軽に見ることができて楽しめました。




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半蔵門 -PM13:00-

2016-06-03 22:39:54 | この街から
ひさびさ国立劇場へ…

ちょっと早く到着したんで、内堀通りから半蔵門へ歩く

「うわぁぁぁぁぁ」

半蔵門から霞が関方向を望む

新緑と相まって、なんと雄大な景色だぁ…。

東京のど真ん中にこんな景色が見渡せるとは…

しばし見とれてしまいました。
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マルちゃん正麺 「ワンタン」味噌

2016-06-02 23:18:56 | 今日のメシ
スーパーに行ったら、「おっなつかしい…」

「マルちゃんのワンタン」



(正確には「トレーワンタン」だそうで、昭和48年(40年前)発売の当時業界初の即席ワンタンだそうです)

子供のころインスタントラーメンを初めて味わって、おなじころ「ワンタン」もあったんでしょ…なぜか覚えています(袋のパッケージはもちろん違うだろうけど)

そんじゃぁてんで、一計!!

 

今売れ筋の「マルちゃん正麺のカップラーメン」をいっしょに購入して…

「マルちゃん正麺 「ワンタン」味噌」っていうのはどうだろうかぁ。(まあいっしょに5分調理して待ちましょ)



……………………。

……………………。

まあ、こんなもんか。

さすがにお店屋さんのワンタンと比べちゃいけんからね。(発想はよかったんだけどね)

でもこんななつかしの「ワンタン」、いろいろとアレンジできそうで…。
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街のお風呂屋さんにて

2016-06-01 00:30:08 | 思い浮かんだこと
高円寺の小杉湯さんの湯船にどっぷり浸かりながら…。

“満員御礼”の浴室内では、ごく自然に“ゆずりあい”の雰囲気がどこそこにも…。

常連さんも、顔は知ってるだけの人も、一元さんも、オトナも、コドモも、先輩後輩も、近所のおじさんも、偉い人も、外国人も、カラダに絵が描いてある人も…。

み~んなここでは平等だし、お互いのマナーを守って、気配りをもって、でも“(ここでの)しきたり”を守って、同じ湯船に入っているんだよな。

今回の入湯だって、外国人の方とちょっとコミュニケーションしたり、湯船に入る時も場所をゆずりあったり…と。

見知らぬ人がお互いに声を掛け合い、アイコンタクトしたり、そこには社会生活の一端である礼儀作法があって、この銭湯の中で自然に成り立っている。

そういえば自分も子供のころはまだ内風呂(この言葉は死語かぁ)がなくて近所の銭湯に行って、こんなことを自然と学んだと思う。

近所のおじさん・おじいちゃん・同級生・見知らぬオトナの中に混じって、社会生活に必要な“人とのつきあい”“コミュニケーション”を…

つまり子供ながらにこれが「社会生活デビュー」というものを「銭湯」というコミュニティで果たしたわけだ。

今は風呂があるのが当たり前で、しかも“ひとり”で入って、自分しかいないから気配りなしの“自己流”で、内向き内向きにならざるを得ないことになってしまっている。

もっと家族・身内・友人だけでなく、社会というコミュニティの輪を広げるという体験を重ねないと、人と人とのつながりに順応できなくなってしまうのではないか。

最近気になるのが、スーパー銭湯でカラダを洗う時に、周りへの気配りができてなくて自分にだけあてるシャワーの湯を(自分は知らずに…)他人にかけ放題なんて場面。

(むかしはシャワーなんてなくてさ、ケロリン桶で石鹸を流していたけど、最近はシャワーがあるのが(この世に生まれてから)あたりまえなんで…よけいに自己中になってしまう。

こんなことを街中の銭湯でやったら、まず(見ず知らずの他人であっても)怒られるだろうなぁ「なにしやがんだい…」ってね。

そんなことを体験したり、学ばないでオトナになっちゃった人が多くなっているのが、とっても気になるのだが…。

小杉湯さんの湯船に浸かりながら、そんなことを“ポカ~ン”と考えてました。(あっ、場所ゆずらないと…)
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