赤目四十八滝と言っても滝の数が実際に48あるのではなく、目で確認出来るのは23爆程と書かれていた。
私が写真に撮れたのは、このうち10箇所。この10箇所の滝と周辺の風景を含め3回に分けて記事にしようと思う。
駐車場でバスから降りてまず向かう所は、赤目四十八滝のゲートにもなっている「日本サンショウウオセンター」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8d/149f769e8e8252b0d48f02397ff28b91.jpg)
この渓谷に実際に生息しているオオサンショウウオが出迎えてくれた。と言ってもこれを最初に見たときは、これ何
思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/7c/5019f4b00309c583fa4a0bb8c0494740.jpg)
口が開いたのでようやく理解。
ところで、赤目という地名は、約1300年前この滝で役の行者小角が修行中に、赤い目の牛に乗った不動明王と出会った
という伝説からきている。
一番最初の滝が行者滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/de/b3da66c35224390f54d957b296e9fcac.jpg)
この写真を見て分かるように通路はひどい混雑だ。ゆっくり撮影する時間がなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/92/4580802933931b8d896634803a6bb509.jpg)
どうやら真ん中の大きい岩の両側の流れが行者滝らしい。(帰りに撮った写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7c/8fa9c5fe686bd76016a7cd33e57200c4.jpg)
不動滝(ふどうだき) 赤目五爆
落差15メートル、幅7メートル、滝壺の深さ10メートル
渓谷にかけられた橋からの眺めは壮観と書かれているが、この橋から全景を撮す時間がなかった。
麓にある役の行者小角が創建したと言われている延寿院の本尊である不動明王にちなんでこの名が付けられた。
ところで、明治の中頃までは「滝まいり」とはこの滝にお参りすることだったらしい。
また、延寿院に残っている記録では、寺の創建は1122年であるらしい。
私が写真に撮れたのは、このうち10箇所。この10箇所の滝と周辺の風景を含め3回に分けて記事にしようと思う。
駐車場でバスから降りてまず向かう所は、赤目四十八滝のゲートにもなっている「日本サンショウウオセンター」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8d/149f769e8e8252b0d48f02397ff28b91.jpg)
この渓谷に実際に生息しているオオサンショウウオが出迎えてくれた。と言ってもこれを最初に見たときは、これ何
思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/7c/5019f4b00309c583fa4a0bb8c0494740.jpg)
口が開いたのでようやく理解。
ところで、赤目という地名は、約1300年前この滝で役の行者小角が修行中に、赤い目の牛に乗った不動明王と出会った
という伝説からきている。
一番最初の滝が行者滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/de/b3da66c35224390f54d957b296e9fcac.jpg)
この写真を見て分かるように通路はひどい混雑だ。ゆっくり撮影する時間がなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/92/4580802933931b8d896634803a6bb509.jpg)
どうやら真ん中の大きい岩の両側の流れが行者滝らしい。(帰りに撮った写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7c/8fa9c5fe686bd76016a7cd33e57200c4.jpg)
不動滝(ふどうだき) 赤目五爆
落差15メートル、幅7メートル、滝壺の深さ10メートル
渓谷にかけられた橋からの眺めは壮観と書かれているが、この橋から全景を撮す時間がなかった。
麓にある役の行者小角が創建したと言われている延寿院の本尊である不動明王にちなんでこの名が付けられた。
ところで、明治の中頃までは「滝まいり」とはこの滝にお参りすることだったらしい。
また、延寿院に残っている記録では、寺の創建は1122年であるらしい。