観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

高千穂峡2

2010年09月10日 | 旅・風景・グルメ

早朝は少し涼しくなってきたもののまだまだ熱い。先にアップしたのと同じ構図だが、見てると涼しくなる。
この高千穂峡のライブカメラは、ここ

地元高千穂町のホームページは、ここ
このページの高千穂のみどころ欄に高千穂峡の詳しい説明が載っている。


上記トップページ上部に映っている面をかぶった踊り手が、バスツアーの記念写真のとき、サービスとして舞ってくれた。


次は東京都知事を狙っているという東国原宮崎県知事の効果はたいしたものだ。

阿蘇の旅1 阿蘇プラザホテル

2010年09月07日 | 旅・風景・グルメ
先週の3,4日と出掛けたバスツアーの宿泊先のホテルから夕方荷物が届いた。最近は忘れ物が少なくなったと思っていた矢先に携帯電話(エクスペリア)
の充電器を部屋に置き忘れていたのだ。着払いで送ってもらえるようお願いしていたところ、ホテル側がわざわざ送料を負担して送ってくれた。
梱包の手間などおかけした上、送料まで負担していただき大変感謝している。
宿泊した阿蘇プラザホテルは、阿蘇市の内牧温泉にある。
ところで、阿蘇山に行ったのは、最初が中学校の修学旅行、次はオイルショックのときのゴールデンウイーク、そして今回のツアー。
阿蘇山については、地元阿蘇市のホームページの 阿蘇山の説明記事がよく分かる。


旅行でホテルに着くと、そこのホテルのギャラリーを見るのを楽しみにしているが、今回の阿蘇プラザホテルで気に入ったのが、この元禄時代の武者人形。


これは朝霧に浮かぶ阿蘇山を期待してわざわざ早起きをしホテルの外へ行ったときの風景。こんな風に霞んでいた。


多少はっきりしてきたので、阿蘇五岳の方向だと思われるところにレンズを向けた。この日も朝から猛烈に暑かった。早々と撮影を切り上げ、
ホテル7階の展望露天風呂に入った。そこからの眺めは最高だったが、カメラを持ち込む訳にもいかず、せっかくの絶景が撮れず残念だった。

高千穂峡1

2010年09月05日 | 旅・風景・グルメ
毎日暑くてたまらない。涼を求めて行ったという訳でもないが、今回のバスツアーの目的地3カ所のうち2カ所が滝。
この真名井の滝は、高千穂峡にある。
ウィキペディアによると、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある高千穂峡は、高さ80m~100mにも達する断崖が役7km続いている。この高千穂峡(五ヶ瀬川峡谷)は、
阿蘇山の約12万年前と約9万年前の2回の火山活動により噴出した高温の軽石流が、当時の五ヶ瀬川の峡谷沿いに厚く堆積。この火砕流堆積物が冷却固結し
熔結凝灰岩となり、柱状節理が生じ、五ヶ瀬川の永年の侵食作用で再びV字峡谷となったらしい。



上の2枚は上流側から撮ったもの。ここまでボートで行ける。
(余談:このボートに乗ってるカップル、男性の操縦の力量が恋の進行を左右する? )


これは、下流の橋の上から撮ったもの
写真を見てると涼しくなるが、撮影時は汗だく。
(雨が降らないせいか、滝の水量も少なくしょぼい感じ。)



IRIS最終回を観て

2010年09月02日 | 映画・テレビ
昨夜、ジャンルで言えばスパイドラマとでもいうのか、韓国のアクションドラマ「IRIS]の最終回を見た。このドラマ、日本での視聴率はそれほどではなかったようだ。
しかし、私には面白かったので、なるべく欠かさないように見ていたのだが、最終回まで見ても謎が残ったままだ。
NSS(韓国国家安全局)プロファイラーのチェ・スンヒは、実は、テロ組織IRISのメンバーのようだ。そして、最終回では、その事実をスンヒの属しているNSSの科学
捜査室長も気づいたようなのだが、何の取り調べもしていない。
南北首脳会談記者会見のとき、彼女は勝手に現場に行き、SWATの狙撃手に扮し、なぜ大統領を狙撃したのか。
ところで、この狙撃の後、ドラマの主人公のキム・ヒョンジュンをかばおうとしたキム・ソヨンは、テロ組織IRISの傭兵の銃により負傷した。(彼女は、北朝鮮の護衛部
の要員であるがヒョンジュンを好きになっている。かわいそうなソヨン、ヒョンジュンには好きなスンヒがいる。(ヒョンジュンは、命の恩人であるソヨンのお見舞いに花束
しか持って行かなかった。)
ところで、このソヨンを演じた女優、スバルのCMに出てくる元モデルの吉瀬美智子に似ていると家人に言ったら、ショートヘアの所だけだろうと言われた。彼女は、ドラマ
の始めより美人になったように感じた。男優ではNSSの元副局長でIRISの幹部役を演じたキム・ヨンチョルが一番上手かった。また、NSSメンバー(実は、副局長に誘わ
れIRISメンバー)でヒョンジュンの親友役のチョン・ジュノは、ドラマの後半スリムな体型となり役に似合ってきた。(苦悩するテロ組織の一員として)
それにしても、ドラマのラストもよく分からない。
ヒョンジュンとスンヒの二人はともにNSSを辞め、(途中省略)
ヒョンジュンはスンヒにプロポーズする指輪を買ってスンヒの待つ灯台に車で行く途中、銃で狙撃され死んだ。銃を撃ったのは何者なのか。視聴者には全く分からなかった。
ヒョンジュンが幸福の絶頂で車を走らせているとき、いきなりどこからか撃たれたのである。彼がここを通ることを知っているのは、スンヒなのだ。彼女は、やはり今でもテロ
リスト一味?。灯台でウオークマンのようなものを聞いていたものおかしい。そうだ、やがて幸せの瞬間がやって来るのに音楽なんてゆっくり聞いていられる気分か。?
彼女が射殺犯に情報を教えたのか。これらの疑問は、パート2で明らかになるのだろうか。
IRISがハッピーエンドで終わらなかったのもパート2を作るため、急遽シナリオを変えたのだろうか。(実は、イ・ビョンホンがパート2出演を断ったためだったりして)

このIRISがよく分かる資料
アイリス最終回映像
アイリス関係映像
IRIS相関図