観・環・感

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見附島

2013年06月23日 | 旅・風景・グルメ
能登のシンボルとして有名な見附島は、石川県の北東部、能登半島の先端に位置する珠洲(すず)市 にある無人島。


駐車場で降りて歩き出すとすぐに松原に出る。目の前の島がそうかな。


この見附島から昇る朝日は絶景だそうだ。


干潮時には島へ歩いて渡ることができる。


ここの砂も細かいのでしまっているせいだろうか、靴がズボッと入り込んでしまいそうなのに平気で歩ける。


周囲400m、面積1,150㎡、標高28メートル。島の形が軍艦に似ていることから軍艦島とも呼ばれている。


弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に最初に見つけたことから「見附島」と命名されたとする伝承がある。


上の説明板を見て、なんで「えんむすびーち」なのか分かった。