観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

まだけりはつかない

2009年06月23日 | 日記
この日、お目当ての野鳥は駄目だった。しかし、けりさえ付けば、というダジャレ的発想でケリの写真を撮ったのではない。
セイタカシギがいないかと蓮田を探していたら、ケリの鳴く声が聞こえたので、ケリでもいいやと撮影。
野鳥の会に入会してケリという野鳥を知る前の「けり」といえば、まず、けりをつけるの「けり」で、結末、決着を意味する「けり」だった。
この「けり」は「蹴り」ではなく、和歌などに多く用いられている古語の助動詞の「けり」のこと。
文章の終わりに「けり」がよく使われたので、結末や決着を意味する言い回として
「けりがつく」となったらしい。
しかし、けりがつくの「けり」という字にとりのケリを漢字の鳧が使われることもある。
さらに、勉強は進んでいくと、「今は昔、竹取の翁といふものありけり」
今となっては昔のことだが、竹取の翁という者がいたそうな。
というこで、この「けり」は、人から伝え聞いたことを表す「伝聞の過去」のけりといわれている。
あと、古語の「けり」は、詠嘆や気づきを表すとあるが、「色男、金と力はなかりけり」のけりは、気づきのけりだろうか。

長々しくなったが、飛んでるケリ(その1)





足は結構長そうだ。