
孫の付き添いで、徳島市中央卸売市場に見学に行った。魚のセリを行っているところ

こちらは、ナシのせり

青果部側
手前が関連事業者の店舗

水産物部側

キハダマグロか

60kgのマグロを解体
刀は、使わないのかと尋ねたら、2m200kgもあるようなマグロは扱わないので、徳島ではこのサイズの出刃包丁を使う。刀を使うのは
ショー性を高めるためで、実際は、この包丁の方が扱いやすいとのことだった。
1973年2月13日開場した徳島市中央卸売市場の敷地面積は、約10万㎡(甲子園球場の約2.5倍) 建物面積は、約3.5万㎡
ここで約1,000人が働いている。
その内訳は、
卸売業者 青果部2社 水産物部2社 計4社 約300人
仲卸業者 青果部29店 水産物部15店 計44店 約500人
関連事業者 200人(市場内に出店し、市場機能の充実や市場関係者の便益を図るため、市場の取扱品目である青果物、水産物以外の食料品や
雑貨などの販売業者や飲食業者及び銀行などサービス業者)