観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

本場の阿波踊り1

2009年08月15日 | 日記
14日午後5時30分過ぎに鷲の門広場を通りかかると、もの凄い人数の連(阿波踊りのチーム)が本番に備え最後の練習を行っていた。

この写真の右端に鷲の門の一部が見える。
1875年(明治8年)に徳島城は解体されたが、鷲の門だけは徳島城のシンボルとして残されていた。しかし、1945年(昭和20年)
の徳島大空襲により焼失した。現在の鷲の門は、1989年(平成元年)徳島県出身の個人が徳島市に寄贈し現在に至っている。
この連だけでこの広場一杯に広がるほどの所帯である。
名前を見ると老人施設を中心とした大手の社会福祉法人の連だった。

鳴り物の太鼓軍団の一部 すべて台車付きである。
阿波踊りの鳴り物の太鼓で肩で担ぐ太鼓以外の太鼓を見たのは初めてである。


上の写真の右端に写っていた太鼓である。いかに大きいかが分かる。


出発式をやっていた。