地元紙・徳島新聞の第1面に載った記事(2017年1月19日)
記事に写楽の会16年ぶりの再開とある。というのも、会の創立2年後の97年に、浮世絵師・写楽の正体とされていた阿波藩の
お抱え能役者斎藤十郎兵衛の過去帳を当会が発見したことによって、その実在をほぼ確定的にしたこと。その結果を踏まえ、数年間は
シンポジウムなど様々なイベントを精力的に実施していたが、………で、事実上休眠状態になっていた。
活動期に作成したメンバーによるホームページがこれ
上記の新聞記事を機に今回新たにメンバーが作成したホームページがこれ
(当ブログに上記ホームページをブックマークに追加した。)(
本日は、写楽の会の新役員(案)、今後の事業計画(案)と組織のNPO法人化の協議を行った。
私は、創立メンバーの一人でもあるが、ブログを始める以前に写楽の会は休眠していたので、写楽の会に触れたブログ記事は。これだけ。
これから少しは写楽についても触れようかと、このブログに「東洲斎写楽」というカテゴリーを追加した。