今回の九州の旅、高千穂峡から最後の目的地の原尻の滝へ行った。
ここは、主要地方道路緒方高千穂線沿いにある「道の駅 原尻の滝」にバスを駐めることが出来るので駐車料金はタダ。(といっても駐車料金をバスの乗客がキャッシュで
支払うのでないが、旅行代金には含まれている。)ここのキャッチフレーズは、「東洋のナイアガラの滝」だ。
観光パンフなどに掲載されている写真どおりならまだしも、今年の夏の水量不足のせいで実に迫力のない姿だ。高千穂峡の真名井の滝同様、日本の滝百選の一つである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/46/285d48b1cd928f4411320f5c7645cda5.jpg)
右端に見えているのが道の駅の駐車場の一部、そこからこの吊り橋までは近い。しかし、吊り橋はよく揺れるので歩くのが恐いのか、
すべての観光客のがここを渡ってはいないようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/82/936ab1cca93a2a530a941d07d238e715.jpg)
吊り橋の上から撮影。この幅が120m、高さが20mである。(旅行中には広角レンズは持たないので、こういうとき左右が尻切れ状態となる。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/35/67e4c2322930c7cd6d5ce8c0e66113c1.jpg)
近づいてみて多少なりとも滝の迫力を出した。
ここも阿蘇山の大噴火で生じた火砕流によってできた溶岩台地を長い期間、緒方川の水によって削られたことで、このような奇観が見られるようになったらしい。
今回のバスツアーの目的地3カ所とも結局、阿蘇山関連だった。
ここは、主要地方道路緒方高千穂線沿いにある「道の駅 原尻の滝」にバスを駐めることが出来るので駐車料金はタダ。(といっても駐車料金をバスの乗客がキャッシュで
支払うのでないが、旅行代金には含まれている。)ここのキャッチフレーズは、「東洋のナイアガラの滝」だ。
観光パンフなどに掲載されている写真どおりならまだしも、今年の夏の水量不足のせいで実に迫力のない姿だ。高千穂峡の真名井の滝同様、日本の滝百選の一つである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/46/285d48b1cd928f4411320f5c7645cda5.jpg)
右端に見えているのが道の駅の駐車場の一部、そこからこの吊り橋までは近い。しかし、吊り橋はよく揺れるので歩くのが恐いのか、
すべての観光客のがここを渡ってはいないようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/82/936ab1cca93a2a530a941d07d238e715.jpg)
吊り橋の上から撮影。この幅が120m、高さが20mである。(旅行中には広角レンズは持たないので、こういうとき左右が尻切れ状態となる。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/35/67e4c2322930c7cd6d5ce8c0e66113c1.jpg)
近づいてみて多少なりとも滝の迫力を出した。
ここも阿蘇山の大噴火で生じた火砕流によってできた溶岩台地を長い期間、緒方川の水によって削られたことで、このような奇観が見られるようになったらしい。
今回のバスツアーの目的地3カ所とも結局、阿蘇山関連だった。