観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

靴引継式

2010年07月04日 | 日記
私は歩くのが好きなので、少々の距離なら歩いても苦にならない。毎夜5km弱は歩いている。実際は、雨の日と雪の日と今夜のように暑い日は歩いていない。
野鳥を見に行っても、車を止めてからどんどん歩いて行く。と言っても、方向音痴なので道なき道を進むのではなく、遊歩道、車は通れそうだが狭い道、奥には人家もなさそうで行き止まりになりそうな道などである。
このときにお世話になるのがハイキングシューズ。
仕事には、主にアシックスのペダラかワラッジ、普段はワイルドマーチかロックポートで間に合うのだが、舗装されていないところを歩く靴となると、私の足にぴったり馴染む靴は意外と少ない。ところが、香川県高松市に
ゆめタウンができ、L..L.Beanの店が入ってからはずっとここで買った靴を履いて満足している。
洋服とかはクリーニングをしたりと大事に取り扱っているのだが、仕事に行く靴以外は手入れもしない。それでも文句を言わず、私の足を守ってくれている。
と言うわけでこれからもよろしくお願いします。


真ん中の靴が勇退し、その両脇の靴にお役目を引き継ぐことに
端の両側は立ち会いの靴(一足先にスタートした同じ種類のミッドカットの靴)

奈良井宿

2010年07月02日 | 旅・風景・グルメ
6月4日から6日までのバスツアー、最終日の観光は長野県塩尻市にある奈良井宿だけだった。この奈良井宿は中山道(日本橋~草津宿 草津宿で東海道に合流 江戸日本橋から近江草津まで129里)にあり
、合計67箇所の宿場の一つで木曽十一宿の中では最も賑わった宿場だった。
中山道のルートは、現在の都府県では、東京、埼玉、群馬、長野、岐阜、滋賀に当たる。
ちょうど、この日6月6日は、「木曽漆器祭・奈良井宿場祭」の最終日に当たり、時代絵巻を思わせる豪華な行列「お茶壷道中」があった日なので、大勢の人で賑わっていたのだが、すでに終わっていたのかどうか
行列は見ることができなかった。

  
最初に迎えてくれたのがこのマスコット、いろいろ検索してみたが名前は分からずじまい。 この着ぐるみの後ろのポスターをアップ 右端に着ぐるみの耳の部分が写っている。どうも茶の葉をイメージしているように思う。

  
町並み


奈良井宿の案内板