


久しぶりに珍鳥の撮影だ。
このオジロビタキは、ユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖し、冬期はインドや東南アジア方面に渡り越冬する。日本では旅鳥または冬鳥
として希に見られる程度だ。単独で観察されることが多く、また、ほとんどが雌か若鳥らしい。この個体は、メスだろう。
ところで、D800のクロップという機能はは便利だ。レンズの焦点距離を瞬時に1.2倍とか1.5倍に変えることが出来るのだ。
上の2枚は、レンズ300mm+テレコン1.7倍だから510mm
下の1枚は、1.5倍のクロップ撮影をしているので510mm×1.5=765mm
この写真は、少しトリミングもしてるのでこんなに大きく写っている。