哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

攻略しがいのあるコース -寄居CC-

2022-02-08 23:34:51 | ゴルフのこと
2月“真冬”のゴルフは、昨年初訪してなかなかおもしろいコースで印象良かった、埼玉北部の丘陵地にある「寄居カントリークラブ」から…。

この時期ありうる北風もなく、真冬なのにあまり寒さも感じない快適なゴルフラウンドを楽しめました。

   

距離もそこそこあって、ハザードとなるグリーン周りのガードバンカーもしっかり、フェアウェイバンカーもティーグラウンドから200ヤードくらいに配置されていて、“入ってくださいよ”とばかりに気が抜けません。

 

そしてなんといってもここのグリーンがむずかしいんですよね・・・きつい傾斜もあるし、グリーン自体が硬くて小さく、たとえ「ナイスオン」しても球が止まらずグリーンからこぼれちゃったりして

球を直接グリーンに乗せるより、手前からどうやって乗せるかのアプローチをするためにマネジメント・距離感をおおいに考えながらのラウンドが続きます。

    

ティーショットからセカンド、アプローチ、グリーンの傾斜を読んでのパットまで気が抜けないラウンドなので、どうしてもフラストレーションがたまり、

そしてミスを恐がるばかりに凡ミスを誘い、終始スコアメイクに苦慮するラウンドになるわけです。

でもそれをいかに克服するかが試されるわけで、普段の技量とメンタリティーをいかに高めることができるか・・・やはり挑戦のし甲斐があるコースなんですよね。

    

今回のラウンドでも、「あと少しで・・・」池に入れちゃったり、ナイスショットがバンカー直撃したりとまんまとコースの罠にはまりながら、

なんとかグリーン周りまでたどり着き、うまくアプローチして「ナイスオン!!」と声がかかってもグリーンには球がなく、もう散々な目にあいます。もうさすがにアタマにカラダに堪えますね・・・だけど、

そんな試練にも耐えながら、アプローチでチップインしたり、長いパットを一発で沈めたりと、いろ~んなドラマがある楽しいラウンドとなりました。

スコア抜きでいろんな意味でゴルフを堪能できる「寄居カントリー」・・・またまたリベンジするために行きたくなるんです。

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座卓テーブル買い替える -2022真冬-

2022-02-07 17:43:00 | 買い物
なんか今年は年初から「買い替え・・・」買い替えばっかやっています。(なんかそういう年数が経っているからですかね…)

今度は自分の部屋に置いている「座卓テーブル」を取り寄せて買い替え。

 

普段は机があるんでそこでいろんな作業するんですが、リラックスを兼ねての作業も時には必要で、のんびりと・・・こんな座卓もあっていいんじゃないかと、折りたたみ脚のテーブルを出して使います。

今度はちょっと広めの実用的な、木目調でちょっと渋めのテーブルにしました。(これで作業がはかどるわけじゃないけど、のんびりと床に座って…時にはいいんじゃない。)

 
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土田圭介 鉛筆画展 -武蔵野市立吉祥寺美術館-

2022-02-06 13:57:00 | ちょっとそこまで。
ちょっと時間が空いたんで、吉祥寺の街中へ・・・むかし吉祥寺伊勢丹があった建物は、現在はコピス吉祥寺という商業ビルになっています。

その商業ビルの中に武蔵野市立吉祥寺美術館を初訪します。(こんなところに美術館があったとは・・・開館20周年だそうです)

その美術館で気になる美術展がおこなわれています・・・「土田圭介 鉛筆画展 -心の祈り-」

   

10Hから10Bの鉛筆を駆使して、細かい線を丹念に描き重ねて、モノクロームのとっても繊細な描画と鉛筆画独特の濃淡を描いての作品が展示されています。

目を凝らして鉛筆の線が見えるほどの繊細さと、一歩下がっての大判の描画作品を対比しながら鑑賞します・・・もう感嘆のため息が出るほどの綿密さがうかがえる作品群です。

        

ふと立ち寄った美術館で名も知らない美術家の作品展でしたが、なかなか見ごたえのある作品に出くわしました。

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なすとほうれん草のカレードリア -ひさびさココイチ49-

2022-02-05 23:55:43 | 今日のメシ
ひさびさココイチへ・・・

ココイチなんでもちろん〇〇カレーを食べに行くのが当たり前なんですが、なんでもココイチでは特定の店で「ココイチカレーラーメン」とかやっていて、これはうまそうなんで喰いたいのはやまやま・・・、

でもちょっとやっている店が遠くてね…そうしたら、なんとなんと近くのココイチで「カレーラーメン」ならぬ「カレードリア」をやっているではないですか・・・。

こりゃあ、行かなきゃ…で、そちら方面に用を見つけてさっそく訪問。

「へぇ~ココイチでドリアやっているなんてね…」ココイチ歴10年以上だけど知らんかったわぁ。

「なすとほうれん草のカレードリア」をさっそく注文

 

なすとほうれん草に、ホワイトソースとカレーソースがかかって、表面を焼かれているものが着丼

さっそくスプーンをいれると、ごはんが出てきましたよ…「ちょい辛」をふりかけてアツアツのカレードリアをパクパクといっちゃいます。

  

なかなかいけるドリアで、「グルメカレー」としてココイチ全店で定番のメニューにしてやってもいいんじゃないかな・・・と、思うくらいうまかったです。

もうひとつの「ハンバーグ・カレードリア」を今度はぜひ食べに、また行かなくちゃ!!



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ゴルフクラブホルダーという代物

2022-02-04 21:20:32 | 買い物
「これ、けっこう便利よ・・・」と、あるラウンドで同行者が使っていてポツリと・・・

人のを見ていると欲しくなるじゃないですか・・・。

いままでのキャディーバックに、さらに昨年これも人のを見て購入した「セルフバック」を“帯同”させてラウンドしていましたが

どうも自分のラウンドスタイルに「セルフバック」がわずらわしくて、ちょっとイマイチだったんですよね。

 

そしたら「クラブホルダー」なるものを使っている人がポツリと発した「便利よ・・・」という一言が導火線となり、ラウンド終わって即購入(いろいろ探してよさげなものを…)

グリーン周りでクラブの選択もあるし、ガチャガチャしちゃうし、雨の日はクラブを立てられるし・・・いろいろよさそう。(また熱が下がったら・・・かもしれません)

さっそく来週のラウンドから“帯同”させてみようかと・・・、こういうのってアグレッシブな気持ちを高揚させるために自分にとって必要不可欠ものなんで・・・まあ、しかたない。
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馬子唄しぐれ -浪曲定席木馬亭二月-

2022-02-03 22:57:46 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
今年最初の浪曲は節分の日の浅草・木馬亭から…(例年なら中入りの時に「豆まき」をするのですが、このご時世ですから今年は袋入りの豆を縁起物でいただきました。)

  

開口一番は東家三可子さんで「馬子唄しぐれ」、せつない馬子とその娘、お侍とのやり取りが馬子唄とともに話が進みます。

なんとも素朴ないい話で、それを流れるような筋立てで盛り立て、ぐいぐいと引き込まれてゆきました。節と語りのバランスが良いのでしょうか、心地よさを感じる演目でした。

つづいては国本はる乃さんで「将軍の母」(2016-4-1ブログにも掲載)、浪曲を聴き始めたころからもう数年見ていますが、今一番のりにのっている浪曲師さんだと思います。

威勢の良さだけでなく、途中途中に話の流れを壊さないようにくすぐりを入れたり、メリハリと抑揚が効いたドラマティックな節廻しが全編にわたって歌劇のようにあり、これが話の筋立てをも大いに盛り上げる演目になっています。

お伝の方とお世継ぎの騒動に目をそらさずに、耳をそばだてて演目を聴きこみました。

そして東家孝太郎さんで「長兵衛鈴ヶ森」、幡随院長兵衛の話でわかりやすい展開と気風の良さ、人物の描き分けで、話のテンポもよく、これもまた浪曲ならではの心地よさを感じるものに…。

「君が代ができるまで」「徳川家康 人質から」「(講談)鬼面山谷五郎」「巡礼お鶴 阿波の鳴門」トリは東家三楽師匠で「継母の誠」で終演

今回の定席口演は前半が浪曲界で若手の面々がテンポのよい話の筋立てで亭内をぐいぐいと引き込み、こちらも心地よさを体現しながら浪曲を堪能した回となりました。

浪曲というと“湿りがちなイメージ”がありますが、はる乃さんのように“歌劇”のような聴いていて楽しい演目もあり、まだまだ奥深さを実感することとなりました。

今年は日本浪曲協会80周年ということで、このあともいろいろと催しがおこなわれるようです。まだまだ注目の「浪曲」に目が離せません。

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宅急便を利用すると…

2022-02-03 01:08:25 | 出来事
「宅急便」を使ってモノを送ることになり、営業所へ・・・

メルカリとかヤフオクとかでたびたび利用していますが、ああいうのってすべて売上金の中からさっぴかれるから、具体的にはほとんど「これ、お願いします」で終わっちゃう。

今回は普通の宅急便なんで、送料の支払いしなくちゃいけないんで、実際荷物1個って「いくら・・・」かかるのか下調べしてから、営業所に持ち込むことに。

どうやら通常の一番小さなサイズが930円で、今回つかう「宅急便コンパクト」が680円だそうな。

やはり大きい小さい関係なしに「人から人へ…」だからいわゆる人件費みたいのってかかるのはしょうがないよな・・・(こういうサービスにかかわる金銭感覚って普段持ち合わせないものなぁ)



さて宅急便の窓口に持ち込んだらいろいろと割引があるそうな・・・(いろいろ教えてもらいました)

「営業所持ち込み割引」「黒ネコメンバーズ割引」「電子送り状割引」、そして支払いをⅾ払いにしたんで「電子マネー割引」と、いろいろとくっついて・・・支払額は

「395円」となりました。(宅急便コンパクトの通常が「680円」ですから、けっこう割り引かれましたね)

まあこれも時代なんでしょうなぁ・・・。
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はっさく -くだもの 2022-

2022-02-02 22:05:32 | くだもの・果物・フルーツ
今シーズンのみかん・柑橘、ポンカンにつづいては“待ってました”「はっさく」が到着しました。

すっぱ甘いんだけど苦みもある風味と食感、しっかりとした果肉・粒粒は他のみかん・柑橘類にはない「これぞ、はっさく!!」みたいなもんで

ベタベタとなんでも甘ければいい・・・なんて軟弱なみかん・柑橘類とは一線を画す、自分の中ではナンバー1のみかんです。

 

口にほおばると、最初は「すっぱい」のと「ほろりとにがみ」がきて、その中に隠れた「さっぱりとした甘み」がじわじわと広がります。

もうホントおいしいんだから・・・マニア受けする「はっさく」が来ると、いよいよ「春が近いぞ」と実感するのです。

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2月1日 -2022年-

2022-02-01 21:11:33 | 季節・季語・季句
なんかバタバタとした年始の喧騒も一段落し、日常も普段の様相で日々を重ねつつあります。

幾分1月がちょっと長いなぁと感じつつ、2月に入りました。

あいかわらずコロナ禍での生活ですが、さすがに“慣れてきた”のか、数年前にはありえない生活様式がいつのまにか浸透しているようです。

ただ季節・季節感はいつもの通りですね。

寒風に ふるえし枝の穂 我が身見ん   (凡人)
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