6月20、21日の両日、能登の旅を楽しんだ。梅雨のど真ん中の旅行なので、家人がツアー会社に予約を入れた段階から雨だけが心配だった。
今回のツアーは、香川県と徳島県の合同ツアーだが、宿(ランプの宿)の部屋数(13室)の関係から参加者は総勢23名と少なかった。経験上、
参加者がそれほど多くない場合は、集合時刻になってもバスに戻って客がいて、他の乗客をいらいらさせたり、道中おしゃべりが五月蝿いという
ことも少ない。だから、天気さえ良ければ快適な旅になるはずだ。しかし、今回は台風4号がやって来ていた。持参するカメラを普段使っている
カメラにするか、雨の日を想定してわざわざ買っておいたオリンパスの防水カメラTG-1にするか、当日の朝まで迷った。天気予報では徳島は
両日とも終日雨の予報だが、能登の方は雨は降らない予報だった。予報を信用して、いつものニコンD800+タムロン24-70(A007)
にした。



能登の旅の最初の目的地は、千里浜なぎさドライブウエイ。
出発地が大雨だったせいもあり。添乗員は、目的地の近くで道路を管理している土木事務所に通行確認の電話をした。答えは通行可能とのこと。
しかし、道路上の掲示板は通行不可となっている。しかし、結局、駄目なら2日目に回すということで、事務所職員を信頼し千里浜海岸へ行った。
ここは、日本で唯一の車で走れる砂浜の道路。石川県羽咋郡宝達志水町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る延長約約8km。
他の海岸の砂の粒径は0.5mm~1mm程度だが、千里浜の砂は、約0.15mm。それに海水がしみ込み固い砂浜を作りあげているようだ。
水もきれいし、しかも遠浅、海水浴に最適の場所だ。その上、この砂浜に直接無料で駐車もできるため、夏休みは大勢の客で賑わっているようだ。
しかし、近年は、各地の砂浜と同様に周辺の 河川の護岸などによって堆積する土砂減少により、砂浜の侵食が深刻な問題となっているらしい。
観光バスは、停車をしないので車中から撮影。

ここを右折し、普通の道へ
今回のツアーは、香川県と徳島県の合同ツアーだが、宿(ランプの宿)の部屋数(13室)の関係から参加者は総勢23名と少なかった。経験上、
参加者がそれほど多くない場合は、集合時刻になってもバスに戻って客がいて、他の乗客をいらいらさせたり、道中おしゃべりが五月蝿いという
ことも少ない。だから、天気さえ良ければ快適な旅になるはずだ。しかし、今回は台風4号がやって来ていた。持参するカメラを普段使っている
カメラにするか、雨の日を想定してわざわざ買っておいたオリンパスの防水カメラTG-1にするか、当日の朝まで迷った。天気予報では徳島は
両日とも終日雨の予報だが、能登の方は雨は降らない予報だった。予報を信用して、いつものニコンD800+タムロン24-70(A007)
にした。



能登の旅の最初の目的地は、千里浜なぎさドライブウエイ。
出発地が大雨だったせいもあり。添乗員は、目的地の近くで道路を管理している土木事務所に通行確認の電話をした。答えは通行可能とのこと。
しかし、道路上の掲示板は通行不可となっている。しかし、結局、駄目なら2日目に回すということで、事務所職員を信頼し千里浜海岸へ行った。
ここは、日本で唯一の車で走れる砂浜の道路。石川県羽咋郡宝達志水町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る延長約約8km。
他の海岸の砂の粒径は0.5mm~1mm程度だが、千里浜の砂は、約0.15mm。それに海水がしみ込み固い砂浜を作りあげているようだ。
水もきれいし、しかも遠浅、海水浴に最適の場所だ。その上、この砂浜に直接無料で駐車もできるため、夏休みは大勢の客で賑わっているようだ。
しかし、近年は、各地の砂浜と同様に周辺の 河川の護岸などによって堆積する土砂減少により、砂浜の侵食が深刻な問題となっているらしい。
観光バスは、停車をしないので車中から撮影。

ここを右折し、普通の道へ