4月10日の土曜日、バスツアーで岐阜の根尾谷薄墨桜を見に行った。たった2km進むのに2時間半もかかった。先週の土日は見頃でなく、
明日の日曜日は天気が良くないとの予報が出ているので、この日に観光客が集中したのだろう。
観光バスの前を走っていた何台もの乗用車が辛抱しきれずにUターンして行った。桜の前に着いたのは、なんと4時50分。(3時過ぎには着きたかった。)

やはり、大勢の観光客が詰め掛けてきている。

これが推定樹齢1,500年のエドヒガンザクラ
467年に後の継体天皇がこの地を去る時にこの桜の苗木を植えたとされている。

ズームすると幹の太さがよく分かり、迫力も増してくる。