観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

ハシビロガモ

2009年03月03日 | 野鳥
ハシビロガモ(嘴広鴨)という名前は、平たく大きな嘴に由来する。嘴の両端は櫛状の構造をしている。首を水面と平行に突き出し首を左右に振りながら水をすくい水面に浮いている植物の破片やプランクトンなどをこの櫛のフィルターでこしながら餌を採っている。


これも大きくトリミングしている。
随分、悪党面をしている。


ユーモラスな表情?
足に水の泡で出来た足輪がついている。


上下の嘴の間に櫛のような物が見える。