えぇ、パンク!!

ガソリンスタンドにて…

「圧見ましょうか…」

どうやら今日はガソリンスタンドのサービスデーのようで、クルマ１台１台に店員さんがついて、声をかけているみたいです。

「じゃぁ…お願いしま~す」と気楽に・・・

「あれぇ、これパンクしているかも・・・」

えぇっと、覗いてみると空気圧が１.４しかない（普通は２.２くらいでしょ）

「うそぉ～!!」で、ジャッキで車をあげてタイヤをみると・・・ありゃ、みごとにビスが刺さっています。

　　

タイヤ自体ももともと劣化していて、いつか変えなきゃと思っていたんで、ここは急遽タイヤ４本を取り替えることになった次第（うわぁぁぁ、痛い出費だぁ）

でも、「空気圧見ましょうか？」の声をかけてくれなかったら、パンクしているなんて見た目もわからなかったもんなぁ。

このまま、高速なんか走ったらバーストしちゃうよ。事が起こってから、なんて遅いし。

「いやぁ～ほんと助かりました。ありがとう。」のことばをスタンドの人に声をかけましたよ。

　

突然のパンク。もうこれは「不運」としか思えないし、悪いのはこんなビスを落とした人だもんなぁ・・・しかたない。

まあ日常・事故起こさないよう安全運転にいけるのが第一ですからね・・・でも、まさかパンクとはねぇ。

キャベツメンチカツカレー -ひさびさココイチ47-

ひさびさココイチへ…（だけど今月２回目だけど…）

期間限定のカレーでまだ食べていないものがあったものだから、“すべりこみセーフ”って感じで、さっそくいただきます。

「手仕込　鹿児島黒豚　キャベツメンチカツカレー」にほうれん草をトッピング

　

ココイチには通常の“肉肉しい”メンチカツカレーがありますが、今回は旨味多い黒豚を使って、さらにキャベツが入っていてのグルメ感あるカレーになっています。

メンチカツを切り分けるとジューシーな黒豚のあいだにキャベツが入っていて、このメンチカツだけでも満足できる一品です。

　　

そして今回感心したのは「盛り付け方」　主役のメンチカツにトッピングのほうれん草をのせてカレールーをアクセントにかける盛り付け。

「盛り付け方」つまり見た目が食欲をそそるしテンションあげあげ、料理に対するイメージもアップして、まさしく「カレー料理」って感じでグレードアップってやつですよ。

「料理」って味・風味はもちろん盛り付け方の見た目・雰囲気も大事な要素だと思うんですよ。

帯状疱疹になっちゃった話

「たいじょうほうしんになっちゃったよ・・・」

「帯状疱疹」

時々聞くコトバだけど、近い友人からそんな話を聞いた。

元々、経験があったのか早めの処置で難は逃れたらしい。いろいろ聞いてみた・・・。

最初、カラダがだるい日が続いて、気づくと指先に水泡ができたそうな（この時点でもしや…と思ったんだって）

そしたら腕から背中にかけて赤い斑点が広がっていったそうな、かなりぴぃ～んとして痛いらしい（ほんと、他人事ですみません）

休日だったんで、休日専門の救急病院へ…そこで「抗ウイルス剤」をいただき飲むんだそうな、すぐではないが数日後には効き目があらわれて抑えられるとのこと。（なるほど、勉強になります）

年齢を重ねると、いままで「他人事」のような病気・病名がなんか身近になってくるんだよな。

「そんなの平気だよ」「自分には・・・」なんてことが、いつ自分の身に降り注ぐかもしれないし、かといって「こわごわ構えることも」ないんだろうけど。

例の新型ウイルスも含め、自分のカラダを過信しちゃうと、突然来ちゃったときにてんてこ舞いになっちゃうよな。

最近友人にあうと、近況とともに健康・カラダというのも話題になることが多くなり、「お互いになぁ・・・」なんてことが当たり前に。

決して「他人事」ではないのだから。

しょうゆごはん・たまごかけごはん -弓削多醤油-

埼玉西部、比較的温暖で清らかな川（水）が流れる地に醤油醸造元「弓削多醤油」さんがあります。

その本社蔵元には直売ストアと食事処が併設されており、今回訪問しました。

　

お目当ては蔵元工場でしぼりたての醤油をいかした「たまごかけごはん」（以前にも訪問しましたが、なんといってもうまい!!）

昼時で満席に近い食事処、ほとんどの方が注文する「たまごかけごはん」

すべて県内産の食材を使っていて、産みたてのたまご、ごはん、味噌汁（これも醤油蔵元ならでは）漬物に金山寺みそ（これも醤油の産物ですよね）

そして主役の「しぼりたて生醤油」が添えられます。

　　

まずはごはんに生しょうゆをそのままかけて、醤油の風味をごはんとともに味わいます。

醤油のいい香りがプ～ンと鼻をつき、醤油の旨味を味わいながらごはんをかきこみます。

「ごはん」と「醤油」だけの素朴なめしだけど、これだけで一杯いただけちゃうくらいうまいなぁ・・・

そしてその醤油のかかったごはんの上に、軽くかき混ぜた生たまごをかけて「たまごかけごはん」の出来上がり。

どこかで“正統なたまごかけごはん”というものを見たことがあって、このやり方でしたね。

「ごはんに醤油を垂らして、そのうえに軽くかきまぜたたまごをのせる」

言われてみると、これなら「たまご」も「しょうゆ」も「ごはん」もそれぞれの旨味が際立つわけですよ。

ただの「たまごかけ」じゃなくて、洗練された素材が活きた「たまごかけごはん」、もちろん満足感高い逸品となりました。



オナカもココロも満足した後で、階下の直売ストアで、しぼりたての生醤油をそのまま瓶詰して、酵母菌・乳酸菌が活きた醤油「吟醸純生醤油」をおみやげに購入（これは醤油醸造元でないと味わえない醤油ですよ）

家に帰ってごはんにこの醤油をかけて優越感に浸りたいと思います。

一呼吸置かなくちゃ…-飯能くすの樹CC-

ここ数日雨が降り続き、今日は降水確率からして確実な雨模様の日

前日まではゴルフが危ぶまれていましたが、「雨降り」とはいっても土砂降りの雨から小雨まであるじゃないかと、やや楽感模様の今日のラウンド

「雨やだなぁ・・・」なんて思いながらラウンドしてもつまらないでしょ、「雨のゴルフもおもしろいじゃん」くらいに考えておかないと…。

　　

そんなこんなで今回のゴルフは、埼玉西部、飯能市にある「飯能くすの樹カントリー倶楽部」

山間部にある自然を生かしたコースレイアウトです。フェアウエイは多少のアップダウンはありますが、インターバルで高低差をカバーしている感じです。

要所にバンカーを配置してあり（グリーン周りのガードバンカーも効いています）自然の地形からコースがくびれていたりして、狭いイメージが残りました。

ティーショットもドライバーで飛ばすよりも方向性を重視した攻め方しないと「ＯＢの餌食」になってしまいスコアになりません。

実際雨の予報でのスタートでしたが、傘をささなくてもラウンドできる程度で、ラウンド中も降ったりやんだり、気温も夏としては涼しいので割と快適なものとなりました。

　

今日のラウンドのキーポイントは、“毎度”のことですがグリーン周りの傾斜地からのアプローチと傾斜の効いた広いグリーンです。

グリーン上はまっすぐのラインがあまりなく、上り下りフックスライスと、まさしく「想像して」「イメージして」「トライする」を自分の感性で瞬時にグリーン上でひらめくかにつきます。

そしてむずかしかったのがグリーン周りの寄せ、傾斜地・砲台気味のグリーン・水にぬれたラフ…最近調子が良かったアプローチを甘く見ていて痛いしっぺ返しをくらうとは…。

距離のない砲台グリーンの寄せなんか、転がしよりもフワッとやわらかく寄せたいのですが、そこを「カツゥ」っとやらかしちゃって、グリーンオーバーしちゃたりして…あっちいったりこっちいったり。

そんなのが続くと、今度は手加減してグリーンに届かなかったり（これも１打!!）…と、もう目も当てられないくらいに終いにはアタマは錯乱状態。

　

ラウンド終わって回想するんですが、今日は「アプローチの精度」とともに足りなかったのが「一呼吸」

一呼吸なくかまえて「カツゥ」とやっちゃうんだから、一呼吸・間を置いてやってみたらどうだろうか…と、アタマのなかを冷静にしてプレーすれば大けがも防げるだろうし・・・ね。

ドライバーもアイアンも雨模様なんで注意を払ってステディな感じでよかったのに、グリーン周りで・グリーン上で叩いていたらスコアも台無し

そんな時に「間をもたせる」「一呼吸置く」これを今日は忘れていましたね。来週は今月４回目のラウンド、ぜひ肝に銘じて望みたいものです。

本革の財布 -2021-

普段使いの財布を新しくする。

４・５年前に購入した財布が、皮製なんで使い込むほどに風合いもよくなり愛用していたんですが、

さすがに毎日使っているとほころびも所々に出てきて・・・気分一新に取り替えてみるかと。

　

いろいろと“なんかいいもの”ないかと探していたんですが、毎日の事だし使い勝手の良さから、結局また同じものを頼んじゃいました。

でも考えてみると４・５年前に購入したものが、今でも同じように購入できるということは、はやりすたりではなく実用本位で評価されているってことなのかなぁ…いいものはいつまでたってもいいものですって事。

財布に入れる「お金」「カード類」が昔に比べると少なくなっています。ここ数年だけでも、スマホ・スマホ決済・電子マネーの活用・利用が増えて、これからもこれが当たり前になってくるでしょう。

それでも財布は財布ですから、また風合いが出るよう愛着をもって使い込みたいものです。

からあげ４つ

今日の昼飯は乱立気味の唐揚げ屋さんで「からあげ定食」を…

前にも記述したが唐揚げ屋さんがあちこちに乱立気味なんだけど、そんななかまたまた新規出店のお店が・・・。

既存のお店も競合店がまた一つ増えて、体力勝負の様相ですよね・・・、はやりすたりが激しい飲食業界でロードサイドでは「からあげ」が勢いあるでしょうが

こうも“乱立気味”だと、当然・・・・・・・ねぇ、・・・でしょ。

今日はその中の一店へ・・・定食が１５０円引きというのに魅かれて初訪店

集客とともに新規固定客・リピーターを増やさないとね・・・まあ、食べるほうはそんな「恩恵」ならばいつでも大歓迎ですけど。

　

“大人気”と銘打った鶏のからあげ４つの定食をさっそく注文。

鶏のから揚げだもの・・・揚げたてアツアツだもの・・・うまいに決まってるじゃん・・・まちがいなく万人向きの食べ物なんだけど

３つ目の唐揚げを喰う頃には腹が膨れて飽きてくるんだよね・・・。

タレを変えてみたりマヨネーズで食べてみたりと味変をするんだけど、同じ唐揚げを４つとなると、普段からこの位を食べなれている人は別として

「食えるけど飽きてくる」なんてことになるのが「鶏のからあげ」なんじゃないかな…

（先に食べ始めていた隣の女性なんか３つ目くらいで箸が止まってたもんね）

それでも、おいしいんでまた食べに行くけど・・・今度どこの「からあげ屋」さんに行くかなぁ・・・迷っちゃうところですが、とりあえずごちそうさまでした。

THE WHOLE POINT OF NO RETURN

雨が降り続くシ～ンと静まり返った深夜

なんかこの人の声を聴きたくなってCDの棚を詮索

「あ、あったあった・・・スタカン」

　

ザ・スタイル・カウンシル（通称：スタカン）のデビューアルバムとなる「カフェ・ブリュ」をとりだす

その中からの２曲目「THE WHOLE POINT OF NO RETURN（ザ・ホール・ポイント・オブ・ノー・リターン）」

ポール・ウェラーの渋い声が響く、ミディアムテンポの曲

まさしく夜の帳に染み入るポールの声と洗練された曲調。「スタカンかぁ・・・ひさびさ聴くといいもんだなぁ・・・。」

このＣＤに収められた曲は、30年以上（1984年発表）経った今でも各メディアのＢＧＭや効果音として取り入れられていて、彼らの音楽感性の高さとともに、完成度の高い楽曲が並ぶ名盤だと思います。

寿司屋で「冷やし担々麺」

回転ずしやさんでは、メインの寿司だけじゃなく、唐揚げ・お肉・麺料理・デザート・・・なんでもござれ・・・の飲食スペースと化していますが

今回頼んだのは「冷やし担々麺」に「〆シャリ」



これじゃぁ、ラーメン屋さんの「追いメシ」みたいなもんで、ここまでくると「お寿司」を食べに来たのかわけわかんなくなっちゃう。

一応、寿司ネタも一緒に頼んで、担々麺の“引き立て役”みたいになっちゃった

　

まあオナカにおさまればどうでもいいんですけど・・・気軽にいろんなものが気兼ねなく頼めて食べられれば、これほど便利な食事処ってないじゃないですか。

新型コロナワクチン接種（１回目）そして翌日…

昨日「新型コロナウイルス・ワクチン接種」があっての翌日朝

よく眠れたし、注射した腕にもそんな違和感ないし、人が言うほどでもないかなぁ・・・と、・・・と、・・・ところが

昼近くなって、その腕がなんか“重く”なってカラダもなんか“オモダル”

やっぱ、きたかぁ…と、やはり人さまの言うことは間違っていないようで、翌日から翌々日にかけて“じんわり”とくるそうな。

でも反面、それだけカラダががんばって熱だしたり腫れたりして反応しているわけで、ワクチン接種がよく効いているわけだよなぁ。

とりあえず、新型コロナワクチン接種した翌日以降に、「副反応があるよ…」とやった人みんなに口すっぱく言われていたんで、「熱さまシート」を購入

まずは注射した腕に熱が出るっていうのは間違いなさそうなんで、注射した“患部”にペタッとはりつけて用心とシャレこんだわけ。

とにかくあと数日は安静にしておきますが・・・はてさて？

　

こんなことだと、３週間後の２回目接種には、さらに追い打ちかけるようにズドォ～ンとくるんでしょうかね。

まあ、どうあれ「平凡な日常」が早く来るように切々と望みたいものです。